リセット・オロペサ、フリッツァ&ドレスデン・フィル/ベッリーニ:『清教徒』(3SACD)
2024年11月12日 (火) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical
ベルカント・オペラの最高峰、ベッリーニの『清教徒』
愛と歴史の壮大なオペラに当代随一のソプラノ、リセット・オロペサが挑む!
34歳で生涯を閉じたベッリーニの最後のオペラ作品『清教徒』。ベッリーニの美しい旋律はショパンをも魅了したとも言われ、特にこの『清教徒』の優美で高貴な旋律はこれぞベルカント・オペラといえる傑作です。
主役のエルヴィーラには高度な歌唱が求められます。特に「狂乱の場」がハイライトで、高音と高度な技巧が要求されるソプラノ歌手にとって大きな見せ場となります。当録音では現在飛ぶ鳥を落とす勢いのリセット・オロペサが務め、艶やかな美しい声、華麗なコロラトゥーラを存分に披露しています。そしてエルヴィーラの婚約者アルトゥーロを演じるテノールも難しい高音が要求される重要な存在。今回は名テノール、フアン・ディエゴ・フローレスの次世代を担うテノールとして活躍しているローレンス・ブラウンリーが、その強靭でしなやかな声と超絶技巧で見事に演じ切っています。
また今回、ドレスデン・フィルのゲスト・コンサートマスターとして、NHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターとしても活躍した白井 圭が録音に参加しています。
【あらすじ】
17世紀半ばのイングランド。清教徒(ピューリタン)のリッカルドは、エルヴィーラとの結婚の許可を彼女の父親であるヴァルトン卿から得ていたにもかかわらず、戦場から帰ってくると、エルヴィーラは敵対する王党派のアルトゥーロに惹かれ、彼と婚約していた。
しかしアルトゥーロは、故チャールズ1世の王妃エンリケッタを守るために2人で城を脱出する。残されたエルヴィーラは彼が他の女性と逃げたと勘違いをして狂乱する。
王妃を無事逃したアルトゥーロは戻ってきていた。エルヴィーラはすべての事情を知って正気を取り戻したのだが、議会党派の兵士によってアルトゥーロは捕らわれ、リッカルドが彼の死刑を宣告する。しかし死刑となる直前に、王党派の決定的な敗北による戦いの終わりが告げられる。もはや敵ではなくなったアルトゥーロの罪も消滅し、エルヴィーラと彼は喜びの中で結ばれる。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベッリーニ:歌劇『清教徒』全曲
リセット・オロペサ(ソプラノ) エルヴィーラ(ヴァルトン卿の娘)
ローレンス・ブラウンリー(テノール) アルトゥーロ・タルボ卿(王家に仕える騎士。エルヴィーラの婚約者)
アンソニー・クーラク・エヴァンス(バリトン) リッカルド・フォルト卿(大佐。アルトゥーロの恋敵)
リッカルド・ザネッラート(バス) ジョルジョ・ヴァルトン卿(エルヴィーラの伯父。退役大佐)
マルティン=ヤン・ネイホフ(バス) グァルティエーロ・ヴァルトン卿(イギリスの貴族。清教徒)
シメオン・エスパー(テノール) ブルーノ・ロベルトン卿(士官。リッカルドの親友)
ロクサーナ・コンスタンティネスク(メゾ・ソプラノ) フランスのエンリケッタ(チャールズ1世の未亡人)
ライプツィヒMDR合唱団(合唱指揮:ティルマン・ミヒャエル)
白井 圭(客演コンサートマスター)
ティム・フルーク(アシスタント指揮者)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・フリッツァ(指揮)
録音時期:2023年12月
録音場所:ドレスデン、クルトゥーアパラスト
録音方式:ステレオ(デジタル)
SACD Hybrid
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