ストライパー 最新アルバム『When We Were Kings』2024年9月13日 (金) 発売

ストライパー 最新アルバム『When We Were Kings』2024年9月13日 (金) 発売

メロディアスなコーラスハーモニーとハードなリフで、ここ日本でも80年代デビュー当初から高い人気を誇るカリフォルニアの元祖クリスチャンメタルバンド、ストライパー (Stryper)。結成40周年を迎えた現在も精力的に活動を続ける彼らの最新アルバム『When We Were Kings』がリリースされる。

メロディアスなコーラスハーモニーとハードなリフで、現在も世界中で高い支持を得ているクリスチャンヘヴィメタル・バンド、ストライパー (Stryper)。彼らはクリスチャンであることを強いアイデンティティとし、ステージから聖書をばらまくなどのパフォーマンスや黄色と黒の特徴的なステージ衣装でも知られている。

1984年に『The Yellow and Black Attack』EP をリリース。1985年のデビューフルアルバム『Soldiers Under Command』は 50万枚以上のセールスを記録。さらに翌86年の『To Hell with the Devil』は 100万枚以上のセールスを記録したスーパーバンドだ。メロディが際立つ楽曲とその演奏力で、ここ日本でも多くのファンを獲得している。近年では、コンスタントに作品を発表し精力的に活動を続ける彼らが、ニューアルバム『When We Were Kings』をリリースする。

本作は、美しすぎるバラードはもちろん、サビのコーラスが印象的な楽曲、ツインリードが映えるアレンジ、ヘヴィ＆グルーヴィな曲、ストライパーらしさとメタルらしいヘヴィさが絶妙に絡み合う作品に仕上がっている。

バンドの顔であり、アルバムのプロデュースも手がけるマイケル・スウィート (vo, g) によれば、今回はギターのサウンドをビッグかつヘヴィにすることに尽力したとのこと。とにかくそのサウンドは美しくパワフル。さらにはモダンなアプローチも取り込むあたりからもバンドの強い意欲を感じられる。80年代からの３人と 2017年に合流した元ファイアーハウスのペリー・リチャードソン (b) による極上のメロディとハーモニーの数々もより一層際立っている。ストライパー・ファンはもちろん、80年代ハードロック／ヘヴィメタル・ファンも必聴の作品となっている。

End of Days (Official Lyric Video)

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