激ロック×HMV&BOOKS online vol.121

2023年08月23日 (水) 12:00 - HMV&BOOKS online - ジャパニーズポップス

ラウドロックのポータルサイト“激ロック”とのコラボコーナー。毎月レコメンドアーティストとアイテムをご紹介。


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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • RED EYE BLUES 【初回盤】(+DVD)

    G-FREAK FACTORY

    価格(税込) :
    ¥1,980
    会員価格(税込) :
    ¥1,782
    発売日:
    2023年09月06日
    まとめ買い価格(税込) :
    ¥1,782

    GENRE:REGGAE ROCK, PUNK ROCK
    G-FREAK FACTORY約1年ぶりのニュー・シングル!
    サポート・ドラマー Leoを正式メンバーに迎えた新体制初のスタジオ録音音源!

    昨年結成25周年を迎えたG-FREAK FACTORYから約1年ぶりのニュー・シングルが到着した。4年半活動を共にした渡部“P×O×N”寛之(Dr)が昨年12月に脱退し、サポート・ドラマーだったLeoを正式メンバーに迎えてから初めてのスタジオ録音音源となった本作。混迷を極める時代へのフラストレーションを吐き出した茂木洋晃(Vo)のリリックが胸を衝く表題曲「RED EYE BLUES」に加え、キーボードの音色がノスタルジックに響く「アメイロ」、疾走感あるバンド・サウンドが風を吹かす「the latest」と、ジーフリらしさが色濃く表出した全3曲が揃った。また、初回限定盤は“山人音楽祭 2022”より彼らのライヴを全曲収録したDVD付きということで、こちらも要チェックだ。
    山田 いつき【ライター推薦】

  • ウルフヘズナル / 黄昏

    ACME

    価格(税込) :
    ¥1,650
    発売日
    2023年08月16日

    GENRE: LOUDROCK
    “まだ開けたことのなかった引き出しを開けた”、真夏の野外に映える両A面シングル!
    新境地到達。現世のカオスな闇を轟音で体現し、もともとラウド・チューンを得意とするACMEとしてもより先鋭的な音を集約した「ウルフヘズナル」。愛と慈しみに溢れた歌詞を、柔らかでノスタルジーを漂わせたチルみ満載のバラードとして響かせている「黄昏」。これらはかなり対照的な2曲となるが、いずれにしてもACMEとしては“まだ開けたことのなかった引き出しを開けた”ことで、この2曲が生まれることになったのだという。また、今作は8月25日にTOWER RECORDS渋谷店 9階屋上 野外イベントスペースでフリー・ライヴを開催することを念頭に作ったものでもあるとのこと。真夏の野外に放たれる激音は大層に乙であろうし、夕暮れ時に聴く美旋律のエモさもまた格別なはず。2023年、日本の夏を締めくくるのはACMEのこの一撃だ。
    杉江 由紀【ライター推薦】

  • 来世は偉人! 【初回生産限定盤】(+Blu-ray)

    花冷え。

    価格(税込) :
    ¥4,400
    会員価格(税込) :
    ¥3,960
    発売日:
    2023年07月26日
    まとめ買い価格(税込) :
    ¥3,960

    GENRE:LOUDROCK, POST HARDCORE
    原宿発、秋葉原経由、世界行き!新世代ハイブリッド・ガールズ・バンドの伝説の始まり
    アニメ調のポップなジャケ写やおしゃれでかわいいアー写とは裏腹な、メタル/ハードコアを昇華したヘヴィなロック・サウンドと極悪シャウト。かと思えば、甘くキュートな歌声が重なり、歌ってるのはニートやギャル、Z世代をテーマとした20代女子っぽい歌詞。自由で柔軟なセンスや発想から生まれた楽曲たちは、“こんなの聴いたことない!”という驚きを与えると共に、新世代が生み出したジャパニーズ・カルチャーの最前線に位置するような気もする。花冷え。にいち早く目をつけたのは欧米のヘヴィ・ミュージック・リスナーだったそうで、今作でメジャー・デビューした彼女らはEU&USツアーで早々に海外進出。ジャパニーズ・カルチャーを背負った、新世代ハイブリッド・ガールズ・バンドが世界を魅了するとか、想像するだけで痛快!
    フジジュン【ライター推薦】

  • ノッキン・アット・ヘヴンズ・ゲイト 〜ライヴ・イン・トーキョー2023 (Blu-ray)

    LOVEBITES

    価格(税込) :
    ¥6,600
    会員価格(税込) :
    ¥5,742
    発売日:
    2023年08月23日
    まとめ買い価格(税込) :
    ¥5,412

    GENRE:HEAVY METAL, HARD ROCK
    LOVEBITES約2年ぶりの公演且つfami(Ba)を迎えての新体制初ライヴの興奮が蘇る
    LOVEBITESが今年3月に行った、活動休止からの復活公演“WE ARE THE RESURRECTION”の映像と音源を収録したライヴ作品。約2年ぶりの公演且つ、同年2月にリリースされたアルバム『JUDGEMENT DAY』より加入したfami(Ba)を迎えての新体制初ライヴとなったこの日だが、活動休止のブランクや新体制の危うさをまったく感じさせることのない堂々としたステージに、復活の日を待ち望んだファンは歓喜&大熱狂。ライヴ定番曲から、ライヴ初披露の新曲「Judgement Day」まで、5人の最新且つ最強なパフォーマンスに加え、観客の大きな歓声があの日の興奮を蘇らせてくれる。まだ新体制でのライヴを観ていない人は、攻撃的なベース・イントロで始まる「Stand And Deliver (Shoot 'em Down)」など、famiの緊張など微塵も感じさせない堂々としたプレイも注目してほしい。
    フジジュン【ライター推薦】

  • FLOW THE COVER 〜NARUTO縛り〜【初回生産限定盤】(CD+Blu-ray+豪華BOX仕様)

    FLOW

    価格(税込) :
    ¥6,600
    会員価格(税込) :
    ¥5,940
    発売日:
    2023年08月30日
    まとめ買い価格(税込) :
    ¥5,940

    GENRE:ROCK, MIXTURE
    FLOWが名曲揃いの“NARUTO”歴代主題歌をカバー!
    FLOWによる“NARUTO”主題歌のカバー・アルバムという、“NARUTO”ドンピシャ世代にとって胸アツな1枚が到着。「遥か彼方」(ASIAN KUNG-FU GENERATION)は2ビートのサビでパンク調に、「ビバ★ロック」(ORANGE RANGE)はその親和性の高さでバチッとはまっている。「流れ星〜Shooting Star〜」(HOME MADE 家族)は雰囲気をガラリと変え、ブラスも加わり多幸感満載に。「シルエット」(KANA-BOON)ではロックな疾走感を残しながらもデジタル要素をプラス。そしてセルフ・カバーとなる「GO!!!」、「Sign」は“THE FIRST TAKE”版を含む2バージョンが贅沢に収録された。名曲揃いの歴代主題歌を懐かしみながら、新たな魅力を再発見してほしい。
    中尾 佳奈【ライター推薦】

  • TRINITY∴ONENESS 【A type】

    零[Hz]

    価格(税込) :
    ¥1,650
    発売日
    2023年08月02日

    GENRE:MIXTURE, POP, LOUDROCK
    これぞ三位一体――零[Hz]にとってある種の新教義が込められた
    「TRINITY∴ONENESS」表題に据えたニュー・シングル

    旧約聖書においても、新約聖書においても、基督教の教理は唯一神にもとづく。それでいて、唯一神は3つの位各を持つとも考えられており、父たる神は力を持ち、神の子となる基督は知恵を備え、人に宿り啓示を与える聖霊は愛をもたらす存在で、それら3つをもって三位一体と解釈するのだとか。また、その構図はかつて宗教音楽が三拍子を軸に作られていたこととも深く関係しているという。表題曲「TRINITY∴ONENESS」は三拍子でこそないが、零[Hz]にとってある種の新教義が込められた曲に仕上がっているように感じられる。そして、ハード・エッジな「6ad6i6le」(A typeのみ)については“6”を“B”と入れ替えると……アレを意味するという仕掛け付き。しかも「邂逅」(B typeのみ)で歌われている内容の核は表題曲と繋がる。これぞまさに三位一体。
    杉江 由紀【ライター推薦】

  • PITやんなきゃ始まらねぇだろTOUR2023〜あの日と違う事はたった一つ、俺たちはメジャーアーティストになった〜(Blu-ray)

    Non Stop Rabbit

    価格(税込) :
    ¥4,840
    会員価格(税込) :
    ¥4,211
    発売日:
    2023年08月23日
    まとめ買い価格(税込) :
    ¥3,969

    GENRE:LOUDROCK, POP ROCK
    あの日には感じることのなかった新たな感動が生まれる
    Non Stop Rabbitラスト・ライヴとなった3年越しの豊洲PIT公演収めた映像作品

    4月19日、突然解散を発表したNon Stop Rabbitのラスト・ライヴを収録した映像作品。この日の公演は、本来ならば2020年3月に豊洲PITで開催されるはずだったが、コロナの感染拡大により中止に。そのリベンジとして今年3月11日、3年越しにやっと実現したというライヴであり、彼らにとってもファンにとっても忘れることのできない1日になっただろう。当日の熱気はもちろんノンラビのライヴでは欠かすことのできない壮大な照明演出、ステージ・セット、全身全霊でプレイするメンバーの姿、喜びを隠しきれない表情など余すことなく細やかに残された映像に、あの日には感じることのなかった新たな感動が生まれる。バンドマンとして最高のエンターテイメントを見せてくれたラスト・ライヴ。3人の輝く姿を存分に心に焼きつけてほしい。
    藤坂 綾【ライター推薦】

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