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2021年05月31日 (月) 17:00 - HMV&BOOKS online - ジャパニーズポップス
ラウドロックのポータルサイト“激ロック”とのコラボコーナー。毎月レコメンドアーティストとアイテムをご紹介。
【全曲解説】Non Stop Rabbit『三大欲求』
“三大欲求”以上に欲するノンラビの貪欲な音楽――Non Stop Rabbit メジャー1stシングル『三大欲求』 田口 達也(Gt/Cho)による全曲解説を公開!
HMV&BOOKS online-ジャパニーズポップス|2021年05月31日 (月) 17:00
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CD
the GazettE
ベストセラー
邦楽&K-POP 2点で最大30%オフ
4/21(月)まで!1万円以上で20%スペシャルクーポン還元!本・CD・アナログ盤 対象
GENRE:HEAVY ROCK 今ならではのメッセージを込めた約3年ぶり10枚目のニュー・アルバム 希望を持つからこそ、時に人はそれが叶わないことに対し絶望してしまうのだろう。“春は彼方へ消えた”とリード曲「BLINDING HOPE」の歌詞中にあるとおり、昨春の18周年記念ライヴが中止となって以降、the GazettEはひたすらに今作の制作にいそしんでいたというが、それは彼らにとって未来への希望を紡いでいくような日々であったのかもしれない。the GazettE流の激烈チューン「BARBARIAN」や「FRENZY」でアガるも良し、「MOMENT」の繊細な響きに酔うも良し、「濁」の中で渦巻く闇に呑まれるも良し。それでいて、最後の「LAST SONG」を聴く頃、あなたはきっと“眩む程の未来”を感じることになっているはずだ。絶望を超えたその先にある未来と希望の光がここには在る。 杉江 由紀 【ライター推薦】
特撮
GENRE:HARD ROCK 特撮というバンドのフレキシビリティを証明する 5年3ヶ月ぶりのニュー・アルバム完成 大槻ケンヂ(Vo)の小説や映画、プロレスなどなどメイン・カルチャーからサブカルチャーまで、広大且つ個人史的なバックボーンがふんだんに存在し、プログレ、ジャズ、ロックンロール、メタル、ハード・ロックからレゲエなど、広範囲におよぶ音楽的な知識と、でもその中から絶妙に“そことそこを接続する?”という、NARASAKI(Gt)、三柴 理(Pf)、ARIMATSU(Dr)というコンポーザーが一堂に会するこのバンドだからこその化学反応が曲ごとに噴出。しかも瓦解しないのがミュージシャン人生30年選手の凄みでもあり、特撮というバンドのフレキシビリティを証明。ポジティヴなR&RもアンニュイなAORも一幕のオペラを見るような大作も並列。この“脚色”に振り回されながらも聴き終える頃には力が湧いているはず。 石角 友香 【ライター推薦】
CDシングル
Non Stop Rabbit
【Loppi・HMV限定特典】クリアポスター(A4サイズ) ※筒状に巻いてお届けします
GENRE:LOUDROCK, POP ROCK “三大欲求”以上に欲するノンラビの貪欲な音楽―― 曲に込めた思いを躍動的なシンセ・サウンドで爽快に聴かせるメジャー1stシングル メジャー1stアルバムから5ヶ月、メジャーでの初のシングル『三大欲求』。人間の欲求と言われるものをきらびやかにヴィジュアル化したアートワークで、さぞその欲求、欲望をむき出しにした曲かと思いきや、一筋縄でいかないのがこの表題曲だ。キャッチーなメロディとサウンドに、先入観からの裏切りというアクセントが効いて、彼らが曲に込めた思いがスピードを上げて胸に飛び込んでくる曲になっている。そのほか、アニメのエンディング主題歌である壮大なバラード「静かな風」、THEノンラビという「是が非でも」、「推しが尊いわ」を収録。かつて“全A面”と題したアルバムをリリースしている3人だが、このシングルはさらにそれを濃くアップデートした。それぞれアレンジの遊びもふんだんにした4曲が揃う。 吉羽 さおり 【ライター推薦】
Ken Yokoyama
GENRE:PUNK 不屈のパンク・ロッカー Ken Yokoyamaが描く人生という物語 今作はシンプルに地に足のついたパーソナルな内容となっており、人生と真摯に向き合う彼の今のモードを反映しているようだ。これまで社会に対する強いメッセージを掲げて歌うこともあったが、一貫して自分の心に正直に、まっすぐな眼差しで歌ってきた横山 健(Vo/Gt)の真骨頂とも言えるだろう。疾走感のある王道メロディック・パンクからノリのいいスカ、ミドル・テンポのポップな楽曲など幅広く、多くのバンド活動で培ってきたエッセンスが凝縮された。さらに、シンプルな中にギター・プレイヤーとしてのこだわりも詰まった内容となっている。また、そこに2018年に加入したドラマー EKKUN(ex-FACT/Joy Opposites)の、パワフルで隙のない演奏もぴったりハマってグッと引き締まった印象だ。 山本 真由 【ライター推薦】
青色壱号
GENRE:HEAVY ROCK, METAL ex-絶対倶楽部の一ノ瀬がソロ・プロジェクト“青色壱号”を始動 多数のゲスト・ミュージシャン参加の1stフル・アルバム『Some Blue』ドロップ 人徳のなせるワザというやつだろうか。絶対倶楽部のベーシストだった一ノ瀬が立ち上げたソロ・プロジェクト、青色壱号の1stフル・アルバムには、RAMI(RAMI THE REQUIEM/ex-Aldious)をはじめ計7人のヴォーカリストが参加しているだけでなく、インスト曲「A SLEEP WALKER」にはアニメタルや、CANTAでの活躍でも知られているすごテク・ベーシスト、MASAKIまでもが参加しているという豪華さなのだ。しかも、音楽的にほぼメタルに特化していたゼックラ(絶対倶楽部)とは違い、今作にはヘヴィなタイプの曲もありつつ、一ノ瀬がもともと好きだったというテクノなど様々な音楽要素や、サブカル的なニュアンスが多々盛り込まれている点も非常に面白い。この新たな始まりに祝福を! 杉江 由紀 【ライター推薦】
Amiliyah
GENRE:SYMPHONIC METAL 姫とモンスター、エルフによって構成される集団、Amiliyah ツイン・ヴァイオリン加入までの楽曲をリレコーディングした奥深きベスト盤 幻想と妄想の世界で自由に遊ぶことができれば、現世の面倒事などは大方取るに足らなかったりもするはず。異世界ファンタジー的な壮大なる物語を描いた歌詞と、驚異のツイン・ヴァイオリンを擁する音の大洪水。それらをもってAmiliyahがここに生み出しているのは、言わば聖域とも言えるような音楽世界だと言えよう。2019年より加入したヴァイオリンを操るEschikaとMoelは、共にエルフでAmiliyahの音像に多彩な色、表情、空気感を自在に与えていくところが素晴らしく、クラシックのみならずケルト民謡などの要素も時に挿し込んでくるところがなんとも興味深い。既存曲を現体制にてリレコーディングした、ファン投票の上位を占めた全11曲。うざったい現実をしばし忘れ、幻想と妄想の世界にいざ遊ぼうではないか。 杉江 由紀 【ライター推薦】
LONGMAN
GENRE:MELODIC PUNK, POP ROCK 実写版“ゆるキャン△”との連続タイアップも話題のLONGMAN 等身大の歌詞やシンプルなメロディ、自由度の高い演奏が印象的な新作リリース 四国は愛媛発の男女ツイン・ヴォーカル・パンク・バンド LONGMANの最新作は、ポップでキャッチーな楽曲だけでなく、ミドル・テンポの歌モノにも定評のある、彼ららしい7曲入りのミニ・アルバムだ。等身大の歌詞やシンプルなメロディは、嫌味な部分がまったくなく、3人の素直な人柄まで伝わってくるよう。コロナ禍においても前向きに、“今やれることを”とDTMを楽曲制作に取り入れるようになり、バンドとしての可能性にも広がりが出てきたことで、演奏も心なしか自由度の高い伸び伸びとした印象に。また、シーズン1に引き続き、実写版“ゆるキャン△”とのタイアップも決まり、ライヴ・バンドとしてだけでなく、幅広いシーンで愛されるロック・バンドとしてますます活躍の場が広がりそうだ。 山本 真由 【ライター推薦】
KUZIRA
GENRE:MELODIC PUNK 正統派メロディック・パンクの継承者、KUZIRAのPIZZA OF DEATH移籍第1弾 音楽的にはHi-STANDARD直系とも言えるメロディックを掲げ、また1〜2分台のショート・チューンにスカを盛り込むスタイルは、SHANKの影響を感じさせるKUZIRA。ただし、新世代らしい柔軟な姿勢で、洋/邦のアーティストから良質のエッセンスを取り込んだ楽曲は実に表情豊かだ。この1stフル・アルバムではツインVoやコーラス・ワークに磨きをかけ、2ビートの疾走曲からシンガロング・ナンバーまで多彩な楽しみ方を提供してくれる。アコギ弾き語り、合唱パート、スカなど起伏に富む展開で聴かせる「Together Forever」を筆頭に、よく練られたアレンジも効果的だ。歌メロが癖になる「Change」など、一曲一曲粒立ち鮮やかな楽曲がずらりと並んでいる。どれもライヴで聴きたい楽曲ばかりだ。 荒金 良介 【ライター推薦】
Castaway
GENRE:MELODIC PUNK, EMO ひと味違うメロディック・パンク鳴らすCastaway 新4人編成で個性をさらに磨き上げた2ndシングル到着 新たに4人編成になったCastawayが、Muvidatらを擁するレーベルからリリースする2ndシングル。オリジナル音源としては1年7ヶ月ぶり。首を長くして待っていたファンも少なくないはずだ。メロディック・パンク・シーンで注目を集めながら、いわゆるメロディック・パンクとはひと味違うその個性は今回の心機一転を機に、さらに磨き上げられた印象。気持ちを駆り立てるアップテンポの演奏が心地いい表題曲と、ミッド・テンポの演奏に熱を込めた「All Around」。それぞれ異なる魅力を打ち出した2曲を収録した。ギター2本のアンサンブルを生かした2曲から感じられるのは、シンガロング・パートを際立たせたエモの系譜。ライヴで盛り上がること必至のこの2曲からどんな展開を見せてくれるのか、とても楽しみだ。 山口 智男 【ライター推薦】