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無人島 〜俺の10枚〜 【吉田ヨウヘイgroup 連載:吉田ヨウヘイ 編】

2015年6月2日 (火)

ストレンジ、だけど癖になるポップソング。

前作『Smart Citizen』が、とりわけ耳の肥えたリスナーから高く評価され、ロングセラーを続けている吉田ヨウヘイgroup。新作アルバム『paradise lost, it begins』が早くも完成、6月3日にリリースされる。フジロック、ワンマンライブを経てより強靭となったバンド。さらにTAMTAM のフロントマンであるKuroのコーラスとして客演参加がバンドに華を添える。絶妙なバランスを保つバンドアンサンブルが、奇妙に、かつ美しいポップソングを鳴らす。
元々リスナー気質で深い造詣のあるメンバーの集合体である彼ら。今回アルバムの完成を記念して「無人島 〜俺の10枚〜」【吉田ヨウヘイgroup 連載】を実施。彼らのルーツとなる音楽を覗いてみよう。

無人島 〜俺の10枚〜 【吉田ヨウヘイgroup 連載】 一覧



『paradise lost, it begins』 吉田ヨウヘイgroup [2015年6月3日 発売]

『paradise lost, it begins』 吉田ヨウヘイgroup 「過去におこなってきた、無為にも徒労にも思っていた出来事たちが、ふいに意味を持ちだした瞬間を形にしたかった―。」
朴訥としたフォーキーな歌としての味わい、硬質なポスト・ロックの質感、華やかな女性コーラス、そこへジャンル横断的なアイデアと、アンサンブルにおける楽器の役割を再定義する吉田ヨウヘイの作曲術。バンドの音を決定づけている西田修大の金属的な質感ながらブルーズを感じさせる巧みなギター、惜しくも解散してしまった< OK?NO! >やソロ活動と、活躍目覚ましいreddam がメイン・ボーカルを執る事も増え、岡田拓郎(森は生きている)、吉田ヨウヘイとの即興ユニット<発展>ではリーダーを務めるフルート奏者の池田若菜が、クラシックの高い素養をバンドでも活かし、アレンジャーとしての才能を本作では開花させている。それら、バンドの構築的なサウンドは、高橋恭平の躍動感溢れる力強いドラミングと星力斗によるハリのあるベースによって支えられている。個々のレベルアップしたプレイヤビリティーによって、バンドは大きく成長を遂げ、今作にはTAMTAM のフロントマンであるKuro がコーラスとして客演参加、更に美しいコーラスワークを実現している。より豊かな音楽性の下、バンドアンサンブルは強靭なものとなり、元々リスナー気質で深い造詣のあるメンバーの音楽嗜好が絶妙のバランスで融合し、現在進行形、全くオリジナルな、今しか生み出せないポップ・ソングスを作り上げた。

『paradise lost, it begins』収録楽曲

  • 01. Music, you all
  • 02. シェイプオブシングス
  • 03. ユー・エフ・オー
  • 04. サバービア
  • 05. キャプテン・プロヴァーブ
  • 06. フューネラル
  • 07. 話を聞いたんだ
  • 08. パラダイスロスト
  • 09. イメージ・トレーニング
  • 10. グッドニュース
  • 11. 間違って欲しくない

吉田ヨウヘイgroup プロフィール

<メンバー>
吉田ヨウヘイ : vocal, guitar, alto saxophone
西田修大 : guitar, chorus
星力斗 : bass
池田若菜 : flute, chorus
高橋“TJ”恭平 : drums
reddam : vocal, keyboard

<サポートメンバー>
kuro (TAMTAM) : vocal, trumpet

ソングライターでヴォーカルを務める吉田ヨウヘイを中心として2012 年に結成された吉田ヨウヘイgroupはそのコーラスワークとバンド・サウンドと管を並列に扱ったマス・ロック的なアプローチをして、「和製ダーティ・プロジェクターズ」との異名を授かり、1st アルバム『From Now On』は熱心なリスナーから賛辞を以て迎えられる。森は生きているやROTH BART BARON といった親交の深いアーティストたちの協力を得て、2014 年『Smart Citizen』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL 2014(ROOKIE A-GO GO ステージ)、One Music Camp 2014 等のイベントに出演、8 月には渋谷クラブクアトロでのワンマンを成功させる。

http://yoshidayoheigroup.tumblr.com/


無人島 〜俺の10枚〜 【吉田ヨウヘイgroup 連載:吉田ヨウヘイ 編】

Cyndi Lauper

Cyndi Lauper 「Twelve Deadly Cyns...And Then Some」

まず途方に暮れそうなんで、聴いていて元気になれそうな曲を持って行きたいです。最初に思い浮かんだのが「Girls Just Want to Have Fun」でした。シンディー・ローパー、凄くはまったこととかは無いんですが、なんとなくこの曲が世界で一番いい曲というイメージがあります。イントロが最高だし、プロモーションビデオも凄くいい。このアルバムはベスト盤なんで代表曲が結構入ってます。「Girls Just Want to Have Fun」と「Time After Time」をリピートしていれば2日くらいは元気が持ちそうです。

岩代太郎

岩代太郎 「レッドクリフ Part1 オリジナル・サウンドトラック」

無気力になってしまうのか、逆に凄くやる気が出てくるのか。できればやる気を出す方向でいけたらなと思います。レッドクリフの「The Battle Of Red Cliff」はやる気をかき立てるのにぴったりです。僕は三国志が大好きなんですが、映画館にレッドクリフのパート1を見に行き、冒頭の5分で泣きました。趙雲が、劉備の息子と妻が取り残されてしまったことに気づき、敵の軍勢の中にたった一人で突っ込むシーンから映画は始まります。人間にこんなことができるのかと、困難を乗り越える勇気をもらえます。関係ないですが、この映画と、近い時期に見た「カールじいさんの空飛ぶ家」は開始5分で泣いた映画として自分の中で繋がってます。

くるり

くるり 「THE WORLD IS MINE」

無人島がかなり快適で、食事なんかにも困らない感じだったら、たまに昔を懐かしんだりもするんじゃないかと思います。そんなときにはこれを聴きたいです。数年前僕はバンドをやっていなかったんですが、それまで何年も連絡をとっていなかったサークルの後輩の西田くんが突然尋ねてきて、ご飯を食べました。そのとき、何となく「一緒にバンドをやりたいんだろうな」と思わせる雰囲気がありました。ちょうどその時期にサークルの後輩のお祝いをするイベントにコピーバンドで参加することになったので、西田くんを誘ってくるりをコピーしました。確か「How to go」をやったはずです。その時のコピーバンドがいまの活動のきっかけになっているように思います。

The Beatles

The Beatles 「Past Masters Vol.2」

一番繰り返し聴ける音楽はビートルズだと思います。ビートルズだったら何を持っていくかは悩むんですが、どうしても聴きたくなってしまいそうな曲で思い浮かんだのが「Rain」なのでこのアルバムを持って行きたいと思います。「Don't Let Me Down」も夕日を見ながら聴いたりできたら最高です。

Wayne Shorter

Wayne Shorter 「Native Dancer」

無人島で海を見たり静かな夜を過ごしたりすると、凄く神秘的な気持ちになったりすると思うんですが、そんな時に聴きたいのがこのアルバムの「Ponta De Areia」です。ミルトン・ナシメントがボーカルで参加しています。ミルトン・ナシメントは、自分が知る限りで最も神々しい声のボーカリストです。本人名義のものと悩むところですが、ウェイン・ショーターも大好きなのでこの盤を持っていきたいと思います。

DJ Shadow & Cut Chemist

DJ Shadow & Cut Chemist 「Brainfreeze」

アイデアが溢れ出して止まらない、みたいなスタンスで音楽を作ってる人に憧れるんですが、シャドウもカット・ケミストもそういう意味で凄く憧れてます。せっかく無人島で長い時間があるなら、こういう何回聴いても解き明かせないような盤をずっと聴き続けて、なにかしら掴めるようになりたいです。

Art Blakey & the Jazz Messengers

Art Blakey & the Jazz Messengers 「Night in Tunisia」

アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズが凄く好きなんで、1枚持っていきたいなと思ってこの盤にしました。このグループは時期によって細かくメンバーが変わるんですが、在籍した作曲家、アレンジャーには好きな人がめちゃくちゃ多くて、ホレス・シルヴァー、ベニー・ゴルソン、ボビー・ティモンズ、シダー・ウォルトン、ウェイン・ショーターなんかはみんな好きです。どの時期のアルバムも本当にいいんですが、このアルバムはテナーサックスのウェイン・ショーター、トランペットのリー・モーガンという天才プレイヤーを擁した時期で、他の時期と比べても分かりやすくど迫力なんで一時期凄く聴きました。

Louis Sclavis

Louis Sclavis 「Chine」

いろいろな国の作品が聴きたくなりそうに思うんで、この盤を。フランスのマルチリード奏者のリーダーアルバムで、特にバスクラリネットを演奏してるときが好きです。ヨーロッパで即興演奏もやるジャズ奏者の中で、メロディー感覚が特にポップな人だと思います。シンセサイザーの使い方も凄くかっこいい。いつかマネしたいね、ってメンバーと話てるんですが、うますぎて全然できません。ジャケットも凄く好きです。

Placebo

Placebo 「Ball Of Eyes 1971」

踊れる音楽も持っていきたいっていうのと、折角無人島にいくなら、アナログのオリジナル盤がめちゃくちゃ高いやつを買って持っていきたい、ということでこの盤を。オリジナル盤、僕が見たときには10万円以上で、CDとは比べ物にならない音でした。もっとも有名な「Humpty Dumpty」はCDで聴いても最高なんですが、やや地味に思っていたそれ以外の曲もオリジナル盤では凄くキラキラしてて。いつかお金に余裕が出来たらほしい盤です。

Jim O'Rourke

Jim O'Rourke 「Eureka」

一生聴けないとなるともっとも後悔しそうな盤なので選びました。

▼ 前作リリース時の特集も必見!未読の方は是非!

【エイチオシ】 『Smart Citizen』発売記念!吉田ヨウヘイ×岡田拓郎×柳樂光隆・特別鼎談 
HMVがイチオシするネクストブレイクアーティスト「エイチオシ」にて絶賛大プッシュ中の吉田ヨウヘイgroup。彼らのニューアルバム『Smart Citizen』がついに到着!吉田ヨウヘイさん、森は生きているの岡田拓郎さん、さらには音楽ライターの柳樂光隆さん、三者の特別鼎談現場にお邪魔してきました!

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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

3rd album

paradise lost, it begins

CD

paradise lost, it begins

吉田ヨウヘイgroup

価格(税込) : ¥2,640
会員価格(税込) : ¥2,429
まとめ買い価格(税込) : ¥2,244

発売日:2015年06月03日
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2nd album

Smart Citizen

CD

Smart Citizen

吉田ヨウヘイgroup

価格(税込) : ¥2,640
会員価格(税込) : ¥2,429
まとめ買い価格(税込) : ¥2,244

発売日:2014年06月18日

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1st album

From Now On

CD

From Now On

吉田ヨウヘイgroup

価格(税込) : ¥2,096
会員価格(税込) : ¥1,047

発売日:2013年03月20日
在庫あり

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