FEAR FACTORYインタビュー!

2012年10月4日 (木)

FEAR FACTORY
FEAR FACTORY
< 〜秘境ハリウッドが生んだバンド、Fear Factoryインタビュー〜 >

 ニューアルバム 『The Industrialist』 を引っさげ、2年ぶりの来日を果たした Fear Factory

彼らについては多くの説明は不要だろう。前回の来日は、 Metallica のオープニング・アクトと言う立場であったが、今回は正真正銘のヘッドライナー。ヴォーカリストの Burton C. Bell にニューアルバムなどについて、話を聞いてみた。

本来このインタビュー、Sigh のヴォーカル/サックス担当、Dr. Mikannibal が行うはずであったのだが、当日日本にいなかったため、急遽私にバトンタッチ。突然インタビュアーが中年のオッサンに変わってしまったことに対する謝罪から話はスタート。


--- 川嶋未来(以下MK) : まず最初にお詫びをしなければなりません。本来はこの女性が今回のインタビューを担当するはずでした。彼女は Fear Factory の大ファンで、インタビューをとても楽しみにしていたのですが、彼女はサイエンティストでもあり、そちらの仕事で今海外に行っています。


Burton C. Bell(以下 Butorn) :それは残念。このポストカードもらってもいい?

--- MK : もちろんどうぞ。さて、今回で4度目の来日ですか?


Butorn : うーん、4回目かな。

--- MK : 前回は Metallica のオープニングアクトとしての来日でしたよね。ビッグバンドのオープニングということで、機材の面でかなり制限があったと聞いていますが。


Butorn : まあね。PAを全部使わせてもらえなかったりとかはあるけど。でも Metallica のようなビッグバンドと一緒にやれたのは楽しかったよ。

--- MK : 今回はヘッドライナーとして来日ですので、完全なる Fear Factyory のライブをやれるということですね。


Butorn : もちろんだよ。セットリストもフルだし、サウンドエンジニアも良いし、音もデカいしね。

--- MK : 日本のオーディエンスはどうですか?やはりヨーロッパやアメリカとは違いますか。


Butorn : ああ、違うね。日本のファンはとても親切だし、音楽、ショウをとても楽しんでると思うよ。オーディエンスは国によって違うよ、リアクションが良いところもあれば、悪いところもある。でもオーディエンスがいてくれるということは、俺たちを見たがってくれているということだからね。それが一番重要だよ。

--- MK : 2年前、フランスの Hellfest で Fear Factory のライブを見ました。その時はジーン・ホグランがドラムを叩いていましたが、今回のアルバムでは、人間のドラマーではなく、マシンを使うことを選択されましたね。


Butorn : ああ、ドラムマシンを使うことはずっと前から考えていたんだ。ジーンにもそのことは話したんだけど、マシンを使うとレコーディングが素早く、簡単にできるだろ。ジーンにも協力してもらおうと思ったんだけど、彼は Testament やその他のバンドで忙しいからね。ともかくドラムマシンを使おうというアイデアは昔からあったんだ。

--- MK : ではジーンの代わりのドラマーを探さなかったんですね。


Butorn : 探し始めたのはレコーディングが終わってからだ。ライブで叩いてもらうためのドラマーを探さなくてはいけなかったからね

--- MK : つまりは最初からドラムマシンを念頭に置いたアルバムだったというわけですね。


Butorn : その通り。俺たちは Pro Tools を使ってもう15年くらいレコーディングしているけど、人間のドラマーを使ってレコーディングすると、エディットするのがあまりにも大変なんだよ。人間のドラマーは、当然完璧ではないだろ。それをエディットしてタイミングを完璧にしなくちゃいけない。完全に時間の無駄だよ。ドラムマシンなら最初から完璧なタイミングで録音できるから、エディットする必要がないだろ?

--- MK : しかしそれをライブで再現しなくてはならないとなると、ドラマーは大変なのではないですか?


Butorn : 俺たちのドラマーは素晴らしいからね、問題ないよ。マイクは新鮮な才能を持ったドラマーだ。曲が遅すぎるくらいだって言ってるよ。

--- MK : Pro Tools と言えば、ここ20年のデジタルテクノロジーの発展は目覚ましいものがあります。Fear Factory のようなバンドにとって、デジタルテクノロジーの発展はどのような影響を与えましたか? 20年前には、まさか自宅の PC ですべてのエディットができてしまうなんて、想像もしませんでしたよね。


Butorn : ああ、まったく想像できなかったね。今じゃ家の機材やソフトウェアですべてができてしまう。やっぱりレコーディングのプロセスが一番変わったかな、あらゆることが素早くできるようになった。Deno のギターはとてもメカニカルな性質を持っているだろ。ドラムがギターをなぞるような感じで。今ではそれらを録音したあとに、自由にアレンジし直したり、エディットし直したりできる。おかげで作曲やレコーディングのプロセスが物凄く楽になったよ。

--- MK : 曲構成も簡単に変えたりできますからね。


Butorn : その通り。テクノロジーのおかげで非常に楽になったよ。

--- MK : ニューアルバムは大変パワフルなサウンドですが、レコーディング中から自信はありましたか?


Butorn : うーん、レコーディング中は音がどうというよりは、曲作りを済ませることを重視していたけど、このアルバムの音に関するヴィジョンをはっきり持っていたし、最終的な音の仕上がりにはとても満足している。

--- MK : 一曲の中で、デス声とクリーンヴォイスを使い分けたのは、あなたがパイオニアだと思うのですが、多くのニューメタルバンドがマネをしましたよね。そもそもこのアイデアはどこから得たのでしょう?


Butorn : 最初にこれをやったのは、Big God という曲を書いていた時だ。Deno のリフに合わせながら歌っていて、デス声だけでなく、半分ふざけてつぶやくみたいに歌ってみたんだ。俺は Godflesh が大好きなんだよ。ちょうど彼らのファーストアルバム、「Street Cleaner」がリリースされていて、あれではJustinは歌うというよりは、うめくような感じだろ。それをマネてみたんだ。

--- MK : Godflesh からインスパイアされていたとは思いませんでした。


Butorn : 今でも彼らの大ファンだよ。Justin のバンドはすべて好きさ。

--- MK : あなたがシャワーを浴びながら U2 の歌を歌っているのを聞いて、Deno がバンドに誘ったというのを読んだことがあるのですが本当でしょうか?


Butorn : 俺はいつも歌を歌ってるからね、シャワーを浴びてるときも。Deno が俺の U2 の歌を聞いていたというのは本当じゃないかな。

--- MK : Fear Factory の音楽性は一貫性がありますよね。まったく違う音楽スタイルのアルバムを出そうと思ったことはありますか?音楽スタイルを大幅に変えるバンドもいますが。良い方にも悪い方にも。


Butorn : いや、もし違う音楽をやるのであれば、それは Fear Factory とは別のプロジェクトでやるよ。実際俺は Ascension of the Watchers というもっとメロディックな音のテクスチャーというか、アンビエントっぽいプロジェクトもやっているし、City of Fire というロックっぽいバンドもやってるんだ。こういうプロジェクトで色々な実験をすることによって、Fear Facotry の音楽性を変えるのではなく、Fear Factory に新しい要素を持ち込むんだ。

--- MK : Fear Factory の音楽の中心は変わらないということですね。


Butorn : ああ、中心は変わらないよ。Fear Factory ははっきりとしたアイデンティティ、スタイルを持っている。俺はそのスタイルが今でも好きだし、ファンも同じだろう。そこは変えず、新しいものをそのアイデンティティに足していくんだ。

--- MK : これは Deno に尋ねるべきなのでしょうが、彼が80年代に働いていたレコード屋というのはどこですか?ハリウッドの Rock Shop でしょうか?


Butorn : そう、Rock Shop だよ。

--- MK : 私は80年代にあのお店に何度か行って、カルチャーショックを受けました。


Butorn : あそこはクレイジーな店だったからな。Deno は87年から90年くらいまで働いていたんじゃないかな。

--- MK : では私も Deno に会っていた可能性がありますね。


Butorn : ああ、でも彼は当時ずっと痩せていたからな。

--- MK : 当時日本では CD は20ドルくらいしたのに、あのお店では8ドルくらいで売られていましたから、Tシャツなど大量に買い物をしました。


Butorn : ああ、本当にクレイジーなところだったよ。大音量で音楽を流していて、ポスターがベタベタ貼られていて。レコードも大量にあっていつも物凄く込んでいた。素晴らしい店だったよ。

--- MK : 私が日本人だからカルチャーショックを受けたわけではなく、アメリカ人にとってもクレイジーなお店だったんですね。


Butorn : そうだよ。ハリウッドブールバードに面していたから多くの観光客もいて。

--- MK : 確か666番地でしたよね?


Butorn : ああ。チャイニーズシアターなども近いから、世界中、そしてアメリカ中から集まった観光客がたくさん来る場所さ。何も知らない観光客がうっかり Rock Shop に入ってしまい、ショックを受けたりしてたな。

--- MK : Rock Shop はまだあるんですか?


Butorn : いや、もうない。残念ながらもうレコード屋は殆ど残っていないよ。

--- MK : 以前インタビューでリドリー・スコット監督の「プロメテウス」を見たいと言われてましたが、ご覧になりましたか?日本では賛否両論という感じですが。


Butorn : 2回見たよ。俺は好きだよ。俺も賛否両論のレビューは見たけど、リドリー・スコットは好きだし、SFファンだからね。「エイリアン」の前日譚というより、「エイリアン」シリーズのイントロダクションという感じで、シリーズをまったく新しい次元に導いた興味深い内容だ。エイリアンがどこからやってきたのかとかね。リドリー・スコットはいつも哲学的な内容に触れるけど、今回はさらに宗教的というか、エイリアンが人間を作り、となるとエイリアンは誰が作ったのかというのが謎のままで、パーフェクトなストーリーだとは言わないが、素晴らしいストーリーであるのは間違いない。よく出来たパートもたくさんあるし、3Dで見たから画面から飛び出してくるところとか、自分が場面の一部のように感じたよ。

--- MK : なるほど。内容的にクリスチャンは怒りますかね? 。


Butorn : もしかしたらね。でもまあ、あの映画では宗教的な観点からすると、創造の問題、人智を超えた存在がいるのかについては謎のまま残されているからね。

--- MK : 日本人はあまり真剣に神を信じませんが。


Butorn : 俺もクリスチャンではないけど、皆、人間というものがどうやって生まれたのかは考えることがあるだろ。俺はもっと科学的な見地から考えたりするので、そういう本を読んだりするのは楽しいよ。

--- MK : 最後に日本のファンにメッセージをお願いします。 。


Butorn : 久しぶりに日本に来られて光栄だよ。次回、また近いうちに来られることを望んでいるよ。



--- MK : どうもありがとうございました。


Butorn : どうもありがとう。



 私が知らなかっただけかもしれないが、Fear Factory のデス声とクリーンヴォイスを混在させるというアイデアが、Godflesh から来ていたというのは少々驚いた。
Godfleshがそのような混在を行っていたわけではなく、あくまで Godflesh からインスパイアされたヴォーカルパートを織り込むうちに、デス声とクリーンヴォイスの使い分けという完成形に至ったということなのだろう。インダストリアルを取り込んだへヴィなバンドと大きく括ってしまえば、Fear Facotry も Godflesh も、どちらもその先駆者と言って良い。ただ、両者のイメージが、あまりにもかけ離れているため、この二つのバンドを結びつけて考えたことはなく、今回の Butron の話はまさに目からウロコであった。

 ドラムマシンの話も興味深い。通常、ドラマーがいたバンドがマシンでアルバムを制作するというと、代わりのドラマーが見つからず、「やむを得ず」マシンを使用したという印象がぬぐえない。ところが Burton は、人間のドラマーでレコーディングするのは「時間の無駄」とまで言い切っている。
今では人間のドラマーと打ち込みのドラムとの境界線は、限りなく細くなってきている。人間が叩く場合でも、それをパソコン上でタイミング調整をするだけでなく、音そのものをよりインパクトの強い、パンチの効いたサンプル音に置き換えることまで常識になってきている。タイミングを調整し、音そのものまで置き換えられたら、最早それが人間が叩いたものなのか、機械が演奏したものなのか、耳だけで聞き分けるのは非常に困難。となると、Burtonの言う通り、レコーディングで人間がドラムを叩くなんて時間の無駄であり、エクストリームメタルの世界においても、レコーディングでは打ち込みドラムが主流になりそうだが、現実はそうはなっていない。何故か。もちろん人間が叩いた方が、微妙なズレや叩き方の癖でグルーヴ感が出るというのは事実。しかし今回は、そういう「誤差」もすべて修正してしまう前提での話。「誤差」をいちいち修正するならば、最初から「誤差」のないマシンで十分、という結論になかなかならないのは、実はドラムを打ち込む作業というのは、非常に骨の折れるものだからだ。ドラマーでもなければ、どんなオカズのパターンがあるのか、それほど豊富に知っているわけでもないだろう。故意に単調さを狙うのでなければ、単純にコピーペーストを繰り返して行けば良いものではない。打ち込みは、手を抜けばいくらでも楽はできる。ところが真にカッコいいものを作ろうとすると、突如その作業量は一気に膨れ上がる。打ち込みの経験のある方ならおわかりだろう。つまり、多くのバンドは、Burton の発言とはまったく逆に、いくら演奏ミスがなかったとしても、ドラムの打ち込み作業をするより、仮に録音後修正の必要があったとしても、人間のドラマーに叩いてもらった方が労力は少ないと感じているのだ。「ドラムマシンを使った方が余程効率が良い」と公言できるのは、自分たちが余程リズムパターンやドラミングに通じている自信の証であり、これこそが Fear Factory の持っている最大のアイデンティティであろう。普通ドラムマシンを使う理由は、「マシンでしかできないことをやる、音を出すため」か、「ドラマーが見つからないためやむを得ず」のどちらか。だが、Fear Factory の観点はこのどちらにも当てはまらない、独自のものだ。

 Rock Shop というのは、かつてハリウッドの中心地にあったレコード屋。店名からすると、わりとメジャーどころばかりを取り扱っていそうな感じで、80年代当時私も特に期待せずにお店に入ってみてびっくり。マイナーなスラッシュメタル、ハードコアパンクなどのLP、カセット、Tシャツが大量に置いてあった。完全にカルチャーショック。まるで夢を見ているようであった。言うまでもないことだが、当時はインターネットなどというものもなく、日本でマイナーなスラッシュバンドのTシャツなどを買うのは至難の業。それにLPは、日本盤が2800円、輸入盤でも2000円前後が相場だったのだが、Rock Shop では多くのLPが10ドル以下で売られていた。あまりのうれしさに有り金をすべてはたいて大量のLPやTシャツを購入、帰国時はスーツケースが一人では持ち上げられない程の重さになってしまったことを思い出す。
その後 Fear Factory がデビューした頃、Rock Shop の店員がやっているバンドだという話を聞き、私の中では Fear Factory と Rock Shop は切り離すことのできない存在となっていた。Deno にもちょっと話を聞いてみたのだが、彼は元々店の常連で、しょっちゅう通っていたところ「どうせならここで働かないか?」とスカウトされたらしい。彼によると、その後店はハリウッドの表通りから裏通りに移転、そしてさらにラスヴェガスに移り、最終的には99年頃に閉店してしまったそうだ。80年代のハリウッドにはたくさんのレコード屋があった。Vinyl Graveyard というお店の1ドルコーナーで、大量のマイナースラッシュのLPを見つけた時の興奮は、一生忘れないだろう。

 現在はインターネットのおかげで、日本にいても、金に糸目をつけなければ買えないCDは無いと言っても良いくらいだ。
便利になった一方、情報の偏りが激減したせいで、非常にレアなアルバムを、信じられないような安価で発見できることは少なくなってしまった。もちろん聞きたい音楽を自由に聞ける今の方が幸せだろう。しかし、80年代に存在した、「まだ見ぬ強豪」的な神秘性が失われてしまったのも事実。Rock Shop を含め、あの頃のハリウッドは、新宿の輸入盤店しか知らなかった日本人マイナーメタルファンにとっては「秘境」/「聖地」と呼んで差し支えないような存在だったのだ。Fear Factory は、別のレコード屋で働いていた Raymond Herrera(初代ドラマー、現在は脱退)が Rock Shop を訪れた際に Deno と知り合うことで結成された、まさに「秘境」が生んだバンドなの である。

川嶋未来/SIGH
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