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ラトル/SACD限定盤

Tuesday, July 5th 2011

TOGE11076ド
シェーンベルク:管弦楽作品集
ラトル&ベルリン・フィル

SACDハイブリッド

若い頃から近現代音楽を得意とするラトルは、シェーンベルクの作品もよくとりあげており、当アルバム収録曲中でもピアノ四重奏曲第1番と室内交響曲第1番にはそれぞれ旧録音が存在します。
 現在では人気レパートリーとなったシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ四重奏曲第1番ですが、この編曲作業をシェーンベルクに薦め、初演したのはかのクレンペラーでした。
 当時はヨーロッパでは演奏されることはほとんどなかったこの編曲ですが、クレンペラーは素晴らしい響きであると褒め称え、原曲以上に美しいと絶賛していました。現在の人気を予言するような高評価ですが、ラトルは今から37年前にこの曲を録音しており、さらにベルリン・フィルとのコンサートでも演奏してDVD化もされていたというお気に入りの作品でもありました。
 ブラームスの濃密なメロディの美しさとシェーンベルクの雄弁をきわめたオーケストレーションの魅力が相互に作用しあった希有な編曲作品で、最後のチャールダーシュも実に気分爽快な音楽です。
 2曲目の『映画の一場面への伴奏音楽』もクレンペラーにより初演された作品です。1930年におこなわれた初演は、少し前のフルトヴェングラーによる『管弦楽のための変奏曲』初演やシュタインベルクによる『今日から明日へ』の不成功とは裏腹に、聴衆から熱狂的な歓迎を受けるほどの大成功を収めています。同じ12音技法を用いて書かれた作品ながら、前2作とは対照的な成功を収めたことをシェーンベルク自身不思議がっていたということですが、それぞれのコンサートの聴衆の傾向の違いを考えれば納得できる話なのかもしれません。
 ラトルのこの作品の録音は初めてですが、聴かせ上手なアプローチには定評のあるラトルゆえ、作品の面白さ創出についても期待がかかるところです。
 3曲目の室内交響曲第1番はクレンペラーが米国初演をおこなった作品。交響曲史上の異端として知られる15のソロ楽器のための小編成ぶりでも知られており、ラトルは1993年にバーミンガム現代音楽グループを指揮してEMIに録音してもいました。
 しかし今回の再録音でとりあげたのは、そのヴァージョンではなく、8年後に通常のオーケストラ用に編成が拡大されたヴァージョンなので、前回とは大きく異なる作品の姿を楽しむことができるものと思われます。(HMV)

【収録情報】
ブラームス/シェーンベルク編曲:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 op.25
シェーンベルク:映画の一場面への伴奏音楽 op.34
シェーンベルク:室内交響曲第1番 op.9b(管弦楽版)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2009年10月30日〜11月7日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
TOGE11086
ラトル&ベルリン・フィル/マーラー:交響曲第5番

SACDハイブリッド限定盤

高音質SACDハイブリッドで登場!
2002年9月の歴史的なラトルのベルリン・フィル芸術監督就任を記念した演奏会のライヴ録音。
 熱狂的に受け入れられたそのパフォーマンスは、「この楽団と指揮者の稀有の名演と言うべきだろう/明晰にして劇的、晴朗な情緒にあふれた新鮮なマーラー演奏である。ラトルとベルリン・フィル、そしてマーラー演奏の新しい時代が、ここにひらかれたのである」(レコード芸術2002年12月号)という評にある通り、ラトルにとって、そしてベルリン・フィルにとって、きわめて明るい未来を予感させるものでした。ラトル自身がインタビューに答えて言ったように「伝統と革新が見事に融合した、実にスリリングな演奏」が達成されています。必聴の名盤。 (EMI)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2002年9月7〜10日(デジタル)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
TOGE11084
ラトル&ベルリン・フィル/ホルスト:惑星−冥王星付き

SACDハイブリッド限定盤

ベルリン・フィル初の冥王星付き『惑星』録音。音楽監督との『惑星』録音そのものもベルリン・フィルにとって25年ぶりとなったもので、まさに21世紀の『惑星』の誕生でした。
 さらにコリン・マシューズが作曲した『冥王星』と、国籍の異なる4人の作曲家にベルリン・フィルが委嘱した『宇宙テーマとした』4作品の世界初演も収録。(EMI)

*この商品には特典映像は収録されておりません。

【収録情報】
DISC1
・ホルスト:組曲『惑星』作品32
 「火星、戦争をもたらす者」
 「金星、平和をもたらす者」
 「水星、翼のある使者」
 「木星、快楽をもたらす者」
 「土星、老いをもたらす者」
 「天王星、魔術師」
 「海王星、神秘主義者」
・コリン・マシューズ:『冥王星』

DISC2
宇宙をテーマにした4つの委嘱曲
・カイヤ・サーリアホ:『アステロイド4179:トータティス』
・マティアス・ピンチャー:『オシリスに向かって』
・マーク=アントニー・タネジ:『ケレス』
・ブレット・ディーン:『コマロフの失墜』

 ベルリン放送合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2006年3月16-18日(デジタル)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
TOGE11081
ラトル&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲全集

SACDハイブリッド限定盤

世界最高の性能を持つオーケストラが久々に放つ重厚無比なドイツ的サウンドに圧倒されるスゴイ演奏。『ドイツ・レクィエム』とは大きく異なる分厚くパワフルな響きは、ラトルがDGに録音した同じブラームスのピアノ協奏曲第1番の轟音を彷彿とさせるほど。しかも、こちらでは、ライヴならではのノリの良さや怒涛の進撃から、名ソリストたちがたっぷりと聴かせる繊細で色彩豊かなソロの美しさまで完璧に再現されているのです。EMIの録音の方針が変わったのでしょうか。
 ともかく、そうしたサウンド傾向もあってか、ブラームスの込み入ったテクスチュアを、対向配置の弦楽をベースに立体感豊かに織り上げるオーケストラの共同作業は目を見張るばかりの素晴らしさで、これにラトルが自在で表現力に富むテンポ、バランス、デュナーミクを投影するのですからその情報量はまさに膨大。
 ベルリン・フィルは、ラトルとの契約を6年間延長して2018年までとする発表をおこないましたが、このブラームスは、そうした両者の関係の良さを裏付ける演奏であり、録音であるといえるのではないでしょうか。久々に満腹になるブラームスです。

*この商品には特典DVDは付いておりません。

【収録情報】
ヨハネス・ブラームス:交響曲全曲
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・交響曲第2番ニ長調 op.73
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
・交響曲第4番ホ短調 op.98

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2008年10月29日〜11月14日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
TOGE11079
ラトル&ベルリン・フィル/『くるみ割り人形』全曲

SACDハイブリッド限定盤

「この音楽に心を奪われた私たちは、リハーサルをし、演奏を行い、そしてこれこそ魔法だと感じたのです。」

サイモン・ラトル

【音楽ファンに人気のバレエ音楽】
チャイコフスキーの三大バレエの中で、音楽ファンに最も人気の高いのが『くるみ割り人形』。ドイツ後期ロマン派幻想文学の奇才、E.T.A.ホフマンの童話を題材にしたこのバレエ音楽は、原作ファンタジーの持ち味をダイレクトに伝える、チャイコフスキーとしても最大級のインスピレーションに溢れた傑作で、そのことは組曲版の演奏頻度の高さでも明らかです。
 しかし、全曲版には組曲版では聴けない魅力的な音楽も数多く含まれており、特にドラマの再現性に秀でた指揮者の解釈で聴くと感銘深い仕上がりとなることが多いようです。

【ラトルの『くるみ割り人形』】
ラトルとベルリン・フィルは、2009年のジルベスター・コンサートで『くるみ割り人形』第2幕を取り上げ、演奏の素晴らしさから大きな話題となりました。今回のアルバムでは、その第2幕の演奏に加え、第1幕を新たにレコーディングして全曲を完成しています。なお、第1幕最後の第9曲「雪の合唱」には、英国の少年合唱グループ、リベラが参加しています。

【ラトルとベルリン・フィルによる万全の演奏】
ラトルといえばまず鋭敏なリズム感覚と、各楽器を表情豊かに響かせるオーケストラ・コントロールの達人ぶりが有名ですが、『くるみ割り人形』では、そうした性格が有効に機能するため、ベルリン・フィルの高度な技術によって『くるみ割り人形』が細部にいたるまでファンタジーゆたかな見事な演奏に仕上がっています。(HMV)

*この商品には特典DVDは付いておりません。

【収録情報】
DISC1
チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』全曲
・序曲
・第1幕 第1曲:クリスマス・ツリー
・第1幕 第2曲:行進曲
・第1幕 第3曲:子供たちのギャロップと親たちの登場
・第1幕 第4曲:ドロッセルマイヤーの到着
・第1幕 第5曲:グロスファターの踊り
・第1幕 第6曲:クララとくるみ割り人形
・第1幕 第7曲:戦い
・第1幕 第8曲:冬の松林で
・第1幕 第9曲:雪のワルツ

DISC2
・第2幕 第10曲:お菓子の王国
・第2幕 第11曲:クララと王子
・第2幕 第12曲:ディヴェルティスマン a.チョコレート(スペインの踊り)
・第2幕 第12曲:ディヴェルティスマン b.コーヒー(アラビアの踊り)
・第2幕 第12曲:ディヴェルティスマン c.お茶(中国の踊り)
・第2幕 第12曲:ディヴェルティスマン d.トレパーク(ロシアの踊り)
・第2幕 第12曲:ディヴェルティスマン e.あし笛の踊り
・第2幕 第12曲:ディヴェルティスマン f.メール・ジゴーニュとポリシネルたちの踊り
・第2幕 第13曲:花のワルツ
・第2幕 第14曲:パ・ド・ドゥ
・第2幕 ヴァリアシオンI:タランテラ
・第2幕 ヴァリアシオンII:こんぺい糖の踊り
・第2幕 コーダ
・第2幕 第15曲:最後のワルツとアポテオーズ

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

【『くるみ割り人形』ストーリー】
ドイツのある小さな街のクリスマス・イヴのお話。シュタルバウム家ではお客を招いてクリスマスパーティを開きました。その途中、クララの弟の名付け親のドロッセルマイヤーが訪れます。そこでクララは、ドロッセルマイヤーの持っていたへんてこなくるみ割り人形に心をひかれます・・・。そのうちクララは深い眠りにつきました・・・。その時、居間の周りが急に大きくなり、ねずみが走り回っています!そして、くるみ割り人形を奪おうとしています!フリッツのブリキの兵隊にまで戦いを挑んできます。ねずみの王様が勝とうとしたとき、クララは王様にスリッパを投げつけたのです!!ねずみたちは消え去り、そこにはくるみ割り人形の変わりにかっこいい王子様が立っています・・・。クララは驚き、喜びました。そして、王子はクララを雪の国へと案内します。美しい雪の精を見てクララは大喜びです!そして、お菓子の国へとやってきました。そこで、クララと王子は歓迎されました。スペインの踊り、アラビアの踊り、中国の踊り、芦笛の踊り、トレパーク、ギゴーニュおばさんとキャンディボンボン、花のワルツ・・・たくさんの踊りが披露されます。そしてフィナーレは金平糖の精の踊りです・・・。それが終わるとクララはオトナたちが見守る中夢から目覚めるのです・・・。
TOGE11077
マーラー:交響曲第2番『復活』
サイモン・ラトル&ベルリン・フィル

SACDハイブリッド限定盤

ラトルのキャリアに欠かせないマーラー! マーラー自身がベルリン・フィルと初演を行った由緒ある人気曲『復活』! 最愛の妻、マグダレーナ・コジェナーと共演!

マーラーの交響曲は、ラトルのキャリアにおける主要テーマのひとつとなっています。「(マーラーの交響曲第2番は)12歳のときに(ジョージ・ハースト指揮の)生演奏を耳にして、指揮をやってみようという気に初めてさせてくれた曲です。マーラーは世界のすべてをひとつの交響曲のなかに詰めこもうと試み、この世界では、無名の英雄たちの死から、美と恐怖が共存する人生の記憶、そして最後の復活と救済までが巡りまわっています。おびただしい演奏者が集う広大なキャンバス上に描かれ、わたしにとっては、あらゆるオーケストラ作品の中で最も心揺さぶられる作品のひとつです」(サイモン・ラトル)

1991年のバーミンガムのシンフォニー・ホール公式落成式でも、1998年バーミンガムを離れる際のお別れコンサートでもこの曲を取り上げているラトルは、機会あるごとに何度となくマーラーの全交響曲を残らず演奏してきました。1987年にベルリン・フィルと初共演したときには交響曲第6番を、2002年9月にベルリン・フィルの主席指揮者に就任した記念公演のときには交響曲第5番を振っています。
 『復活』は1895年3月、リヒャルト・シュトラウス指揮ベルリン・フィルによって1〜3楽章が初演され、同年12月にはマーラー自身の指揮で再びベルリン・フィルによって、今度は全楽章通して初演されました。(EMI)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』

 ケイト・ロイヤル(ソプラノ)
 マグダレーナ・コジェナー(アルト)
 ベルリン放送合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サイモン・ラトル(指揮)

 録音時期:2010年10月28日〜30日
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO
 歌詞対訳付

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(Schoenberg)piano Quartet, 1, : Rattle / Bpo +schoenberg

SACD

(Schoenberg)piano Quartet, 1, : Rattle / Bpo +schoenberg

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5 points (9 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥3,457
Member Price
(tax incl.): ¥3,181

Release Date:24/August/2011

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Sym, 5, : Rattle / Bpo

SACD

Sym, 5, : Rattle / Bpo

Mahler (1860-1911)

User Review :3.5 points (45 reviews) ★★★★☆

Price (tax incl.): ¥3,457
Member Price
(tax incl.): ¥3,181

Release Date:21/September/2011

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The Planets: Rattle / Bpo +matthews: Pluto, Etc

SACD

The Planets: Rattle / Bpo +matthews: Pluto, Etc

Holst, Gustav (1874-1934)

User Review :4 points (23 reviews) ★★★★☆

Price (tax incl.): ¥5,028
Member Price
(tax incl.): ¥4,627

Release Date:21/September/2011

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Comp.Symphonies:Rattle/Bpo

SACD

Comp.Symphonies:Rattle/Bpo

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5 points (48 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥6,285
Member Price
(tax incl.): ¥5,783

Release Date:21/September/2011

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The Nutcracker Rattle & Berliner Phil

SACD

The Nutcracker Rattle & Berliner Phil

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :4.5 points (15 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥5,028
Member Price
(tax incl.): ¥4,627

Release Date:21/September/2011

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Sym, 2, : Rattle / Bpo Kate Royal Kozena

SACD

Sym, 2, : Rattle / Bpo Kate Royal Kozena

Mahler (1860-1911)

User Review :4.5 points (20 reviews) ★★★★★

Price (tax incl.): ¥5,028
Member Price
(tax incl.): ¥4,627

Release Date:21/September/2011

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