Serph Remix収録 2作品
2011年6月14日 (火)
PROGRESSIVE FoRM発 MimiCof 1stアルバム
nobleレーベル作品で人気のmidori hiranoによる、コンピュータによるプロセッシング等を多用するなどエレクトロニックミュージック的なアプローチを中心とした新ソロプロジェクト・MimiCofが、待望の1stフルアルバムをPROGRESSIVE FoRMからリリース。
アルバムタイトル『RundSkipper』とは、ドイツ語で「丸い」を意味するRundを地球と見立て、「地球をスキップする人」という意味合いで付けられたモノ。多様なリズムパターンと電子音で構成されながらも、地球上にあふれる根源的な色と息づかいが表現された作品となっています。
本作には、flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog・藤田正嘉がヴィブラフォンで参加。 また、今や時のクリエーターserph、大注目のネットレーベル分解系レコーズを主催するGo-qualia、最新作「an4rm」が非常に高い評価を受けているFugenn & The White Elephantsの3組がリミキサーとして参加。
収録曲
- 01. Borderline
- 02. Foil
- 03. Sea And Sun
- 04. Pulled Up
- 05. Tunnel
- 06. Skipper
- 07. Hills In The Ocean
- 08. Aria, But Secret
- 09. Neutron Star
- 10. Pulled Up (Serph Remix)
- 11. Tunnel (Frank Bretschneider Remix)
- 12. Return Journey
- 13. Hills In The Ocean (Fugenn & The White Elephants Remix)
- 14. Aria, But Secret (Go-qualia's Sweet Cinnamon Sugar Raised Unhappiness-mix)
プロフィール
京都府出身、1979年生まれ。現在ドイツ/ベルリン在住の音楽家。大学をクラシックピアノ専攻で卒業した後に、ピアノを始めとするアコースティック楽器に加え、電子音やフィールドレコーディング、サンプリング、ボーカルなどを自在に操りながら多彩な音楽を作り出し、これまでにmidori hiranoとしてはMIDIクリエイティブ/nobleから2枚のアルバムを発表。その他、国内外のレーベルコンピレーションや、アーティストとのコラボレーションにも数多く参加。2008年にリリースされたセカンドアルバム「klo:yuri」は世界的に知られる老舗のニュース雑誌「TIME誌」で取り上げられ、またイギリスの国営放送BBCのラジオ番組でも収録曲およびロンドンで行ったライブについて紹介されるなど、海外のメディアにおいても大きく認知される事となる。また自身の作品制作以外にも、国内外の映画のサウンドトラックを担当するなど映画音楽の分野にも活動の場を広げ、2008年2月にはベルリン国際映画祭主催の若手映画製作者向けプログラム「Berlinale Talent Campus」に作曲家部門では当年唯一の日本人として招聘される。2008年以降はベルリンを拠点にヨーロッパ各地でライブパフォーマンスを数多く行っており、2011年2月にはベルリンの大型フェスティバルClub Transmedialeに、Bernd Friedmann & Jaki Liebezeitのライブ映像を担当しているJeffers Eganと共にオーディオ/ビジュアルセットでの出演を果たし、signal, Deadbeat&Lillevän(ex-Rechenzentrum), Monolake, Tikiman with Scionらとステージを共にする。現在は生楽器を主体にした楽曲を制作するmidori hiranoとしての活動と平行し、コンピュータによるプロセッシング等を多用するなどエレクトロニックミュージック的なアプローチを中心とした新しいソロプロジェクトMimiCofとしてその表現の幅を広げており、2011年6月にはMimiCofとしては初のフルアルバム「RundSkipper」をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。Aureole主宰のKILK recordsよりデビュー
Rena Morizonoによるソロプロジェクト・Ferri。 アメリカにて6年間、ミュージカル/声楽/クラシック・モダン・コンテンポラリーダンスを学んだという異色の経歴の持ち主である彼女が、1stアルバム『A broken carousel』をリリース。
エレクトロニカ/ダブステップ/アンビエント/ポストクラシカルをベースに、時に攻撃的なビートを織り交ぜるトラックメイキングと、前述の経歴から育まれた伸びやかなヴォーカル・スタイルによって作られる、心の中にしまい込まれた「思い出」や「郷愁の念」に焦点を当てた作品です。
ボーナストラックとして、serphとmatryoshkaによるRemixを各1曲収録。
収録曲
- 01. コノ先二在ルモノ
- 02. Fading sigh
- 03. Slow circulation
- 04. Tomorrow comes after today
- 05. Zoetrope
- 06. Porte
- 07. Alegria
- 08. A Trapped Moment of Imitations
- 09. Requiem
- 10. Vindur
- 11. Light
- -Bonus Track-
- 12. Secret longing (serph remix)
- 13. Labyrinthine Split Second (matryoshka remix)
プロフィール
福岡出身、東京在住のRena Morizonoによるソロ・プロジェクト。幼少の頃からバレエ音楽を聴いて育ち、特にアダン、チャイコフスキー、ミンクス、プルコフィエフ、ラヴェル、ドリーヴ、プロコフィエフなどがら多大な影響を受ける。その後、アメリカにて6年間、ミュージカル、声楽、クラシック・モダン・コンテンポラリーダンスを学び、帰国後、音楽活動を開始。舞台音楽、映画音楽、アンビエント、ポップス、エレクトロニカなどを通過した 独特の楽曲が、発売前から既に話題に。その他オススメ情報はコチラから!
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schole主宰・Akira Kosemura氏がお送りするコラム『細い糸に縋るように』第23回。現在ツアー中の小瀬村さんから近況報告が到着です。
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クリスチャン・フェネスと坂本龍一が、約3年ぶりとなる“fennesz+sakamoto”名義での第2弾アルバムをリリース。
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関連作品
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販売終了
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Lush Rush
midori hirano
ユーザー評価 : 5点 (2件のレビュー)
価格(税込) : ¥2,200
会員価格(税込) : ¥2,024
まとめ買い価格(税込) : ¥1,870発売日:2006年09月25日
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