お待たせ！フジロッ久 (仮)

2011年1月27日 (木)

フジロッ久(仮)がついに正式音源をリリース！

CM動画
フジロッ久 (仮) 動画コメント
※上記ので動画が切り替わります
2005年銀杏BOYZの｢世界ツアー｣に参加し、一挙に全国にその名と噂を轟かせたフジロッ久(仮) (ex-フジロック(仮))。彼らの待ちに待った待望の正式音源がついに登場！！フジロッ久(仮) のバンド初となる正式音源『コワレル』、2011年1月19日発売！

およそ4年以上に渡り制作された今作はとにかく録音しては録り直しの細部にまで拘りに拘りぬいた全14曲を収録。大人の事情により今作発売と共に異例の改名をし、フジロック(仮)→フジロッ久(仮)となり遂に進撃開始！渾身の力を込めたバンド史上初となる正式音源が遂に完成！

日本語フォークロックを基盤にしつつもリーダー藤原自身が現在までに吸収してきたありとあらゆるジャンル、現在までバンドが活動拠点としてきた西荻窪、高円寺、下北沢シーンにあるアンダーグラウンドパンクはもちろん、HIPHOP、戦前の冗談音楽、昭和のアニメの主題歌、JUNK、ディスコなど、ありとあらゆるジャンルの音楽を消化、融合し、初期衝動任せにPUNKマインド全開に吐き散らした強烈な楽曲から、絶妙の純日本メロディーが前面に押し出されたストレートナンバーなど様々な顔を見せる全60分に渡る超濃厚な1枚！

ぶっ飛んでるなー、ははっ（笑）！とか、面白がってまずは聴いてみて下さい。面白いだけじゃ済まないんですよ、これが。1曲1曲がホント良い曲だし、この感じを出したい！ということに試行錯誤したのでしょう、すごいこだわりを感じます。色んなジャンルを吸収したバンドだけあって、いい味出てるわ、コクもある。その凄さにぶっ飛びます。試聴ありますので、まずは聴いてみてください、是非！

フジロッ久(仮) profile

リーダー藤原がバンド構想から3年経った2004年晩秋にバンドを結成。ジャパニーズフォークを基盤にしながらもキーボード、打ち込み等を積極的に取り込みパンクアティテュード全開に放出した後にも先にもないサウンドを展開。HIPHOPなどにも影響されたユーモア溢れる言葉遊びや、藤原の独特の世界観が魅力。2005年に結成数ヶ月にも関わらず銀杏boyzの「世界ツアー」フロントアクトに異例の大抜擢。キャパ100人の横須賀かぼちゃ屋に詰め込まれた200人を、1曲目からモッシュの渦に巻き込む。対バンはラフィン・ノーズ。峯田氏から曲が良いと激励を受ける。その後も精力的な活動を続けPUNKシーンのみならずオシリペンペンズ、ワッツーシゾンビ、おとぎ話をはじめ曽我部恵一バンド、前野健太、俺はこんなもんじゃない、赤い疑惑、モーモールルギャルバンなど幅広く共演を行い、現在も高円寺、下北沢などで活動中。

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