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特集:Wax Poetics Japan No.12

Friday, October 29th 2010

waxpoetics


Wax Poeticsはニューヨークにて企画・編集され、世界中で最も信頼される音楽誌(隔月発刊)。世界の名だたるアーティストや、日本で活躍している有名アーティストから絶賛されている本国版Wax Poeticsだが、昨年10月にようやくその日本版が発刊された。取り上げられる音楽はソウル、ジャズ、ファンク、ヒップホップ、レゲエ、ラテンなどのブラック・ミュージックを軸に展開され、本物思考のミュージック・ファンから絶大な信頼を得ている。昨今の多くの情報メディア(雑誌、WEB 、フリーペーパーなど)とは違い、何度も読み返さずにはいられない記録補完的な紙媒体であり、ゴミとして捨てられることのない、愛され続けるマガジンである。

Wax Poetics Japan オフィシャルサイト


  waxpoetics JAPAN No.12

これまで、有名無名に関わらず本物のブラック・ミュージックを“追求”し続け、世界中の真の音楽好きから最も信頼される音楽誌の日本版第12号。

No.12
仕様:B5変型 無線綴じ 定価:¥1,143(税抜)/¥1,200(税込)
表紙:Erykah Badu  裏表紙:Gil Scott-Heron

内容: Erykah Badu
Gil Scott-Heron

D'Angelo / Barry White / Isley Brothers / Bilal / Creed Taylor / Sister Sanctified / The Mattson 2 / Christian Scott / Kaoru Inoue / Ninja Tune 20周年記事 / Lampela × Eskola / Kay Suzuki / DJ SHU-G / Cover Story@DOMMUNE / ヴァイナル駅伝など

Wax Poetics Japan Compiled Series of CTI Records

Compiled Series of CTI Records
Wax Poetics Japan 監修によるコンパイルCD企画が始動。ブラックミュージック・ファンから絶大な支持を得るCTIレコーズ(クリード・テイラー・インコーポレーテッド)楽曲群の中から(傘下レーベルKUDU、Salvationを含む)珠玉の12曲を1枚に収録し、計3部作(全36曲)をWax Poetics Japan編集部がまとめあげた。

★CTI作品群独特の美しいジャケット・アートを贅沢に用いたフルカラー28P写真集仕様の永久保存版! ※Soulful Vocals of CTI Records 【KICJ-602】では本邦初の全12曲の英語歌詞・対訳付
★今回のWax Poetics Japan Compiled Seriesは3タイトルすべてキング関口台スタジオにてリマスタリング作業を敢行、オリジナル・マスターに近い音質に!


Wax Poetics Japan Compiled Series of CTI Records詳細、およびCTI40周年記念特集はこちら。


  Wax Poetics Japan No.12 Index

Erykah Badu
エリカ・バドゥについて特筆すべきことはいくつかある。まず1つは、彼女が本物のアーティストのみが棲息する次元にいること。1997年に『Baduizm』で登場したときから、髪を高く巻き上げたこのしなやかな女性が、他とは違う格を備えていることは明らかだった。批評家たちはその歌声をビリー・ホリデイのようだと評したが、それは正しくもあり間違ってもいた。彼女の音楽はヒップホップでもソウルでもR&Bでもなく“ネオソウル”と呼ばれることになった。
Gil Scott-Heron
ニューヨークの事務所で、午後に電話でのインタビューに応じたこの61歳の作家兼パフォーマーは、40年もの間、詩、小説、歌詞を発表し続けている。彼の作品は広く愛され、多大な影響力を誇る。そのインタビューの受け応えには、彼の作品にも含まれるユーモアや率直さ、そして洞察力が反映されていた。例えばヒップホップとの関係性について質問すると「最近ヒップホップを見かけないな。私はラッパーをそれぞれ1人の個人と見なしているから」と答える。
Barry White
1994年の冬、私は“シャンパン・ソウルの帝王”、バリー・ホワイトにヨーロッパでインタビューするという最高の仕事を手にした。翌朝、私が旅券局に赴くと、カウンターの中年女性はガムを噛みながら皮肉な笑みを浮かべた。「なぜすぐにパスポートが必要なの?」と彼女は無礼に尋ねた。私は微笑みながら答えた。「ベルギーでバリー・ホワイトにインタビューするためですよ」。横柄な公務員はまるで幻聴を聞いたかのような様子で、私を一瞥していた。
D'Angelo
マイケル・ユージン・アーチャーはディアンジェロという粋なステージ・ネームを採用すると、1995年に革新的なアルバム『Brown Sugar』をリリースした。21歳という若さでR&Bのサウンドを変貌させ、ネオソウルという全く新たなジャンルを生み出したディアンジェロ。レイ・チャールズが安酒場の雰囲気と日曜の朝のゴスペルを融合させたように、ディアンジェロは南部のソウルと東海岸のヒップホップを融合させて、まったく新たな、恍惚の音楽を創り上げた。
Isley Brothers
今でこそアイズレー・ブラザーズと聞いて首をかしげる人はいないだろう。キャリア50数余年、ソウル・アイコン、ロナルド・アイズレーに至っては2010年中に新作の発表がアナウンスされるなど、誰しもが認めるアメリカを代表するリヴィング・レジェンド集団である。ただ、ここ日本ではアメリカに類するテンションでずっと迎えられ続けたバンドというわけでは、決してない。コレクター的な視点も交えながら岩沢洋さんとの対談でお届けしたい。
Creed Taylor
「ジャズ評論家は好きな人種じゃない。私だって彼ら好みのプロデューサーではないだろうがね」。70年代を代表するジャズ・レーベル、CTI Recordsを創設した伝説のプロデューサー、クリード・テイラー。彼は今マンハッタンの自宅近くにあるレストランのテーブルに腰をかけている。御年80。その姿はかつてレコーディング・スタジオにおける“鬼才プロデューサー”や“独裁者”の異名を取った人物とはとても思えないほど礼儀正しく、温かみがあるものだ。
Bilal
John Legend & The Roots

Saravah Soul
Kaoru Inoue

Ninja Tune XX
Lampela×Eskola

Kay Suzuki
Pursuit Grooves

DJ SHU-G
C-Ken

Family Groove
The Mattson 2

Christian Scott
The Jazzinvaders

12inch Laboratory
ヴァイナル駅伝

Funk Archaeology


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Wax Poetics JAPAN No.10

Wax Poetics JAPAN No.09

Wax Poetics JAPAN No.08

Wax Poetics JAPAN No.07

Wax Poetics JAPAN No.06

Wax Poetics JAPAN No.05

Wax Poetics JAPAN No.04

Wax Poetics JAPAN No.03

Wax Poetics JAPAN No.02

Wax Poetics JAPAN No.01

Wax Poetics Anthology: Vol2


  waxpoetics JAPAN Selected Albums

waxpoetics JAPANのスタッフに今のお気に入り/ヘヴィーローテーションのアルバムを選んでいただきました! HMV×waxpoetics JAPANだけのエクスクルーシブ企画です。 連載ページはこちら
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