イーデンの「美」スタンダード集
2010年9月29日 (水)
イーデン・アトウッドのSSJ第2弾となる1年ぶり新作は、抜群のアレンジによるピアノ・トリオを核に、じっくり且つ躍動して歌う秋色お薦め女性Vo。
イーデン・アトウッドは、もともと自主制作でリリースされており、マリアン・マクパートランドの目にとまり彼女のお墨付きにより、コンコードより1993年にリリースされたアルバム『No One Ever Tells You』でデビュー。美しい容姿と、素晴らしい歌声で、ジャズ・ファンの心を即座に虜にしました。
その後、『Cat On A Tin Roof』(1993年)、『There Again』(1994年)、『A Night In The Life』(1996年)とコンスタントにリリース。2002年にはグルーヴ・ノート・レコードからボサノヴァ・アルバム『Waves, The Bossa Nova Session』、2004年にバラード・アルバム『This Is Always, The Ballad Session』をリリースしました。
そして昨年、5年という歳月を経て、待ち望まれた新作『Turn Me Loose』がSSJレーベルからリリースされ、多くのジャズ・ヴォーカル・ファンを歓喜させたことは、まだまだ記憶に新しいものです。
それから、1年。彼女の更なる新作がここに届けられました。
録音は、2009年3月と6月に行われましたが、今年に入ってイーデンから「スタンダード・ナンバーとブルージーな曲を分けてアルバムをつくりたい」という意向が伝えられ、2010年6月に再度セッションが設けられました。
メンバーは、今や彼女のブレインと言っても過言ではないデイヴィッド・モーゲンロスのピアノ。ドラムにはジョー・ラバーベラ(09/03, 09/06録音)、そして南アフリカ出身で、現在ベテラン・シンガージャック・ジョーンズのレギュラー・メンバーであるケンドール・ケイ(10/06録音)。ベースにはクリス・コランジェロ参加。更にエモーショナルなテナーで定評のあるエイザー・ローレンスが4曲でゲスト出演し、花を添えています。
曲はおなじみの或いは渋いスタンダードに挑戦し、イーデンは一段と円熟した味わい深い歌を披露しています。
オープナーは、ご存知ガーシュインの名曲「サムワン・トゥ・ウッチ・オーバー・ミー」ですが、ピアノとのイントロダクションの後、バラードと思いきや、躍動するゴスペル・ライクなハネたリズムが登場し、ちょっとしたサプライズ。ウキウキするようなアレンジはオープニングにピッタリです。
他にも、ピアノだけで表現した「アイル・ビー・シーイング」、「ヒアズ・トゥ・ライフ」や「アルフィー」も含み、全編においてスウィングあり、バラードあり、ボッサありとジャズ・ヴォーカル・ファンを十二分に楽しませるアルバムに仕上がっています。
また、暑かった夏も過ぎ、秋の季節に聴くには最適の作品でもあります。
ソング・リスト
01.サムワン・トゥ・ウォッチ・オーバー・ミー
02.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
03.ライク・サムワン・イン・ラヴ
04.オール・マイ・トゥモロウズ
05.メイク・サムワン・ハッピー
06.マイ・ロマンス
07.アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴ
08.ソー・ナイス(サマー・サンバ)
09.アルフィー
10.ホエン・オクトーバー・ゴーズ(日本盤のみ)
11.アイル・ビー・シーイング・ユー
12.イージー・ストリート
13.ヒアズ・トゥ・ライフ
■パーソネル:イーデン・アトウッド(vo)、デイヴィッド・モーゲンロス(p)、クリス・コランジェロ(b except on 9, 11, 13)、ジョー・ラバーベラ(ds on 3, 12)、ケンドール・ケイ(ds on 1, 2, 4, 5, 6, 7,10)、エイザー・ローレンス(ts on 2, 4, 6, 7)
■録音:2009年3月・6月、2010年6月/カリフォルニア州チャツワース
早くも次回作は来年を予定
来年には録音を終えているブルージー・アルバムの発表が予定されています。イーデンは2007年に声帯を手術をしたあと声質が変わり、音楽的興味もよりブルージーなものへと傾斜していきました。現在のアイドルはジミー・スコット、ダニー・ハサウェイ、リッキー・ジョー・ジョーンズの名をあげています。その結果、是非実現したかったのがブルース・テイストのアルバムだったという事です。
とはいってもブルースを取り上げているのではなく、ダウンハーテッドな歌の数々をブルージーなフィーリングで歌った作品になる模様。「エンジェル・アイズ」や「朝日のごとくさわやかに」といったスタンダードから「ノルウェイの森」や「サティスファクション」「ジェントル・オン・マイ・マインド」まで幅広い選曲にもかかわらず、イーデンの個性が貫かれた大変意欲的かつユニークな作品となっているので、乞うご期待。バックはデイヴィッド = クリス = ケンドールという鉄壁のトリオに加えて、ギターのクレイグ・ホールが何曲かゲスト出演しているようです。
イーデン・アトウッド&デイヴィッド・モーゲンロス来日公演
10/7 藤沢 Interplay10/9 横濱ジャズ・プロムナード 赤レンガ倉庫
10/11 青森 青龍寺金堂
10/12 秋田 The Cat Walk
10/13 山形 Noisy Duck
10/15 東京 石森管楽器ホール
10/16 東京国立 Sings
イーデン・アトウッド プロフィール
1969年テネシー州メンフィス生まれ。父は作曲・編曲家のハブ・アトウッド。5歳のときに両親が離婚したため母の故郷であるモンタナ州に移り、6歳からピアノを学び高校時代はクラシックとジャズのヴォーカルを習った。モンタナ大学では演劇を専攻したが、シカゴに出て音楽院でピアノを再習得、同時にプロ歌手としてデビューしたが、その美貌と178センチの長身を生かして、女優・モデルに転身した時代もあった。しかし音楽への情熱は絶ちがたく、自費出版アルバムがコンコード・レコードに認められてメジャー・デビューを果たした。現在はモンタナにもどり音楽と自然に囲まれた生活を送っている。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
最新作
Like Someone In Love
Eden Atwood
価格(税込) :
¥2,934
会員価格(税込) :
¥2,699
まとめ買い価格(税込) :
¥2,494
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販売終了
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前作
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紙ジャケ Turn Me Loose
Eden Atwood
価格(税込) : ¥2,934
会員価格(税込) : ¥2,699
まとめ買い価格(税込) : ¥2,494発売日:2009年08月19日
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販売終了
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イーデン参加作品
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Shadow Of Your Smile (+1 With Eden Atwood)
David Morgenroth
価格(税込) : ¥2,934
会員価格(税込) : ¥2,699
まとめ買い価格(税込) : ¥2,494発売日:2010年08月25日
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販売終了
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Sweet Sound Of Bossa Nova Feat.Eden Atwood
谷口英治
価格(税込) : ¥2,934
会員価格(税込) : ¥2,699
まとめ買い価格(税込) : ¥2,494発売日:2010年06月23日
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販売終了
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旧作品
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輸入盤 This Is Always -The Ballad Session
Eden Atwood
価格(税込) : ¥2,409
会員価格(税込) : ¥2,217発売日:2004年04月20日
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販売終了
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販売終了
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輸入盤 Waves -The Bossa Nova Sessions (Hybrid SACD)
Eden Atwood
価格(税込) : ¥3,949
会員価格(税込) : ¥3,633
まとめ買い価格(税込) : ¥3,633発売日:2002年11月16日
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販売終了
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