ジャズ定盤入門 =第十回=
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
今回の主役の「定盤」
Waltz For Debby +6
Monica Zetterlund / Bill Evans
価格(税込) :
¥2,090
会員価格(税込) :
¥1,923
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販売終了
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こちらも是非
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Ready to Meet You
Birgit Lystager
価格(税込) : ¥2,860
会員価格(税込) : ¥2,631
まとめ買い価格(税込) : ¥2,431発売日:2010年03月17日
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販売終了
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販売終了
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ものすごい美人でした
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Darling: Lisa Sings Keisuke Kuwata
Lisa (Lisa Lovbrand)
価格(税込) : ¥2,934
会員価格(税込) : ¥2,699
まとめ買い価格(税込) : ¥2,494発売日:2009年03月04日
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販売終了
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Embraceable
Lisa (Lisa Lovbrand)
価格(税込) : ¥2,640
会員価格(税込) : ¥2,429
まとめ買い価格(税込) : ¥2,244発売日:2007年09月26日
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今回聴いたのは、ジャズ担当者に選んでもらったビル・エヴァンスの4枚のおすすめのアルバムの中からの2枚目で、また『ワルツ・フォー・デビイ』だ。ただし前回聴いた『ワルツ・フォー・デビイ』とは別物で、今回のアルバムは、ヴォーカルの入った「ジャズ・ヴォーカル」アルバムである。
「モダン・ジャズ」と呼ばれるいわゆる「ジャズ」には明るくないが、「ジャズ・ヴォーカル」は好きだ。特にそれが女性で、さらに美人であればなおのことである。私にとっての「ジャズ・ヴォーカル」は(少なくても私がたまに聴くようなジャズ・ヴォーカルは)、限りなく「ポップス」に近く、あえてこの連載で取り上げることはなかろうと思っていたのだが、ジャケット写真の美女の微笑みと胸の谷間の誘惑に抗い切れず、ついつい聴いてしまった。
今回の『ワルツ・フォー・デビイ』は、スウェーデンの歌姫であり女優でもある才媛、モニカ・ゼタールンド嬢とビル・エヴァンス・トリオの共演作。「エヴァンスは伴奏にまわっても主役を引きたてながら空間を作りだすのが上手です」というのはジャズ担当者の談。録音は64年でモニカ嬢は当時26歳。年齢の割には落ち着いた声だと思う。歌がものすごく上手い、というわけではないが、ほどよくクールでほどよく艶のある彼女の歌声は、聴いていて非常に心地良かった。英語詞の曲とスウェーデン語詞の曲が混ざっているが、あまり耳にしたことのないスウェーデン語の歌も全然違和感はない。
どの曲も魅力的だが、やはり白眉は大名曲「ワルツ・フォー・デビイ」にスウェーデン語の歌詞を乗せた「モニカのワルツ」だろう。ピアノ・トリオのみのアルバム『ワルツ・フォー・デビイ』も文句なしの傑作であったが、ヴォーカルが入っていたほうが聴きやすい、という方も多いと思うので、もしかしたら、初めてビル・エヴァンスを聴くなら、こちらの『ワルツ・フォー・デビイ』のほうが間違いないかも知れない。末永く愛聴盤になりそうな佳盤である。
一方、歌姫 兼 女優の美人、というところで連想するのはジュリー・ロンドンである。彼女は50年代に活躍したジャズ・シンガーで、本気のジャズ・ヴォーカルのファンからすると、ジャズ・シンガーではなくポップス・シンガーということになる場合もあるようだが、何と言われようとも私にとってのジャズ・ヴォーカルの雛形は彼女である。私が初めて買った彼女のCDは『Jからのラブ・レター(Love Letters From J)』という92年発売のバラード・ベスト的な編集アルバムで、
現在は廃盤であるが、そもそもはそのジャケット写真での彼女の美しさの誘惑に抗い切れずに、ジャズ・ヴォーカルなどにはまるで馴染みがなかったにもかかわらず、ついつい買ってしまったものである。
「ビル・エヴァンスに志す」と言いつつ、美人の話ばかりになってしまった。次回はちゃんと軌道修正するので、なにとぞご勘弁を。