女性Vo×ギターでマイケルを!

MICHAEL JACKSON STORE

2010年4月26日 (月)

トレインチャの絶妙ヴォーカル・ハーモニーと卓越したギターによる、シンプル&アコースティックなマイケル・ジャクソン集。日本盤ボーナス曲収録。



オランダが誇る国民的シンガー、トレインチャがキング・オブ・ポップことマイケルに敬意を表した渾身のカヴァー・アルバム。

ウルグアイ出身のジャズ・ギタリストであるレオナルド・アムエドとの、ふたりを中心としたのレコーディングが、自宅にあるゲストルームで行われ、アコースティック・ギターを中心に、曲によりエレクトリックも加えた絶妙なギター・ワークの上で、トレインチャは見事なコーラス・ワークと共に、マイケル・ジャクソンのおなじみの曲ばかりを歌い上げています。

彼女は、デビュー当時である96年におこなわれた、マイケルのアムステルダム公演で、オープニング・アクトに登場。現在の成功は、このマイケルとの出会いがなかったら、実現していなかったはず、と語ります。

「マイケルって、自分のステージにオープニング・アクトを入れる主義ではない人。なのに私たちのパフォーマンスを観て、快諾してくださったの。あの時の緊張と興奮は、今も鮮明に心に焼き付いています。また、私たちのステージの後、近くで観たマイケルのパフォーマンスは、本当に最高のものだったわ。ダンスも歌も完璧で、この人はエンターテイメントをするために生まれた人間なんだって思った。また、どのようにしたら、歌に魂を注入することができるかも、ステージを観て教わった。あのステージを体感していなかったら、今の自分はいなかったと思うのです」

ゆえに、マイケルの死のニュースは、彼女に大きな衝撃と哀しみを与えたといいます。
「彼がこの世からいなくなったという事実を受け入れることができないくらいショックだった。そして、自宅ではマイケルの残した数多くの名曲を聴いたり、歌ったりする日々がしばらく続きました」
結果、彼女のマイケルへの思い・愛情をこめた本作『ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ』が完成したのです。

そして本作について、彼女はこう語ります。
「これはマイケルへのトリビュート・アルバムではありません。トリビュートとは、オリジナルのアーティストにリスペクトを捧げながらも、自分らしさを加えていくスタイル。でもマイケルの音楽は、何も加える要素がないほど完璧だし、彼自身もトリビュートされることを望んでいないと思うわ。だから、このアルバムは私のマイケルへの愛や感謝の思いを、ただ閉じ込めているだけのアルバムなんです」

まさに「キング・オブ・ポップ」たる由縁を改めて感じさせる、マイケルの見事な楽曲を、愛情と敬意を体いっぱいで表現するトレインチャのヴォーカルが見事な、カヴァーを超越したアルバムと言えます。

またアルバム中、最もファンキーなM8では、女性サックス奏者キャンディー・ダルファーが参加し、熱いブロウを聴かせていることも注目。

収録曲

  • 1. ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ/Never Can Say Goodbye
  • 71年にリリースされたジャクソン5のヒットナンバー

  • 2. ベイビー・ビー・マイン/Baby Be Mine
  • ギネス・ブックにも記録されている「世界で最も売れたアルバム」である『スリラー』(82年)に収録された楽曲。

  • 3. ミュージック・アンド・ミー/Music & Me
  • 74年にリリースされたソロ・アルバムのラストに収録されたタイトル・トラック。

  • 4. レディー・イン・マイ・ライフ/Lady In My Life
  • アルバム『スリラー』に収録。

  • 5. アイ・ウォント・ユー・バック/I Want You Back
  • 69年リリースされ、全米チャート1位を獲得、ジャクソン5の名前を世界中に轟かせたダンス・チューン。

  • 6. 想い出の一日/One Day In Your Life
  • 75年発表のアルバム『フォーエヴァー・マイケル』に収録。全英チャートで1位を獲得。

  • 7. キャント・ストップ・ラヴィング・ユー/I Just Can't Stop Loving You
  • 87年リリースのアルバム『バッド』に収録された美しいバラード。

  • 8. 今夜はドント・ストップ/ワーキング・デイ・アンド・ナイト/スタート・サムシン
    Don't Stop Till You Get Enough/Working Day & Night/Wanna Be Starting Something
  • 79年発表、クインシー・ジョーンズと初タッグを組んで制作した名盤『オフ・ザ・ウォール』に収録の「今夜はドント・ストップ」「ワーキング・デイ・アンド・ナイト」に、『スリラー』に収録の「スタート・サムシン」を組みあわせたメドレー。

  • 9. アイ・キャント・ヘルプ・イット/Can't Help It
  • アルバム『オフ・ザ・ウォール』に収録。

  • 10. ロック・ウィズ・ユー/Rock With You
  • アルバム『オフ・ザ・ウォール』に収録。

  • 11. ヒューマン・ネイチャー/Human Nature
  • アルバム『スリラー』に収録。

  • 12. ゴーン・トゥー・スーン/Gone Too Soon
  • 91年発表のアルバム『デンジャラス』からの1曲。

  • 13. アイル・ビー・ゼア/I'll Be There
  • 70年発表のジャクソン5の名曲。

  • 14. ユー・ワー・ゼア/You Were There (tribute to Sammy Davis Jr.)
  • マイケルが’90年にサミー・デイヴィスJrの芸能生活60周年を祝うTV番組で、マイケルが書き下ろした曲。

  • 15. ヒーズ・アウト・オブ・マイ・ライフ/He’s Out Of My Life ※日本盤のみのボーナス・トラック
  • アルバム『オフ・ザ・ウォール』に収録。

  • 16. スマイル/Smile  *hidden track
  • チャップリンの映画『モダン・タイムス』(36年)のサントラ。マイケルの追悼式で兄のジャーメイン・ジャクソンが歌ったことでも話題。


トレインチャ(TRAINCHA)

 元牧師でオランダ屈指の教会音楽作詞家のハーブ・オースタルハウスを父親に持ち、たぐい稀な才能を持つヴァイオリニストのジョセフィーヌ・メリーフを母親に持つ音楽一家出身のトレインチャは、オランダ音楽業界における史上最高の人気と売上を誇るポップグループ、『トータル・タッチ』のフロントとして長年に渡り活躍する。

ソロに転向してからは、自分自身にとってやりがいのあるソウルやジャズの作品に取り組み、精力的な活動をはじめる。これまでに、キャンディ・ダルファー、マルコ・ボルサート、ライオネル・リッチー、アンドレア・ボチェッリ、ローナン・キーティング、パット・メセニー、ミケル・ボルストラップなど、数多くの国内外のジャズやポップのスターたちと共演をはたし、共演者は一同に彼女の圧倒的な歌唱力を賞賛している。また、彼女は世界的に有名なノースシー・ジャズ・フェスティバルの常連アーティストで、ハービー・ハンコックともそのフェスティバルで共演を果たす。スティービー・ワンダーの楽曲のカバーをした初のソロ・ライブアルバムはプラチナを超える売り上げとなった。

 その後、オランダ皇太子のウェディング・パーティーの一環のアリーナでのライヴや、オランダの2002年「女王誕生日」でのクイーンとの共演等、数々のショーを成功させる。トレインチャが心待ちにしていたソロ・スタジオアルバムは、ゴールドディスクに認定され、全国ポップチャートにはリリース当時第2位で初登場して以来連続チャート入りしているほどだ。

 また、2004年にリリースされたライヴ・レコーディングのアルバムは、トレインチャがオランダのジャズ・アンサンブル、フーディニのツアーに、アムステルダム・シンフォニエッタ・ストリング・オーケストラと共にゲスト参加し録音したもので、これがあまりにも素晴らしい内容だったので、ブルーノートのブルース・ランドヴァル社長が直ちにブルーノートのロゴでの発売を許可するほどだった。

 トレインチャはこれまでに数多くの栄誉ある賞を受賞し、その中にはエジソン賞、ポールモール・エキスポート・アウォード、数回のTMF賞(オランダ版MTV賞)、それに加えオランダのポピュラー音楽界では最高の栄誉であり、主に数10年のキャリアを誇るアーティストに授与される賞のゴールデン・ハープ賞を受賞する。彼女にとってもこの上ない喜びとなったこの受賞は、極上のヴォーカルに加え、作詞・作曲両方で自作曲が書ける才能が評価された証である。

 2007年、2008年には敬愛するバート・バカラックのトリビュート・アルバムを2枚発表した。バカラックも彼女の歌声に魅了され、彼女のために楽曲まで書き下ろしている。プロデューサーのパトリック・ウィリアムズは、「バカラックがあんなに熱気を持って作業をしている姿を見たのは、久々だ。ディオンヌ・ワーウィック以来の逸材を、ここで見つけたんだと思うよ」と語っている。この作品は本国オランダでも高いセールスを記録し、08年に行われたバカラックの日本公演にゲスト出演を果たした。
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

ボーナス・トラック入り国内盤

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発売日:2010年05月05日

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発売日:2010年02月03日

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