これがフィリー・ソウルの新定番!
2010年4月20日 (火)
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2001年1月13日に急逝した最重要ソウル・シンガー、テディ・ペンダーグラス。フィリー・ソウルの名門Philadelphia International Recordsに残したオリジナル・アルバムを、紙ジャケット仕様で日本初CD化。
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「彼はRCAにとってのサム・クック、MOTOWNにとってのマーヴィン・ゲイ、STAXにとってのオーティス・レディングと同じように、Philadelphia International Recordsにとって偉大な存在だった」――― Legacy Recordings
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フィリー・ソウルをもっと詳しく知りたいならはこちらのフィリーソウル大特集へ! |
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70年から80年代にかけて、多くのヒットを飛ばしたフィラデルフィア出身のソウル・シンガーTeddy Pendergrass。
活動当初はHarold Melvin & The Blue Notesのリード・シンガーとして活躍。「If You Don't Know Me by Now」や「Wake Up Everybody」他、数々のヒット曲を飛ばし、フィラデルフィア・ソウル全盛期を支える。75年にグループを脱退し、ソロ転向。77年にはセルフ・タイトル『Teddy Pendergrass』でデビュー。エモーショナルで雄雄しい歌声とセクシーなラブ・バラッドで世界中の女性を魅了。「Close the Door」、「Turn Off the Lights」、「Can't We Try」、「Love T.K.O.」等、数えきれないほどの名唱を残す。82年には交通事故で車椅子生活を余儀なくされるも、00年代までレコーディングやコンサートを続けていたが、2010年1月13日、地元フィラデルフィア郊外の病院で死去。享年59歳。
流れるような旋律、漆黒のグルーヴ。コレがフィリー・ソウルの(新)定番!





