前作『I Walk A Little Faster』がジャズオーディオ・ディスク大賞2015でヴォーカル部門金賞を受賞したイタリアの歌姫キアラ・パンカルディ 有名スタンダードを歌い上げた待望の最新作が完成
イタリアの歌姫キアラ・パンカルディのサードアルバム『What Is There To Say』がオランダChallenge Recordsから登場。魅惑のドラムレストリオで贈る絶品のスタンダード集です。
ボローニャに生まれ、クラシック、ジャズからブラジル音楽、インド古典音楽まで多種の音楽を学んだキアラ・パンカルディ。2015年リリースの前作『I Walk A Little Faster』は、「ジャズオーディオ・ディスク大賞2015」のヴォーカル部門において見事金賞を受賞し、その美貌と魅惑の歌声を多くのジャズファンに知らしめました。
最新アルバムは、カーク・ライトシー(p)、ダリル・ホール(b)と共演したアコースティックなドラム レストリオ編成で録音。インプロヴィゼーションやインタープレイの要素がぐっと深まり、ライヴレコーディングさながらの臨場感で、エラ・フィッツジェラルドでおなじみの表題曲など有名スタンダードをジャジーな歌心たっぷりに歌い上げます。また、2曲にジェレミー・ペルト(tp)、ローレン・モーア(harmonica)がゲスト参加。
国内仕様盤は、寺島靖国氏の書下ろしライナーノーツ入り。
収録曲
01. Everything I Love
02. Black is the Color Of My True Love's Hair
03. Born To Be Blue
04. What Is There To Say
05. I Don't Mind
06. A Timeless Place
07. Reverse the Charges
08. Medley - When You're Smiling - On the Sunny Side of the Street
09. Love Came
10. Since I Fell For You
Chiara Pancaldi (vo)
Kirk Lightsey (p)
Darryl Hall (b)
Special Guest:
Jeremy Pelt (tp on M4)
Laurent Maur (harmonica on M6)
What is There to Say
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。