ロバート・プラント約3年振りとなる最新作『CARRY FIRE』
レッド・ツェッペリンのヴォーカリストであり、その後のフレディ・マーキュリーやアクセル・ローズといったロック・ヴォーカリストに多大なる影響を与える伝説のロック・シンガー、ロバート・プラント。ツェッペリン解散後も自らの音楽性を突き進みながら、ロックだけにとどまらない幅広いサウンド・スタイルを貪欲に取り入れながら精力的に活動を続ける彼が、Nonesuch Records移籍第一弾となった前作『LULLABY AND... THE CEASELESS ROAR』から約3年振りとなる最新作を完成させた…!
2012年から活動を共にし、前作でも共演しているロバート・プラントのバンド: ジョン・バゴット(keyboards, moog, loops, percussion, drums, brass arrangement, t'bal, snare drum, slide guitar, piano, electric piano, bendir)、ジャスティン・アダムス(guitars, acoustic guitar, oud, E-bow quartet, percussion, snare drum, tambourine)、デイヴ・スミス(bendir, tambourine, djembe, drum kit)、そしてリアム”スキン”タイソン(dobro, guitar, acoustic guitar, pedal steel, twelve-strings)らからなるTHE SENSATIONAL SPACE SHIFTERSは今作でも彼とタッグを組み、ロバート・プラントという稀有のフロントマンのバックを、最高のサウンドで支えてくれている。
WiltshireのBoxにあるTop Cat Studioと、前作でもレコーディングを行なったReal World、そしてRockfield Studiosで、本人プロデュースのもとレコーディングされた今作『CARRY FIRE』。ロカビリーの伝説、Ersel Hickeyの楽曲「Bluebirds Over The Mountain」では、プリテンダーズのクリッシー・ハインドがゲストで参加しており、プラントとの見事なデュエットを聴かせてくれている。他にも、アルバニアのチェリスト、Redi Hasaや、イギリス・フォーク・シーンを代表するアーティスト、Seth Lakemanもヴィオラ/フィドル奏者として今作に参加している。
(メーカー・インフォメーションより)
「Robert Plant - The May Queen」ビデオクリップ
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。