彼のアイドルであるスティーヴ･ウィンウッドをキーボードに迎え､一段とソウルフルなブリティッシュ･ロックを展開したサード･アルバムにして初期の最高傑作｡｢チェンジングマン｣｢ユー･ドゥ･サムシング･トゥ･ミー｣｢スタンリー･ロード｣他収録｡

2002年発売。ソロとしては2度目の全英1位を獲得した作品でヒット・シングル「It's Written in The Stars」（7位）と「Leafy Mysteries」（23位）を収録。カーリーン・アンダーソン、ジョセリン・ブラウン、ケリー・ジョーンズ、ノエル・ギャラガーがゲストとして参加している。

2008年リリースのソロ9作目となるアルバム。ロック、ファンク、ソウル、フリー・ジャズ、エレクトロニカと、さまざまなサウンドを取り込み、最高傑作の一つとも言われる。ノエル・ギャラガー等がゲスト参加。

2018年発表のソロ14作目となるアルバム。ノエル・ギャラガー、ルーシー・ローズ、ゾンビーズのロッド・アージェント等がゲスト参加。

2021年発表作。ポール・ウェラーはヴォーカルとピアノとギターだけで録音した新曲案をバンド・メンバーに送り制作を進め、ロックダウン解除後に英サリー州にあるウェラーのブラック・バーン・スタジオに皆で集まって仕上げた。

ジャム解散後に結成したスタイル・カウンシルの曲を集めたアンソロジー作品。