加藤訓子 第5弾、ライヒの『ドラミング』!
ライヒ絶賛! 世界初! 全パート1人で演奏!
日本を代表するパーカッショニスト、加藤訓子。2017年リリースの「J.S.バッハ:マリンバのための無伴奏作品集」は、Linn Recordsの年間ベスト・アルバムに輝き、第10回CDショップ大賞クラシック部門を受賞する等、世界的にも大きな話題を呼びました。スコットランドのハイエンド・オーディオ・メーカー、Linnが技術の粋を結集させて作るアルバム第5弾は、スティーヴ・ライヒに回帰し、ミニマル・ミュージックを世に知らしめたライヒの代表作『ドラミング』をレコーディング!
欧州時代、ダンスカンパニー・ローザスのワールドツアーにも参加し、アンサンブル・イクトゥスと数え切れないライヴを演奏している加藤訓子が、パーカッション(ボンゴ、マリンバ、グロッケンシュピール)、ヴォイス、ピッコロ、口笛、計12名全てのパートを自身でオーバーダブし、アンサンブルでは決して表現し得ない『ドラミングの』持つ最上のディテールを紡ぎ出しています。
また、スティーヴ・ライヒ自身からも、「一人の奏者がドラミング全パートを演奏した初めての録音作品。 最上のディテールと共に驚くべき明晰さで捉えている。大いなる喜びの発見である。」と絶賛されています。
“Kuniko has made the first recording of Drumming where one musician plays and sings all the parts of the piece and records them via overdubbing. The result is like a microscopic close up off the piece where all the finest details are heard with amazing clarity. I found it a remarkable pleasure to hear.”Steve Reich
「CKD 613S」はSACD Hybrid Multichannelヴァージョンの日本向け完全限定生産盤です。海外で発売される商品はノーマルCD盤となります。予めご了承ください。(Photograph by Michiyuki Ohba)(輸入元情報)
【収録情報】
● ライヒ:ドラミング
加藤訓子(パーカッション、ヴォイス、ピッコロ、口笛/多重録音)
録音時期:2017年7月22-28日、9月27日〜10月6日、2018年1月5-17日
録音場所:愛知県芸術劇場
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
日本向け限定生産
日本語書下ろし解説
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。