RCサクセションの名盤『シングル・マン』をリマスター SHM-CDと重量盤LPでリリース



1970年のデビューから今年で45周年となるRCサクセション。忌野清志郎の命日である5月2日にあわせ、RC初期の不朽の名盤として知られる1976年発表の3rdアルバム『シングル・マン』を、今回初めてオリジナルのアナログ・マスターからリマスタリングし、高音質SHM-CDと重量盤LPでリリース!
CDには、当時リリースされたシングル2枚「スローバラード / やさしさ」「わかってもらえるさ / よごれた顔でこんにちは」の4曲を追加収録し、RCサクセションの初期3人時代最後となる1976年を集大成的内容でリイシュー。

■ オリジナル・マスターからのリマスタリング(※リマスタリング:zAk)
■ オリジナル発売日:1976年

【『シングル・マン』とは?】
1976年にリリースされたものの、あっと言う間に廃盤となり、その後、評論家の吉見佑子氏を中心とした『シングル・マン』再発売実行委員会が結成、晴れて1980年に再発売となって大ヒットを記録したのは有名な話。内容的には3人時代のRC最後の作品であるが、それまでのアコースティックからエレクトリックへ舵を切った最重要作品であるとともに、名曲「スローバラード」「甲州街道はもう秋なのさ」などを収録したまさに歴史的名盤。共同プロデュースに星勝氏が名を連ね、タワー・オブ・パワーなど豪華サポート・ミュージシャンも参加している。

【5/2(土)BSプレミアムにて“名盤ドキュメント RCサクセション『シングル・マン』”放送!】

日本の音楽史に輝く名作アルバム制作の舞台裏を描くシリーズ「名盤ドキュメント」にて、RCサクセションの『シングル・マン』を特集!

【番組内容】
「スローバラード」「ヒッピーに捧ぐ」「甲州街道はもう秋なのさ」など、23歳の清志郎の心の叫びが記録された初期の傑作。移籍騒動の中、所属事務所にも秘密で制作したため、どんなミュージシャンが参加し、どのように録音が行われたのか、 長年謎のままだった。今回、録音当時の貴重なマルチトラックテープをレコード会社の倉庫から発掘。極秘裏に行われたレコーディングの様子が40年ぶりに明らかになる!

【放送日時】
2015年5月2日(土)22:00〜22:59
NHK BSプレミアム
名盤ドキュメント RCサクセション『シングル・マン』
16件中 1-16件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて