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Review List of レインボー 

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     2018/02/27

    2011〜2013年にかけてデアゴスティーニから出た、NHK名曲アルバムCDコレクションの中から、特定の作曲家のみにスポットを当てた号をセットにした物。
    中身は放送用音源を使用したCDと収録曲の解説などが書いた冊子が付いています。
    クラシックに触れた事もない人のために、初心者にもわかりやすい作りとなってますが、わりと珍しい曲が取り上げられるなど、かつて同社が発売したクラシック・コレクションを思わせる所もあります。
    演奏は東京フィルハーモニー交響楽団を中心とした在京オケの手堅い物で、番組用に5分で終わるようになっています。

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     2018/02/26

    デアゴスティーニが、2011〜2013年にかけて発売していたNHK名曲アルバムの放送音源を使った、NHK名曲アルバム CDコレクションシリーズから、日本の唱歌や、愛唱歌を集めた4冊セットである。
    内容はCDと、楽曲解説などが書かれた冊子がセットになっている。
    クラシックに詳しい人には当たり前な内容ばかりだが、初心者にはツボを抑えた内容で良いだろう。
    CDには放送音源がそのまま入っており、放送時間の都合で5分で終わるように編曲されている。
    この編曲者もなかなか名だたる人物が多い。
    ほとんどが東京フィルハーモニー交響楽団によるオケの演奏なので、この手のものにしてはやたらと豪華だが・・・
    尚、録音はちょっと平板なところがある。

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     2018/02/24

    デアゴスティーニが2011〜2013年に刊行していたNHK名曲アルバムCDコレクション。
    毎号テーマに沿って編集されており、歌劇と映画音楽をまとめた号をセットにしたのがこのアルバムである。
    中身は放送音源を使ったCDと収録曲の解説などが載った冊子が付いたもの。
    演奏は東京フィルハーモニー交響楽団をはじめとする、在京オケ、また指揮者やソリストも日本人による著名人を起用しているが、放送音源という関係か、演奏は癖のない演奏。
    番組の収録時間の関係で5分で終わるように演奏されている。

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     2018/02/23

    2011〜2013年にデアゴスティーニが発売していたNHK名曲アルバムCDコレクション、これは同名アルバムの放送音源が入ったCDに、楽曲解説などが載った冊子がセットになっており、毎号テーマに沿って8曲収録されていました。
    このセットはロシアと東欧の作曲家の曲を集めたものです。
    基本的にクラシックに馴染みのない人にも分かりやすくするためか、詳しい人からみたら当たり前とも言うべき内容の冊子や、選曲ですが、時にその選曲にわりと珍しい曲が入っていたりするのがポイントです。
    CDは先に書いた通り放送音源のため、5分で終わるようになっていますが、これも初心者の方には丁度聴きやすい時間でしょう。
    オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団を中心にNHK交響楽団等、在京オケによる手堅い演奏で、指揮者陣も日本人指揮者(有名な方から、録音が珍しい方まで)多数の人が参加しています。
    ただ録音が多少平板です。

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     2018/02/22

    2011〜2013年にかけて隔週で発売されたデアゴスティーニの、NHK名曲アルバムCDコレクション。
    これはウィーンをテーマにした号をセットにしたもの。
    内容は、同名番組の放送音源を使ったCDと収録曲の解説などがついた冊子が付いたものである。
    番組の放送時間に合わせて5分で終わるように演奏されていて、クラシックを聴き慣れた人には物足りないかもしれないが、初心者には聴きやすいだろう。
    その名前のわりに演奏するオケはNHK交響楽団より東京フィルハーモニー交響楽団が多く、指揮者も日本人の著名人が多い。
    演奏は癖がない分聴きやすいが、録音はちょっと平板である。

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     2018/02/20

    シュテファン・ゾルテス指揮、ウィーン交響楽団の演奏による、チャイコフスキーのバレエ『白鳥の湖』よりハイライト版である。
    元から全曲あったのか、ハイライト収録なのかは不明だが、聴いた感じ全曲盤はなさそうである。
    指揮のゾルテスはハンガリー生まれの指揮者で、ヨーロッパを中心に活動しているためか、日本での知名度は今ひとつだが、向こうではウィーン国立歌劇場に出演するなど高い評価を受けているようだ。
    ここでの白鳥の湖も、職人タイプの演奏ですが、聴かせどころはしっかりと聴かせるという、そういうタイプの演奏です。
    録音も十分でしょう。

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     2018/02/19

    ジョン・ジョージアディスと、チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団のコンビで、マルコポーロに録音している、ヨハン・シュトラウスと同時代に活躍した舞踏作曲家の作品を紹介していくシリーズもはや3枚目。
    この3枚目でも、1、2枚目に負けず劣らず珍しい曲が揃っており、それもそのはず、ほぼ全てが世界初録音との事だ。
    一部の曲はジョージアディス自身が手を入れた楽譜が使われていますが、ほとんどがオリジナルです。
    今年のニューイヤーで取り上げられたツィブルカのワルツや、行進曲で有名なJ.F.ワーグナーのポルカ等々、良いメロディを持った曲があり、ウィンナ・ミュージック・ファンは満足出来る内容です。
    もちろん、演奏の出来の良さ、録音の良さも前作と同じく変わりありません。

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     2018/02/12

    オッフェンバックの歌曲を集めたアルバムです。
    全曲、マリアム・サルキシャンというメゾ・ソプラノ歌手の歌唱で、一部の曲にファニー・クローエとのデュエット、伴奏は全曲ピアノで、ダニエル・プロッパーによるものですが、2曲ほど、それにクラリネットとチェロが加わっています。
    サルキシャンはモスクワ出身の歌手だそうでまだ若手のようですが、なかなかの歌を聴かせてくれます。
    曲は1度聴けば十分という、作品としてはイマイチなものではありますが、聴けばオッフェンバックらしい流暢で綺麗な旋律は聴こえてきます。
    2016年、エレヴァンのアラム・ハチャトゥリアン・コンサート・ホールで録音されたもので、音質は良好です。

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     2018/02/08

    1990年に日本クラウンが発売した、ホームミュージック全集の1枚。
    5枚出ていたうち、3枚目にあたる物で、オーケストラ編の一つ。
    ローランド・バーダー指揮、ポーランド国立クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録。
    選曲はポピュラーではあるが、なんだか、有名な曲を集めましたという、チグハグな感じもする。
    指揮者のバーダーはあまり有名とは言えないが、来日経験もあるドイツの指揮者との事。
    演奏はオーソドックスな演奏で、癖のない物で、クラクフ・フィルの美しい音色や意外と高い技術力で、作品の魅力を存分に伝えてくれる。
    ただアンダーソンやカバレフスキーは良くも悪くもドイツ的なガッチリとした演奏なので、軽快さに欠ける所はある。
    1989年8月1日〜12日にかけての録音で、音質は良好。

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     2018/02/06

    新年のニューイヤー・コンサートと言えば、ウィーン・フィルの物が有名ですが、当然それ以外にもあるわけで、この盤はそういう地元ローカルなニューイヤーコンサートのライブを収録しています。
    シュトラウスのスペシャリストの1人、ペーター・グートが、ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団を振った物で、2005年の元旦に録音された物。
    同オケとのニューイヤーは同じレーベルに2000年のライブも出しています。
    スッペの喜歌劇『美しいガラテア』序曲で始まるこのアルバムは、シュトラウス親子に加え、ツィーラーやレハールといったウィンナ・ミュージックで名を成した有名な作曲家による作品を集めており、選曲は一部を別にすれば本家ニューイヤーでおなじみの曲も多いです。
    オケは中規模ぐらいの編成で、セッションだとやや消化不良ぎみなグートの指揮も、ここでは、新年を祝う演奏会らしく、軽快で楽しい演奏となっています。
    ライブなので、特有のノイズはあるものの、会場の雰囲気はよく伝わります。
    録音、音質良好。

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     2018/02/04

    リムスキー=コルサコフの管弦楽曲を集めたアルバムです。
    収録曲は『雪娘』『ムラダ』『金鶏』であり、いずれも組曲が収録されている。
    ドナルド・ヨハネス指揮、チェコスロヴァキア放送交響楽団の演奏で録音されたもの。
    指揮のヨハネスはアメリカの指揮者で、ダラス交響楽団やホノルル交響楽団の指揮者として活躍した事で知られる。
    ナクソスにも何枚か録音があり、これはその一つで、全体的に安全運転気味で、良く言えばオーソドックス、悪く言えばメリハリのない演奏だと言える。
    ただ、オーケストラの音色は時々なかなかの物があって、悪くはない。
    必ず聴いておくべき演奏とは言えないが、気になるなら購入しても良いのではないだろうか。
    音質良好。

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     2018/01/29

    フィリップス原盤の音源で、合唱曲の名曲を集めたというアルバムである。
    といっても、元々合唱曲ではない曲を合唱用にアレンジしたものも多いが・・・
    この盤で登場するのは、ヨーロッパの合唱団でいずれも長い歴史を持ってる団体。
    ヴォルフスブルク合唱団(指揮:ハインツ・マイヤー=クント)はドイツの団体で、この盤では一曲を除き、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団によるオケの伴奏または、オルガンによる伴奏で歌っています。
    後述のロイヤル男声合唱団に比べればいささかラフな所もありますが、歌曲からオラトリオまで様々なレパートリーをドイツらしい歌い方で歌っています。
    次に出てくるのオランダのロイヤル男声合唱団(指揮:マルティン・ケーケルコーレン)で、これは何と言っても狩人の合唱素晴らしい。
    その力強い演奏はなかなか面白い。
    尚、ヴォルフスブルクと違いピアノ伴奏だったり、無伴奏だったりする。
    録音は1963〜1965年と古いが問題が、問題なく聴ける。

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     2018/01/28

    この盤でピアノを弾いてる梯剛之という人は盲目のピアニストとして有名なのだそう。
    この盤は2002年6月12日に、東京オペラシティ・コンサートホールで開催された演奏会よりライブ収録されたもの。
    モーツァルトの『ロンド』『幻想曲』『ピアノ・ソナタ第10番』シューベルト『即興曲』が収録されている。
    解説書なはよればこのピアニストは、透明で美しい演奏が特徴のようであり、成る程確かにその通り。
    特に一音一音しっかりとなったシューベルトの曲はうまい事あっています。
    一方技巧派ではなく、ライブならではのミスもあったりするので、技術重視のピアノが好きな方にはおすすめしません。
    録音は普通といった所です。

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     2018/01/25

    ヨハン・シュトラウスのスペシャリストとして知られる、ペーター・グードが、ウィーン・シュトラウス祝祭管弦楽団という団体を振って録音したアルバムです。
    1993年にライブ収録されたもので、キングからも国内販売されていた事があります。
    演奏団体は、オーストリア放送交響楽団のメンバーを中心に、結成された団体との事で35名程の中規模の団体ですか、ライブ特有の熱気とメリハリのついた演奏でなかなか良いと思います。
    選曲は無名な曲と有名な曲が交互に選曲されています。
    ただ、シュトラウス・ファンならそれほど珍しい曲はないような気もしますが・・・
    先に書いた通りライブですが、音は悪くないでしょう。

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     2018/01/24

    ドイツを拠点に活躍している、鮫島有美子が1991年に日本コロムビアに吹き込んだアルバムです。
    ウィンナ・オペレッタのアリアやデュエットを集めたアルバムであり、他の共演者に、リヒャルト・カルチコフスキーと、ベネディクト・コーベルが歌っています。
    伴奏は、ウヴェ・タイマー指揮、ウィーン・オペラボール管弦楽団です。
    選曲的には有名曲を中心に集めた内容となっています。
    今でこそ、ちょこちょこと増えましたが、日本人の歌手によるウィンナ・オペレッタのアリアの先駆け的なアルバムで、歌もなかなか上手く、ウィーンの雰囲気を出せていると思います。
    オーケストラはフォルクスオーパーのメンバーを中心とした団体で、普段からこの手の作品を演奏し慣れているだけあり、伴奏はもちろん、4曲あるオケナンバーでもウィーンの薫りたっぷりの演奏を聴かせてくれます。
    録音は良好。

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