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0 people agree with this review 2012/11/01
祖国への愛に満ちたヴェルディの作品。 祖国と名誉のためには自分の命をなげうつというのがこの作品のテーマになっている。 第一幕最後のリーダ(リッチャレッリ)とアッリーゴ(カレーラス)のデュエットが情熱的で印象的だが、第三幕の音楽も重唱がいくつもあり聴き応えがある。
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1 people agree with this review 2012/10/29
メータ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団。 当時RCA専属のスターであったプライス、ドミンゴ、ミルンズによるお馴染みの顔触れで息の合った演奏を聴かせてくれる。 ミルンズのスカルピアは第二幕で刺されて苦しむ場面の演技も素晴らしい。 プライスのトスカも幕切れにカヴァラドッシが見せかけでなく本当に銃殺されたのを知って狂気のごとくなる場面の演技が真に迫って素晴らしい。 ドミンゴのカヴァラドッシはEMI、DG、TELDECと録音が多いがこの1972年の時点ですでに完成の域に達している。 メータの指揮はこのRCAとTELDECでの録音の両方とも素晴らしい。
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0 people agree with this review 2012/10/25
歌劇『椿姫』をドラマよりも声の表現から深く追求した録音と言えるだろう。 実際の舞台上演では通常カットされる繰り返しも丁寧に演奏されている。 楽譜を大切にしたボニングならではのこだわりを感じる。 サザーランド、パヴァロッティのコンビがボニングの手となり足となり(実際には声やけど。)この作品に新たな光をあてている。 第一幕最後でのサザーランドの高音が素晴らしいし、第二幕最初のアルフレードのアリアはノーカットで演奏され、パヴァロッティの輝かしい高音がこれまた素晴らしい。 ジェルモンを歌うマヌグェッラは今回初めて知ったがアルフレードの父親役を情感豊かに表現している。
1 people agree with this review 2012/10/23
一番新鮮に感じたのはベルリオーズの幻想交響曲のピアノ編曲版だ。 ペトロフはギレリスやリヒテル、ベルマンのような知名度や人気がないように思うのだがなぜだろう? 個人的には彼らよりペトロフやギンズブルグなのだが。 録音が少ないからだろうか? その意味でもこのヴェネチア・レコードからのペトロフの名演集はうれしい。
1 people agree with this review 2012/10/22
スヴェトラーノフとボリショイ劇場管弦楽団によるハチャトゥリアンのバレエ組曲。 これは是非組曲でなく全曲で聴きたい。 スヴェトラーノフが全曲の録音を残してくれなかったのが残念だ。 2000年の録音でとてもスマートな演奏。とは言えハチャトゥリアンの熱い音楽をクールに演奏しているわけではない。
4 people agree with this review 2012/10/15
夫であるロジェストヴェンスキイが四手のための「50のロシア民謡曲集」で参加。この作品自体はロシア民謡をピアノに書きおこした言わばメロディーの寄せ集めといった感じだ。 チャイコフスキイのピアノ作品の全貌を知りたい方はぜひこの全集で。
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0 people agree with this review 2012/10/15
交響曲第4番と序曲1812年、ヴァイオリン協奏曲を収める。 交響曲第4番、第一楽章ではおもわず指揮棒を飛ばしてしまうシーンをちょうどカメラがおさえている。カチャッという床に落ちる音も入っている。 最後の方になってフェドセーエフの指揮姿からオーケストラの各パートが映り、指揮姿に戻ると指揮棒を握っているので譜面をめくる間に奏者の誰かが拾って渡したのだろうか?(ヴィオラとチェロの間あたりに飛んだように見えた。) 第四楽章での力の入った演奏は見ものだ。 ヴァイオリン協奏曲では特に第一楽章での金管管楽器の鳴らせ方が力任せでアンバランスだがそれ以外はとくに気になったところはなくまずまずの演奏。 序曲1812年は名演だと思う。 ちなみに誰でも気付く簡単なミスで言うまでもないことだが、解説書の見開きのページでVIKTOR TRETYAKOV、pianoとあるが、もちろんviolinの間違いだ。
3 people agree with this review 2012/10/15
ラフマニノフ自身のピアノによる協奏曲全集の録音とヴィクトル・エレスコの独奏による協奏曲全集の2種類が入った4枚組のCD。 エレスコというピアニストは今回初めて知ったが自作自演とカップリングされているだけに素晴らしい演奏だ。 ラフマニノフの自作自演ではストコフスキイとオーマンディというビッグネームだが、エレスコの方はプロヴァトロフとポンキンと初めて聞いたがストコフスキイやオーマンディに負けてはいない。 ラフマニノフの演奏は当時の録音技術を差し引いて鑑賞しないといけない。
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1 people agree with this review 2012/10/15
シノーポリの指揮が実に素晴らしい。 フィルハーモニー管弦楽団もいつもながら美しい響きをしている。 この録音はイタリア人のシノーポリをはじめとして主役級の歌手がスペイン、ギリシャ、フィンランド、アメリカ(そしてもちろんドイツも)から参加していてオーケストラと合唱団はイギリスというように多国籍からなる国境を超えたオールスターによる演奏だ。 音楽って素晴らしい!
1 people agree with this review 2012/10/11
ヴィシネフスカヤの張りつめた素晴らしい声、ネステレンコの深い表現。 オイストラフ、ロストロポーヴィチ、ヴァインベルク、バルシャイ、マキシム・ショスタコーヴィチとサポート役も充実していて音質もいい。 ショスタコーヴィチと関係のあった人々による歴史的な録音。
2 people agree with this review 2012/10/11
バルシャイ以下、初演メンバーによる交響曲第14番の演奏とショスタコーヴィチがオーケストレーションをしたムソルグスキイの歌曲集『死の歌と踊り』をスヴェトラーノフの指揮、イリーナ・アルヒーポワの独唱で。 ムソルグスキイの音楽を理想としていたショスタコーヴィチ。声と管弦楽の関係を考えさせる一枚。
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0 people agree with this review 2012/10/10
『アイルランド短篇選』 橋本槇矩編訳 岩波文庫 ジェイムズ・ジョイス、フランク・オコナーなど名前でしか知らなかった作家たちを短篇を通じてその作品世界とアイルランドの風土を感じることができた。 これらの作品を読んでいてふと20世紀アメリカの画家アンドリュー・ワイエスの水彩画が浮かんできた。
5 people agree with this review 2012/10/10
まさに名盤。 素晴らしい! 美しい!
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0 people agree with this review 2012/10/09
この録音はなによりも舞台では実現しないドミンゴのトリスタンを味わえるというのが一番の売りだ。 ワーグナに興味のない人でも偉大なテノール歌手の導きでワーグナの世界の入り口にたどり着くことができる。 パッパーノの指揮はもう少しテンポよく進めて欲しい気がする。
1 people agree with this review 2012/10/09
歌劇『鼻』の名演。1979年のライヴ映像。 モスクワ室内音楽劇場はまるで小劇場のようで幕はなく、舞台袖に衣装を並べて意図的に楽屋のような場所を作り、それをみせるようになっている。 オーケストラピットはあり、そこに室内管弦楽団が入っている。 歌手の演奏はもちろん演技が特に力が入っている。 画質は79年のものとしてはまあまあで音質はいい。 ショスタコーヴィチがリハーサルに立ち会っている特典映像付き。(もっと見たい!)
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