please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of 黒い帳面
Next Page
Showing 1 - 15 of 68 items
%%header%%
%%message%%
2 people agree with this review 2011/07/17
ベートーヴェンの第9の演奏は好きなディスクが多い。フルトヴェングラーなら有名なバイロイト盤、トスカニーニ、シューリヒト、ワルター、カラヤン(80年代)、ハンス=シュミットなど。 これだけあれば新しい演奏を聴く必要がないのだが、フルトヴェングラーの演奏となると話が違うと思うのは私だけではないはずだ。 この演奏は一言で言うと非常に渋い演奏だと思った。 何度も繰り返し聴いてじわじわそのよさが伝わってきた。 期待を裏切らない出来だ。 さすがフルトヴェングラー。 私が所有しているのはアナログの重量盤だが、フルトヴェングラーの録音にしては比較的よく録れているのではないだろうか。最新録音のようにはならないが、満足できる水準だと私は思う。 この商品で評価できるのは最初から音質が良いとされるHQCDとアナログの重量盤を発売したところだろう。出し惜しみしないところが良い。(通常のCDと通常のレコード盤とどの程度の違いがあるのか疑問があるが)こういった姿勢は大手メーカーに見習ってもらいところだ。とくにEMI。
2 people agree with this review
Agree with this review
10 people agree with this review 2011/07/17
これまでボックスCDセットは買って満足し、全く聴かなくなってしまうことがあったのでもう手を出さないぞと決めていました。 ですがモーツァルトのオペラをまとめて定評のある演奏を聴くことができ、価格も手ごろだったので購入しました。 これまでどの演奏も聴いたことがありません。 演奏について。 コシというとベーム&フィルハーモニーの演奏が人気がありますが、私はこのボックスに収められたベーム&ウィーン盤のほうがずっと楽しめました。これは大きな発見です。タイプは違いますがクレンペラー盤と並び好きな演奏がまた増えました。 音について。 このCDの音はアナログのよさがなくなってしまい、音が良くないというレビューがあり、購入をためらっている人へ。 どの演奏もノイズが入ったり、聞き取りにくい箇所があったりしません。 私は前にも書きましたがレコードでもこの演奏を聴いたことがないのですが、レコードとCDの比較しなければ十分楽しんで聴くことができると思います。 ですのでこれから購入を考えている人は安心して購入してください。 ちなにみこのボックスCDセットはプラケースではなく、紙ケースに入っているのでとてもコンパクトです。
10 people agree with this review
4 people agree with this review 2011/07/17
音楽は楽しみが多くあったほうがいいと思う。あれはつまらない、あんなの駄目だ、なんて考えるのは楽しくないと私は思う。以前、カラヤン指揮、シュトラウスの4つの最後の歌他のレビューでシュトラウスの交響詩はつまらないと書いた。また、訂正だ。いや、楽しみが増えた。ツァラトゥストラはかく語りきは頭の部分(導入部)が非常にインパクトがありすぎ、後の部分の印象が聴いていて残りませんでした。それと音が小さく、聞き取れない箇所があります。こういった理由からこの曲がつまらないと思っていました。同じように思っている人は以外に多いのではないでしょうか?私は間隔を空けながら何回も繰り返し聴き、この曲を楽しむことができるようになった。この曲に限ったことではないのだが。
4 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/03/31
非常に平凡な感想ですが、クラシック音楽を聴いていてよかったと思える とても親しみやすい演奏です。 買ってよかったと思いました。いつでも手元に置いておきたいCDです。 クラシック音楽を15年ほど聴いていますが、室内楽はあまり手を出したことがありません。 理由は?と自問すると、 1.演奏する団体名が○○弦楽四重奏団など非常に重い名前の団体が多い 2.アルバムジャケットが正装した演奏家のものが多く非常に堅苦しく私には感じられる というところだろう。 関係者の皆さん改善できないだろうか?
0 people agree with this review
3 people agree with this review 2011/01/01
厳しい評価が多いが私は評価したい。 それは私がイメージするヴィヴァルディの四季に近いからだ。 親しみやすいメロディで気軽にBGMとして聴くのに最適だと思う。 クラシック音楽をこれから聴いてみようと思っている方はヴィヴァルディの四季に興味を持つだろうし、このCDも購入候補の1つに入れてみてはどうだろうか。
3 people agree with this review
0 people agree with this review 2011/01/01
私は普段、Jポップは聴きません。CDもあまり買いません。エグザイルにもあまり興味ありません。 ではなぜ、このCDを聴いたのか?それは銀河鉄道999のカバーソングが収録されていたから。 一通り聴いてみて意外によくまとまっていて聴き応えがあった。どの曲も大衆に受けいれらるように作られていると感じた。(決して悪い意味でなく) では目当てである銀河鉄道999はどうだったのか? ゴダイゴが演奏した原曲の勇気、希望、冒険、永遠、愛といったイメージは全く無いが軽快なダンス曲に仕上がっておりこれはこれでなかなか良い。原曲のイメージとはずいぶん違うが十分楽しめる。
2 people agree with this review 2010/09/15
グールドのベスト盤「イマージュ」を聴いてバッハ以外に興味を持った。 普通、ある楽曲を聴いたら、他の演奏家の演奏を聴き比べしたくなるが、 グールドが演奏したものと他の演奏家のものを聴き比べようとはなぜか思わない。私にとってグールドは完璧な存在なのだ。 このモーツァルトピアノソナタ全集も文句なし! グールド=バッハと思っている方、ぜひ聴いてください。
0 people agree with this review 2010/09/01
クラシックアルバムで必ず持っていたいアイテムのひとつ。 ロックしか聴いたことがない人やこれからクラシックを聴いてみようと思っている人はぜひ聴いてほしい。 グールドは1955年にも同曲を録音しているが、どちらを買おうかと悩んでいる人、両方とも買いです!!
4 people agree with this review 2010/08/28
カラヤン&ウィーンフィルの悲愴のレビューで 「カラヤンのベートーヴェンとは相性が悪い」と書いた。 これは1970年代のベートーヴェン全集の感想。今でも変わらない。 だが、1980年代のこの全集はベートーヴェンらしさを失わず、なおかつカラヤンは曲の魅力をうまく引き出しており、心地よく聴くことができた。 1980年代のカラヤンとは相性がいいのかもしれない。 カラヤンのベートーヴェン全集のなかでは影に隠れてしまっているが いつか高く評価されるだろう。
0 people agree with this review 2010/08/27
1981年盤のゴルトベルク変奏曲は聴いてすぐ好きになったが この1955年盤は時間がかかった。 1981年、1955年どちらも完璧な演奏だと思う。 クラシックファン以外の人にも十分受け入れられる内容だ。 言い古された表現だが一家に1枚持つべきと断言できる。 なお、この作品とは関係ないが 最近Sonyは手ごろな価格のBoxCDの発売が相次いでいる。 音楽ファンには歓迎されるだろう。 アナログファンとしてはアナログ盤の復刻にも力を入れて欲しい。
グレン・グールドといえばバッハの演奏のイメージが強い。 バッハ目当てにこのCDセットを聴くと バッハ以外(Disk2)のほうが面白いと私は思った。 グールドのことを手軽に知りたい人にオススメのCDセットだ。
3 people agree with this review 2010/08/21
収録されている曲が非常に地味で、演奏時間も長いものもあるから退屈しそうだが、ついつい聴き込んでしまう名盤。 私はヒャルト・シュトラウスの書いた交響詩はわからないがこのCDは別。 リヒャルト・シュトラウスにはこのような曲をもっと作曲してほしかった。 1番好きなのはメタモルフォーゼン。
0 people agree with this review 2010/08/21
私の中で非常に評価の高いウォルター・デイヴィスJr。 このライブアルバムは録音がとにかく悪い。 1980年代の録音なのにまるでチャーリー・パーカーのアルバムと同じレベルだ。 演奏はHMVの解説にあるとおり1980年代のビ・バップ。 荒々しいが悪い録音から熱気が伝わってくる。 数多くあるライブアルバムの中でも5本の指に入る名盤。 あまり注目されていないようですが不思議でなりません。 できれば澤野工房あたりでアナログ盤を出してもらえないだろうか。 録音は悪いままでかまいません。 この雰囲気を壊さず復刻してくれ!
0 people agree with this review 2010/02/27
80年代のロック・ポップスを聴いてきた私にとって、70年代のロック・ポップスはファッションも含め、はるか昔の古いイメージがあって好きになりません。(60年代のビートルズにはそのようには感じないのはなぜだろう?)例外中の例外がこのアルバム。LPレコードではFast side、Slow sideに分けられ、いかにもレコードならではの構成がいい。
4 people agree with this review 2010/02/27
ワーグナーのリング全曲盤、ショルティが指揮をしたものを以前、何度も聴いたがよさが全くわからず、縁の無いものとあきらめていました。 セルの指揮したこのアルバムは全曲盤ではないですがとても親しみやすく楽しんで聴くことができました。このアルバムを聴きこんでまた全曲盤に挑戦してみよう!!!
Back to Top