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TOP > My page > Review List of 手ぶくろを買いに
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Showing 16 - 25 of 25 items
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0 people agree with this review 2014/01/10
舞台で見るとすてきなバレエ作品なのですが、音楽だけを聴くと印象の薄い作品ですね。 なるほど、録音が少ないのもうなづけます。 「シルヴィア」や「白鳥の湖」には組曲版があるのに、この「ドン・キホーテ」にはそういうのがないのも納得してしまいました。 演奏はけして悪くはありません。オーケストラは、美しくバレエの情景を表現しているのでしょうが、いかんせん曲が……。 あと、トラックのつなぎがおかしな場面が数ヶ所あったのが残念です。
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3 people agree with this review 2014/01/09
上品なサウンド、そして丁寧な音楽作りで好感度高い。 スイス・ロマンドは、その昔「あのヘタクソな」などと揶揄されることもあったようだが、このアルバムを聴く限り、とてもきれいな音をしている。 フランス音楽らしく繊細な演奏だが、個人的な好みからいえば、少しサラッとしすぎているのが残念。もうすこし歌い込んでも良いのでは? しかしそれは好みの問題。フランス語圏のオケが演奏するフランス音楽を十分に堪能出来る。 今年の来日が、ますます楽しみになって来た。
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2 people agree with this review 2014/01/06
この時期のN響は実に上手い! デュトワが常任指揮者・音楽監督なってテコ入れし、その成果が見事に花開いた頃の演奏だけに、サウンドは安定していて音楽的にも豊かだ。 かつてモントリオール響と録音したものに比べると、その表現も豊かなのは、やはりライブならではだろう。セッションだと、どうしてもプロデューサーの意向も反映されるので仕方ないか……。特に、4番はデッカと録音したものと比べても(まつたく同じ時期なのに!)こちらの演奏の方が断然おもしろい。 だし、ライブならではの事故も多々ある。「悲愴」で時々聞こえる咳の音は仕方ないにしても、トランペットは何とかならないものだろうか?要所要所でこんなに音を外されては……。☆4つにしたのは、それだけの理由です。
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0 people agree with this review 2014/01/05
ホルストは、「惑星」ばかりがもてはやされて他の作品が顧みられないことに不満をもっていたという話しをどこかで見たような気がするが……。 なるほど、こんな小洒落た作品もたくさん作っているんだということに新鮮な感動を得ることが出来る。 ところが、残念なことに演奏はマズい。まるでテレビコマーシャルのBGMのような、あるいは小学校の掃除の時間に放送で流れているような無味乾燥な感じがする。マリナー・アカデミーにでも演奏させたら、もっと作品の良さが伝わって来るかもしれない。 ただし、ホルストの一面を知る上での資料的価値は高いと思う。このような選曲でリリースした企画に感謝したい。
ひところ、よく吹奏楽コンクールで耳にした「メジャー・バーバラ」。オーケストラで聴くと、こんなにステキな曲だったなんて! それにしても、これがアカデミー?! モーツァルトや弦楽アンサンブルを聴く機会が多いオーケストラだが、全然印象が違う。こんなにシンフォニックな演奏が出来ることに嬉しい驚き♪ そういえば、かつて来日した時に聴いたチャイコフスキーの5番もシンフォニックで素晴らしかったな。ますます、このオケが好きになりました。
2 people agree with this review 2014/01/05
シャイーのブラームスは、ゲヴァントハウスとの快速演奏を聴いた後に購入したためか、フツーに聴こえてしまった。シャイーが30代の時の演奏というので、もっと若さ炸裂した演奏を期待していたのだが……。いや、これが普通なんだろうな。 コンセルトヘボウ管のサウンドはとても美しく、落ち着いて聴くことが出来る。確かにタメが足りないという感もあり、それがサラッとした演奏だという印象を強くしているのかもしれないが、それこそが若さの表れなのかもしれない。
1 people agree with this review 2014/01/05
イギリス民謡のアレンジがステキです。 のどかな田園風景が浮かんできそうな曲たち。アカデミーの演奏は、美しい弦のアンサンブルと上品な表現で好感が持てます。もちろん、他の曲も素晴らしい。疲れた心を、そっと癒してくれますよ。 余談ですが……、アレンジのいくつかは、(金管奏者にはおなじみの)組曲「3匹の猫」などの作曲家であるクリス・ヘイゼルが手掛けているんですね。
1 people agree with this review
いくつか持っている10番の中では一番好きな演奏です。 「これでもか、これでもか」とたたみかけて来るパワーに圧倒されます。さすがパパ・ヤルヴィ! 特に終楽章のラストは圧巻です。 元気をもらいたいあなたにオススメの1枚。
爽やかなマーラー。こういうのもアリだと思います。 いわゆるドイツ系の重々しい演奏ではありませんが、明るい音と素直な表現は聴いていて好感が持てます。フレンチなオケがマーラーを演奏するとこうなるのか、という新しい発見? 個人的には、3楽章をよく単独で聴いています。
ハープも良いが、バックのアンサンブルも素晴らしい。さすがモントリオール交響楽団の奏者による演奏だと思います。 音が明るくて爽やか。曲にもよく合っている。特にラヴェルとドビュッシーは何度も聴いてます。
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