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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2017/12/26
晩年の作品、交響曲ハ長調『アルトゥーロ・トスカニーニのための思い出に』は録音される機会が少ないようです。しかしこれこそがコダーイの隠れた大傑作なのではないかと思っています。40年ほど前に初めて聴いたのですが、なぜか心惹かれる作品です。ドラティはコダーイ作品の演奏については高レベルと思います。
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62歳になってはじめて『ブダヴァリ・テ・デウム』に出会いました。体力の弱った今この曲は薬のように心に染み入ります。指揮者ヤーノシュ.フェレンチークの演奏は久々です。昔ヤーノシュ.フェレンチークのアンコールで聴いたハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)に涙した思い出があります。
ケルテス指揮による『孔雀変奏曲』は、他の追随を許さない高レベルの演奏として凄いと思います。
0 people agree with this review 2017/12/25
シェーンベルクの編曲技術が浮き彫りになるような、期待以上に良い演奏。
0 people agree with this review 2017/12/24
「嘆きの歌」は若い頃1度だけ聴いたことがありますが、特に感銘も受けず、その後聴かずじまいでした。60歳を越えてマーラー関連の本を読んだことをきっかけに今般ブーレーズ盤により曲に接しました。後の交響曲群を予感させるマーラー初期の情熱が伝わってきました。こんなに優れた作品だったのだと認識しました。ブーレーズの演奏についても満足です。
1 people agree with this review 2017/12/24
第4番は長らく聴かなかったのですが、こんなに魅力的な交響曲だったのかとあらためて認識しました。インバルの演奏が優れているので一層良さが引き立ったことも一因です。
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有名なピアニストの人柄、エピソード、演奏技術などが巧みな文章で描かれており、たいへん面白い本でした。特に「下巻」は私個人の思い出のなかにある実際に演奏を聴いたことのあるピアニストが多く、興味深く一気に読んでしまいました。
パスカルのパンセに関連する「信じることに賭けて損はない」という確率論的なトーンも含まれ、渡部昇一氏の「魂はあるか」という本にも通じるものがあります。宗教と科学の関係も奥深い問題です。「死後の生命」や「生まれ変わり」に関する研究については、証明が難しいです。
ピアノ協奏曲第3番と共通の素材を持つこの幻の交響曲第7番は、チャイコフスキーの未完成作品(第5番完成後着手したが、途中で交響曲としての完成を断念し、ピアノ協奏曲第3番に転用)に他作曲家が補筆を施したものですが、なかなか優れた作品だと思います。第4楽章などは、40年以上前(記憶が不確か?)にニュース番組のメイン音楽に使われていたように思います。サッポロビール提供のニュースであった記憶が残っています。西本さんの演奏も優れています。
演奏も優れていますが、西本智実さんは指揮姿や表情が魅力的で、絵になる指揮者であるとあらためて感じ、映像で鑑賞することのメリットを実感しました。レズギンカ(ハチャトゥリアン)の演奏が今まで聴いた経験のなかでも最高級でした。
映画「砂の器」の音楽である「宿命」を懐かしい気持ちで鑑賞できました。作曲者の菅野光亮さんは東京藝大作曲科卒のジャズピアニストということですが、改めてその作品の質の高さに感銘を覚えます。夭逝されたことが残念です。西本さんの演奏も優れています。
0 people agree with this review 2017/12/20
ショスタコーヴィチ交響曲第10番の1966年録音盤(ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル)は、この曲の最高峰の演奏といって間違いないと信じています。この演奏にほぼ並びうる演奏はめったにありません。
1 people agree with this review 2017/12/20
リヒテルによるグリーグとシューマンのピアノ協奏曲を聴くのは初めてですが、録音・演奏ともに素晴らしいです。ことばで表現しにくいですが、格調とか重量感といったもののレベルがかなり高いように感じます。
Carmina Buranaには名盤がたくさん出ていますが、このヨッフム&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のものは最上級に属すると思います。惹き込まれるような演奏です。ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの熱唱も印象的です。SHM−CDでの加工があったとはいえ、1967年の録音でこれだけの音質が堪能できるとは感激です。
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