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TOP > My page > Review List of いなまる
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8 people agree with this review 2011/11/23
幸いにして5枚しか重なっていなかったので予約しました。 音は間違いないはずですが、演奏は私にとっては未知数です。 でも、生演奏がまず感動できるように、”You are There.”が感動しないはずはありません。 この企画だけで星満点です。
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0 people agree with this review 2011/10/26
もしかしたら制作目的は高尚なのかもしれませんが、出来上がりはとにかく楽しめます。笑えます。特に「やぎさんゆうびん」は、常習性がありますから注意が必要です。
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1 people agree with this review 2011/07/16
昨年ソウルに行ったときに、唯一在庫のあった店を発見したものの、円換算で1万2千円くらいしたため購入を見送りました。数枚は手持ちと重なるのですが、もはや無くなるのも時間の問題ということで今回思い切って購入しました。 レビューなのに未聴です。もしかしたら開封すらしないかもしれません(爆)。 現在進行形のプレイヤーの中では五嶋みどり、ヒラリーハーンと並んで、私の中では3大ヴィーナスの一人です。
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2 people agree with this review 2011/07/16
こういう曲たちもみどりが弾くととても意味深く感じますが、むしろピアノの表現が印象的。この盤についてはピアニストの貢献が大きい気がします。
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メンコンの第3楽章、先走るみどりにじっくりついていくオケ、みたいなところがあったような気がしますがわくわくする演奏ですね。ブルッフは初めてまともに通しで聴けた気がします。やっぱりみどりの音色の豊かさは格別です。
ショスタコーヴィチはこれまでハーンの演奏しか聴いたことがありませんでしたが、あまりの表現の違いにびっくり。透徹したハーンもよいですが、音色を自在に操るみどりの演奏は聴いていて楽しいですね。チャイコフスキーはソロのピアニッシモに寄り添うオケに好印象、トゥッティではステージ上でみんなが踊りだすような表現が印象的でした。
3 people agree with this review 2011/07/09
3番について。これまで、冒頭の和音進行がいつもヒステリックに聴こえてしまい好きになれなかったのですが、この演奏は、まさにこうあってほしかった、という絶妙のバランスで鳴ります。しかもこれまで聴いたどの演奏よりもリズミカル。ゆっくりなのに・・・。唯一気に入らなかった3番が大好きになりました。他の曲についても、変にテンポを揺らがせないためでしょうか、ブラームスはやっぱりこういう曲だったんだ、ということをあらためて思い至らせてくれます。
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1 people agree with this review 2011/07/04
岡城さんの演奏を初めて聴きましたが、どの曲も荘厳なタッチの音です。もう少しキラキラした音を予想していましたが、良い意味で当てが外れました。 こうしたフランス風の音楽よりもブラームスの曲などにピッタリきそうですが、ギーゼキングのような演奏もあるので、一概に合わないとも言えないです。 ピアノらしい質量感のある音作りはこのレーベルの特徴でしょうか。他のディスクも聴きたくなりました。
2 people agree with this review 2011/07/03
バックのオケが最高です。バイオリンに寄り添うようなピアニッシモに痺れます。この曲は、ソロと張り合うような演奏ばかり聴いてきたのでとても新鮮でした。コバチンスカヤの演奏も表現が豊かで、聴いている側が曲の中にスッと入り込めるのが好印象です。
0 people agree with this review 2011/07/03
「役人」は、ブーレーズの無機質的な表現の方が、不気味さを煽って、この曲の持つ特徴をうまく出せていると思います。「弦チェレ」もライナーの演奏の方がより色彩感が出てよいと思います。したがいまして、私としては、この盤の水準感は今一つでした。
1 people agree with this review 2011/07/03
全曲盤は、LP時代はデイビス=コンセルトヘボウ管、ブーレーズ=クリーブランド管をすり減るほど聴きましたが、CDで買ったのはこの盤が初めてです。舞台の進行が見えるような演奏で、聴いていてとても楽しいですし、抑制を利かせた表現がよりドラマティックな感覚を生みます。前2者は記憶でしかありませんが、もっと純音楽的だったような気がします。
四季のDVDを見て以来、すっかりファンになってしまったフィッシャーのデビュー盤ということで入手しました。すべての曲が初聴でまだ自分のものになっていないですが、不思議なことに繰り返し繰り返し聴いてしまう演奏です。私の中では、バッハの無伴奏をデビュー盤にもってきたハーンとともに若手の2台巨頭という感じです。
グイグイと惹き込まれるテンポ感は第9と同様ですが、こちらもやや呼吸が浅い感じが付きまといます。しかしながら、音の洪水に浸るばかりがワーグナーではないとも思いますので、私は好みです。
2 people agree with this review 2011/06/18
想いをそのまま鍵盤にぶつけてくるような演奏で、興奮します。ただ録音には一言。かなりオンマイクなためピアノ独特の重量感のある音色が小音量では再現できません。音に不満の方は、勇気を出して相当の音量で聴くことをお勧めします。
0 people agree with this review 2011/06/11
筋肉質でテンポの良い演奏です。第2楽章はまさに舞曲といった感じですし、第3楽章も美しいメロディをより浮き立たせようとしています。失礼ながら、やや皮相的な表現という印象もありますが、沈潜していくばかりがベートーベンではないと思います。
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