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Review List of k.k 

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     2021/04/20

    自由の大地のヴォーカルテイクは、歌い方がオベラっぽく悪く言えば大げさな印象でオープニングで聞くには少し引いてしまいました。服部克久さんは、ゴージャスなアレンジでありながら心地よよさも抜群なので違和感があった。
    クラシック作品を上手くアレンジした曲もあり、センスの良さも感じるアルバムである。

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     2021/04/18

    サイモンとガーファンクルには、定番になっているベスト盤があり、LPでもベストセラーでした。(メンバー2人がジャケットに写っているアルバムです。)ただ、今となっては、45分の収録時間では少な過ぎます。80分近く収録できるCDになってコスパも含めてこちらを購入しました。選曲もレビューにある通りメンバーの推薦なので申し分ありません。LPの時代、ソニーからは年末にギフトパックシリーズとして、洋楽の看板アーティストの作品を2枚組3,000円で発売していました。その時、毎年ベストセラーになるのがサイモンとガーファンクルでした。限定盤だったので2,3在庫があるレコード屋さんを捜し回って購入しました。懐かしい思い出です。

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     2021/04/12

    木靴の踊りを先に購入し、オペレッタも聞きたくなりハイライト盤も購入しました。当然ながら、このアルバムにも木靴の踊りは収録されています。オペレッタは、こうもりくらいしか知らなかったのですが、聞いてみてとても親しみやすい旋律でした。やはり、オペラでなくオペレッタですから、ユーモアな部分もあり収録時間(約60分)があっと云う間に過ぎました。良い意味で嬉しい誤算のアルバムでした。

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     2021/04/12

    名手ホリガーで聞くオーボエ協奏曲集です。ホリガーですから悪いはずがない。バックがイ・ムジチなのも日本ではお馴染みです。映画に使われ有名になったマルチェッロですが、物悲しく甘く切ない旋律の歌わせ方はホリガーの独壇場ですね。

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     2021/04/12

    モーツァルトの木管楽器の協奏曲を集めたアルバム。オルフェウス室内管弦楽団の主席奏者の演奏です。普段から共に演奏しているから息はぴったりで、安心して聞けます。廉価で揃えられるのは嬉しい限り。モーツァルトは、ピアノ、バイオリン、フルートとハープなど有名な協奏曲は沢山ありますが、この木管楽器の協奏曲もなかなか愛らしい作品です。愛聴盤になりそうです。

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     2021/04/12

    バロック名曲集としては、予想される作品ばかりである。コンチェルトはコンプリートに収録されてませんが、美味しい処を収録してあります。演奏者もDGの看板アーティストです。タイトルにもなっているパッヘルベルのカノンですが、私はパイヤール(旧盤)の演奏が好きで。長らくNHKFMのクラシック番組のテーマ曲としてもお馴染みでした。このアルバムはオルフェウス室内管弦楽団、カラヤンの演奏もですが、どうもテンポが早すぎて私の波長には合いません。このテンポが正しくてパイヤールが遅いのか?まあ、好き嫌いの問題と思いますが、カノンを聞くといつもこのフラストレーションがありますが、他の収録作品の演奏には満足しています。カノンの分だけ−1点。

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     2021/04/10

    カラヤンの小品集は、フィルハーモニア管弦楽団にも多数録音があり定評がありました。なかなか大指揮者になるとこのような作品の録音は望めないのですが、カラヤンはベルリン・フィルハーモニーでもかなりの録音があります。このアルバムは、ベルリン・フィルハーモニーの録音です。2枚のCDとも60分と少しの収録時間でしたので、もう2,3作品収録できるなあと思いました。収録作品はタイトル通り初心者向けのホームミュージックです。10分を越える作品もありますが、聞きやすい選曲だと思います。解説書はまあまあ、各曲目毎の録音データはなく、年代のみの記載でした。The CD Clubとありましたので、よくわかりませんが通販用のアルバムかもしれませんね、発売日の記載もありませんでした。それと、今となっては2枚組のCDケースのフルタイプはかさばります。やはり、スリムタイプが収納も含め便利ですね。

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     2021/04/09

    このアルバムの購入動機は、このレビューを書く時点で評価点が12人のレビュー全て満点でした。10人を越えるレビュー件数で満点ばかりだったのは私は経験がなかった。惑星は好きな作品なのでレビューを頼りに購入しました。
    惑星は好きな作品なので、10人以上の指揮者の演奏で所有していますが、まずこの作品を世に知らしめるきっかけとなったカラヤンとウィーン・フィルハーモニー、プレヴィンとロンドン響がマイチョイスでした。
    ロンドンフィルハーモニーでは、ショルティ盤を所有していましたが、ショルティは時々オケを強引に引っ張る演奏があり、惑星でもそれが感じられたのであまり好きではありませんでしたが、この惑星は火星から迫力満点、水星ではゆったりと、抒情的に思えました。皆様のレビューに納得しました。マイチョイスに加えたい演奏です。

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     2021/04/09

    カラヤン文庫からの1枚です。この中では、四季を購入した時に収録されていたアルビノーニのアダージョが名演です。パッヘルベルのカノンは、パイヤールの旧盤が私のベストチョイス。なかなか、パイヤールを上回る演奏には出会えません。パイヤールの演奏は、長らくNHKFMのクラシック番組のテーマ曲に使われていたからその演奏に慣れているからかもしれません。他の作品は、初めて聞く作品がほとんどでした。おそらく、カラヤンでも珍しいレパートリーの作品だと思われるので貴重だと思います。

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     2021/04/09

    プロコフィエフの廉価BOX。ロメオとジュリエットやシンデレラのバレエ音楽が全曲収録されています。
    交響曲は古典のみで第5番はありません。コンチェルトの収録もなくやや収録作品には不満がありますが、価格を考慮すれば仕方がないでしょう。
    やはり、このBOXの魅力は、今では入手が困難になったプレヴィンのバレエ音楽2作品でしょう。しかも全曲で、シンデレラの全曲は貴重だと思います。

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     2021/04/08

    有名名曲では複数回録音を残しているカラヤンにとって唯一のシェエラザード。以外な感じがします。他に唯一の録音では、フランクの交響曲、サン・サーンスの交響曲第3番、マーラーの一連の交響曲などが思い浮かびます。マーラーは、ブルックナー、マーラーブームのなかカラヤンとしてはあまり好きではなかったマーラーを取り上げざるを得なかったからだと思われる。このシェエラザードは1967年の録音、再録音してもおかしくない年代ですがおそらく満足な出来映えだったのでしょう。でも、カラヤンの作品の取り上げかたはユニークです。有名作品で言うと、ストラヴィンスキーの3大バレエ、春の祭典以外は取り上げていません、レスピーギのローマ3部作でも祭りは取り上げていません。(祭りは、ケルテス、アンセルメ、ライナーも録音はありませんが。)ショスタコーヴィチの交響曲は、普通第5番をまず録音すると思いますが、第10番を2回(オイストラフの推薦があったと書いてありました。)フランクは、ベルリン・フィルハーモニーではなくパリ管弦楽団です。サン・サーンスは、カラヤンはあまり好きではない作曲家だったようです。
    ともかくも、唯一の録音でも残してもらったのは大変ありがたく思います。シェエラザードは、冒頭の圧倒的な金管、うねりねばるようにゆったりとしたテンポでもりあがる演奏が特にロシアの指揮者には多いのですが、カラヤンは以外とあっさりとしたイメージであるが流れるような旋律の歌わせ方で聞いていても心地よい。バイオリンソロも美しい。
    余白にあるボロディンは、小品集をフィルハーモニー時代から多数録音していたこともあって安心して聞けます。

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     2021/04/08

    ゴージャスな音楽畑に慣れているので、このピアノバージョンのアルバムは、言い方な悪いが素っぴんの音楽畑みたいです。ラウンジでお酒を飲み、弾き語り感覚で聞くエレガントさがあります。癒し系が流行した頃の代表格の音楽畑シリーズ。どのアルバムも外れはありません。

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     2021/04/05

    大魔神やゴジラは、いかにも伊福部昭さんの音楽でないと成り立たないほど、映画とマッチしている。まさか、大魔神の映画音楽がCD化されていたとは知らなかった。映画3作品はDVD録画してあるので繰り返し見ていました。第1作品は高田美和、第2作品は藤村志保、第3作品は二宮秀樹(マグマ大使でガムの役)が中心人物です。音楽は、第2,3作品を重きにおいて収録とありましたが、第1作品にしてもあまり差異は感じられず、トラック毎にクレジットがなされてますが、よく似た音楽なのでどこで変わったのかわかりずらかった。(笑)親戚の友人に大魔神そっくりの顔の人がいて子供心にその人と会うのが怖かったのを思い出しました。懐かしいです。

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     2021/04/01

    プリズムのベスト盤は所有していましたが、デビューアルバムが急に欲しくなりオーダーしたのが4日前、和田アキラさんの訃報を知ったのがその翌日、まさに虫の知らせだったのかなあ?と思いました。疲れたときの癒し曲として、モーニングライトをいつも聞いていました。追悼も兼ねて、デビューアルバムを聞こうと思います。合掌!

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     2021/04/01

    ひょんな事から、私がクラシックを聞き始めた1970年前半頃の、NHKFMのクラシック番組のテーマ曲が掲載されたサイトを見つけました。大方の番組のテーマ曲は分かっていたのですが、前から分からなかった番組が家庭音楽鑑賞でした。この番組は大変不思議で、FM番組なのにモノラル、ステレオ録音の作品をわざわざモノラルで放送していました。その後の番組がやはりモノラルで朗読の時間でした。それはさておき、その家庭音楽鑑賞のテーマ曲が、ロルツィングの木ぐつの踊りだとわかり、このアルバムになりました。FMで使われていた演奏ではなかったですが見つけられて良かったです。また、このアルバムの収録曲目も、タイトルの名曲アルバムにふさわしい有名名曲ばかりでしかも廉価盤。良い買い物をしました。

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