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　2010/01/22

オリビアで一番ジャケット写真が美しいアルバム。紙ジャケットと内袋がとっても楽しみです。曲で言うと、本当にため息が出るほど美しいPony Rideや、とっても癒し系のCome On Over、男性コーラスをバックに歌うGreensleeves、不思議な雰囲気でリフレインが少し歌謡曲の響きのするSmall Talk And Prideと、オリビアの他のアルバムにない曲調が楽しめます。

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　2010/01/22

オリビアで一番大好きなアルバムなのに、これが日本では初めてのＣＤとなり、本当に嬉しいです。全曲で30分位なので、もったいないといえばもったいないですが、それにもまして懐かしさ倍増です。

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　2010/01/22

私も日本盤Let Me Be Thereが入ってないのは残念です。折角のボックスなのに、Let Me Be ThereやIf You Love Meが入ってないのはどうかなって感じです。あのアルバム、とってもよく聴いて、あの曲順で聴くのも懐かしいだろうし、ジャケット写真も大好きだっただけに残念です。Soul KissとThe Rumorは最初からCDで発売してたから、その分Let Me Be ThereやCrystal Ladyが入れば本当に嬉しかったのに...。

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　2009/11/15

今更ならが購入しましたが、本当に気に入っています。勿論Cuando Nadie Me Veから、Me IreやSilencioなど、なんとムードのある曲が味わいのあるハスキーボイスで歌われていて、本当に感動的です。「憂い」と「情熱」の両方を兼ね備えた、とてもいい作りになっていると思います。絶対のお薦めです。

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　2009/10/06

ムラなく響く素晴らしい声で、大アリアも堂々と歌ってのけています。他の歌手の合いの手がなく、そこを省くための編曲が少し強引で驚きますが、この人の歌唱に集中できる面は評価します。８０分近く入っていて、その意味ではとてもお得です。

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　2009/10/06

しかし凄いです。なんせ全部あるんですから。普通なら絶対購入していないであろうものまで聞けるのは感激です。私は基本的にモノラールのオペラレコードは買わなかったのですが、それなりにきれいな音が聞けたのは嬉しかったです。特に椿姫やルチア旧盤など、本当に嬉しく聞きました。でもカラスばかりというのは、数枚聞いているとやはり食傷気味になってきます。リゴレットなど、カラス以外の人たちの歌のスタイルが少し古いセットもあり、少し興ざめるところもありますが、カラスの歌を聴くんだと意気込むと、本当に納得のできるお得なアルバムです。

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　2009/10/06

新譜でありながら、長らくスペイン語ヴァージョンしか購入できない状態でしたが、今回手に入れました！が、ジャケットの格好良さほど音楽はかっこよくなく、歌詞も少し長くねちっこくなっていました。でも長年歌ってきてるだけあって、歌い方は堂に入っています。もう少し深く聞いてみようと思います。

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　2009/05/28

軽くて良く伸びる声に嬉しさを覚えます。シラグーサはDVDはたくさん出ているのですが、ＣＤはこの他にアリア集とトスティ歌曲集の３枚のみ。しかもいずれもピアノ伴奏。じっくり彼の歌に耳を傾けるのにはいいのですが...。伴奏のピアノも小洒落ててとっても素敵です。「カルーソー」泣ける演奏です。

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　2009/05/28

楽しみにして聴きましたが、どこかエンヤの亜流のようで残念でした。プロデューサーの趣味によるんだろうけど、オリビアの良さがもう少し映える楽曲とアレンジがあれば良かったのになぁ。

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　2009/05/25

主役級の歌手の凄さのみならず、脇役のﾌｧﾝ･ﾀﾞﾑで立派。なんと美しい録音か。一幕冒頭の海辺のｱﾒﾘｱのｱﾘｱの素晴らしさも、ｱﾒﾘｱとｼﾓﾝ親子のﾃﾞｭｴｯﾄも、息ができなくなる程美しい。他の録音も聞きましたが、これが絶対一番！ＴＶで観たスカラ座公演の帆船のシーンもなんと印象的だったことか。

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　2009/05/25

これでもかといわんばかりのイタリアの演奏に圧倒されます。ｽﾃｯﾗの少し舌足らずな感じは素朴で大好きですし、ﾊﾞｽﾃｨｱﾆｰﾆはもう本当に堂々と素晴らしいし、ｺｯｿｯﾄのｷﾞﾝｷﾞﾝと響く音もぞくぞくします。ﾍﾞﾙｺﾞﾝﾂｨもすごく巧いのですが、ﾏﾝﾘｰｺ役には知的な歌唱よりワイルドさが欲しいです。これぞ大堂を行く演奏です。

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　2009/05/25

LP時代に聞き込んでいたので、CDになってからはシノーポリ盤とムーティ盤を持っていました。シノーポリ盤はｻﾞﾝﾋﾟｴｰﾘがもう一つなのであまり聞いていませんが、やはりこのアッバード盤とムーティ盤は最高です。今回のｸﾞﾗﾓﾌｫﾝ・スカラ座セットで久しぶりに聞きました。ｳﾞｧｰﾚｯﾄは嫌いという人が多いですが、私はこの人のこの録音が大好きで、乾杯の歌やら狂乱の場はｺｯｿｯﾄに引けを取らない素晴らしい歌です。勿論ｶｯﾌﾟｯﾁﾙﾘやｷﾞｬｳﾛﾌは言うに及ばずの素晴らしさです。

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　2009/05/25

ｸﾞﾗﾓﾌｫﾝのスカラ座全集の中に入っていてはじめて聞きました。これ、スコットいいですね。新盤でばかり聞いていましたが、旧盤はまだ声も若くて伸びがあって、早いパッセージもうまく歌いこなしています。とても気に入りました。ライモンディも巧いし、バスティアニーニだし、最近の注目盤より伝統的な純イタリア椿姫を満喫できます。

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　2009/05/25

古い録音なので今まで買ったことがありませんでしたが、値段がとっても安いので買ってみることにしました。元々カラヤンの新盤が私のベスト盤だったので、テンポ設定やら表情の付け方やら、しっくり入っていくことができました。ゾフィー役がもう一つですが、ｼｭｳﾞｧﾙﾂｺｯﾌﾟﾌにしてもﾙｰﾄｳﾞｨｯﾋにしても素晴らしい。これからじっくり聞き込みます。

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　2009/05/25

水車小屋はシューベルトの中で一番好きな歌曲集で、テノールで聞くのが一番好きでした。シュライアーはオペラではよく聞いていましたが、さすがにベテランの歌手だけあって、とっても巧く歌っています。またギター伴奏がとても素晴らしい。この歌曲集に本当にあっています。青春の喜びと痛みが繊細に描き出された素晴らしいアルバムです。音もリマスターで最新の録音のようです。