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　2022/08/18

WPhの響きの美しさや録音の良さは流石。
でも、ティーレマンは自分の解釈に自身がないのかな？
まるで「ブルックナーの音楽って、こんなんだよね。」と聴者に問いかけながら一々音造りをしているように感じた。
大きくは間違ってないとは思うけど、まどろっこしいったらありゃしない。

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　2020/06/16

サン・サーンス目当てで購入しましたが、チャイコフスキーに惹かれました。
重厚なオケがカッコいいです。
逆にサン・サーンスは録音もよくピアノは健闘してるもののオケが重すぎ。

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　2020/06/14

Gueterrezは、テンシュテットやヤルヴィとの共演のCDを聴いてから大ファンになりました。このCDも期待を裏切らない出来です。
特に3番はマゼール指揮のオーケストラとの掛け合いが凄い！
ピアノに引っ張られてオーケストラがこれでもか！と言うくらい食らいついてます。
いやー、良いピアニストです。

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　2018/05/31

ピアノが秀逸。躍動感がすごいです。
ヘンシェルは、技術的には良いものをもっていますが、精彩に欠けるような気がします。
CDには内袋がなく紙ジャケットにいきなり入ってるので、小さな擦り傷が付きやすいです。

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　2016/08/26

2016年リリース盤を購入。中身はオリジナルジャケットのデザインの紙ケース。
以前の同CDは、97年に購入した22番、23番のART盤しか所持していないが、トラックの秒数も違うので、別マスタリングと思われる。（当CDには、ARTの文字もなし）音質は大きな違いはないものの、やや柔らかい響きになったような気がする。
値段を考えるとぜひ所持しておきたいCD。

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　2014/04/08

HMVのサイトでの情報は1984年となっており、知られざるパイヤールのCDかと思い取り寄せました。実際CDの情報を見ると○P（初発売）が1984年で、解説書の記述ではERATOには、パイヤールの『パッヘルベルのカノン』、『アルビノーニのアダージョ』の録音は、1958、1975、1983年の版がある旨の記載がありました。この録音は1983年のものでしょう。

この録音は、デジタル録音にしては後半にやや歪みっぽい所があるものの、ムード音楽以上の華やかさがあり大好きな１枚です。この値段でこの１枚を入手できるのなら大推薦です。