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TOP > My page > Review List of ロボ
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0 people agree with this review 2021/07/27
1巻ですでに変態性は知れたので心の準備をして読めるというもの。 しかし、女子に見られながらエロゲープレイするとか高度なことを。 巻末の特別収録された漫画も面白かった。粗削り感はあるけど、ニコ先生巻はしっかりと。それと、カバー裏におまけ漫画載ってます。
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ワタモテ経由でからの出会い。 表紙だけの印象だと、いじめでもテーマにしてるのかと思いきや、まったく別の意味で鼻血を出していた。 美人がなぜか惚れるという、そのなぜかの部分がものすごく明確で、もっと言えばそれありき。性欲と感情にあまりにまっすぐなヒロインです。
0 people agree with this review 2021/07/26
最終巻で回収巻です。 風呂敷はきちんと畳むし、畳む準備をしてきた作品でしょう。 それぞれが完結にふさわしいですが、そこでは終われない。 エピローグは当然としても、私はあの台風の話が一番気になる。 これまでの既刊にも関連する話はありました。 並行世界など。 主人公のいない世界。 漫画を閉じた後、いいお話だったと息を吐くのです。
時間軸が明確に進んでます。これまでは、単純なぐるぐる漫画形式ではなく時系列をばらばらにすることで成立させていました。 今にして思うと、時系列ばらばらはぐるぐる漫画の方式にはまらないようにしていたのかもと推測できる。話を戻すと、その時間軸がはっきりしてきたのが15巻。つまりは、終盤感を出し始めたと言っていい巻です。
記憶とSF。 先の話を知った上で読むとSF部分はかなり重要な考察材料ですね。考察内容は自分の中で煮詰めて楽しみのが十分材料で条件かなあとは思っていますが。 記憶は、時に謎の解明と謎の創造に繋がる。ちょっと変化するだけで、一気に別物になる。他者を交えることでそれが顕著になる。
ざーーっくり取り出すと紺先輩の在り方に注目したい。 人によって態度を変える人とは少し違う。 きちんと常識や敬意を払える人格で、慣れてない人には壁を作ってしまう。その壁を強固にした原因が語られる重要なお話も。 しかし、白いうねうねはオリジナルではなく元ネタがあるのかな? 聞いたことがある気がするよ。
最後の話は本誌で読んでいたら果たしてどう感じただろうか。 ネタばれはしたくないので、詳細は伏せますが恐らく騙されたと思います。 12巻で特に思ったのは、歩鳥のお願い事。私もまったく同じスタンスなので驚きました。いい人ぶるとかでもなく、その理由の部分もまったく同じ。
ホラーテイスト、ファンタジーテイストが多めな巻。これまでもなくはない展開だったのですが、11巻は特に多めでここから読んだ人はそういう漫画?と思いかねない。 時系列に関して巻末で先生が明言。これもそれ町の面白い部分。
歩鳥の歩鳥らしい、歩鳥のいい部分が大きくはっきり出ている巻。 探偵脳だったり、家族をきちんと大切にしていたり、友達に向き合ったり。一番らしいなと思ったのは体育祭のメンバー決めをするくだり。 アレはできそうできない歩鳥スキル。
現状で買える分には一番初期作品群でしょうか。 内容的にはいい意味でひねくれてる。裏を行きたいというか。 普通がこうなら、自分は裏側を見るとかリアルに見るといった印象。 なげなわマンが何気に好きだ。タイミング次第。
それ町の前身的なキャラや物語が散らばっている感じ。 特筆すべきは巻末のスロット漫画。 スロット漫画雑誌からの依頼でもあったのでしょうが、ほぼほぼスロットを知らなくても漫画になってるのは面白い。 当時のスロ情勢を取材した上でのキャラ設定なのはよくわかる。
似ても似つかないとは思いつつも手塚ワールド感じる。 他作品でもそうですが、並行世界や時間軸、世界軸を織り交ぜこむ手法があまりにも多い。 意識的か、無意識的か。計算こそしているとは感じますが、ちゃんと成功している。くどさを感じないのがいい証拠。 今後はさらに一ひねりしてくれると面白さが掛け算になる。
石黒先生の短編集。 短編集を読むとその先生の総合的判断ができそうな気がするよ。こういう思考で、こういうのが描きたいんだろうなあって。 試行錯誤あってこれまでの連載にこぎつけたという努力の証ともいえる。
並行世界というか手塚ワールド感というか、多くの漫画家が講じたいであろう楽しい世界感。 おっさんが主人公と言っても過言ではない作品。 平和な漫画だと思うよ。ほんとうに。
ノリを保ちたいのがよくわかる。前作のGSでも初志貫徹というか、キャラの軸はブレず、空気もブレずでした。それだけにたまのシリアスが生きていた。 チルドレンも同じく貫徹したいのだとは思いますが、いまいちシリアスを生かせてない。少々繰り返しとマンネリ感と突拍子のなさという粗が目立つ。気が付けばもう終わりが見えている。 果たして最終巻で巻けるかどうか。
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