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それでも町は廻っている 15 Ykコミックス

Masakazu Ishiguro

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784785957674
ISBN 10 : 4785957670
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan

Customer Reviews

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時間軸が明確に進んでます。これまでは、単...

投稿日:2021/07/26 (月)

時間軸が明確に進んでます。これまでは、単純なぐるぐる漫画形式ではなく時系列をばらばらにすることで成立させていました。 今にして思うと、時系列ばらばらはぐるぐる漫画の方式にはまらないようにしていたのかもと推測できる。話を戻すと、その時間軸がはっきりしてきたのが15巻。つまりは、終盤感を出し始めたと言っていい巻です。

ロボ さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • exsoy

    涼ちんの出番がやけに多かった。準レギュラー?/浅井爆発。

  • sin

    安定の面白さだけど、なんだかいつもノスタルジーを感じてしまいます。歩鳥は青春真っ只中なのにまるで過ぎてしまった過去の出来事を追体験しているみたいな、そんなもの悲しさを覚えてしまいます。そこら辺の描写が上手いのか?なんか伏線が隠されているものか?むむむ…単においらの親父度が進んだせいか!

  • ゼロ

    冒頭は修学旅行から始まる。あの独特の楽しい雰囲気を描いており、まさかの浅井が告白し、モテないブラザーズから卒業するとは思わなかった。恋とは勘違いをし、行動したものが勝ちです。「メガネ行方不明事件の全貌」では、トシ子が水着姿のまま閉じ込められる事件。オチが予想できないもので面白かった。「虚」では、目に見えているものが全てじゃないと感じ、「立つ鳥」では紺先輩の卒業と引っ越しがあり別れを感じさせるもの。歩鳥に最後まで知らせない心と別れに悲しむ歩鳥にしんみりとしました。そろそろ終わりに向かっているのがわかります。

  • mt.gucti

    やっぱりそれ街は代表作ですね。新刊出る度に、楽しませてもらってます。中身も変に気負わずノビノビ描きたいことをやっている感じ。いつ終わっても外伝で復活しちゃうような安心感。毎巻恒例今から1巻目から読み直します(´・ω・`)。

  • 眠る山猫屋

    安定の面白さ、今回はホラーやSFっぽいお話は無いけれど。いちばんハマったのは『牡丹灯籠』の回。サラッと“ツヨ死”や“よろ死く”って変換されてる辺り、クスっときました(笑) 紺先輩も相変わらず愛らしい(愛らしいって表現は違うか)。

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