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TOP > My page > Review List of もんきい
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0 people agree with this review 2011/07/12
もし、これまでビリー・ジョエルを聴いたことがないという人がいたら、 やはり「ビリー・ザ・ベスト」などのベスト盤がおすすめ。 2枚組の隅から隅まで万人受けするヒット曲のてんこ盛りで、ある意味あ然とするだろう。 そんなジョエルが初アルバムを作ったときの心境は、どんなだっただろうか。 絶対ヒットする!と、すでに自分の才能に自信満々だったか、 それとも本当に音楽で食べていけるのか、、、などと不安もあっただろうか。 いずれにせよ全力を傾けて作ったことは間違いないと思う。次のチャンスが来るかどうか、 その時点では分からないのだから、、、。 このアルバムでは、ジョエルの最もすばらしい特長である甘くさわやかな声とピアノが シンプルなスタイルで発揮されている
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ファンキー色が強くなる前の、初期のジャズ・メッセンジャーズ。 フロントがケニー・ドーハム(トランペット)とハンク・モブレー(テナーサックス)から想像が付く通り、 ゆったりめの渋い演奏。クリフォード・ブラウン&ルー・ドナルドソンに比べると地味な印象はある。 こういうジャズ・メッセンジャーズもいいな、と思った。 ただ、個人的にはホレス・シルバーのピアノはあまり好みではない。
1 people agree with this review 2011/07/12
1983年の録音とのことで、フィッツジェラルドにとって比較的晩年の作品ということか。 伴奏は、ジョー・パスのギター1本。前半5曲はあまり聞き慣れない曲。 後半5曲は比較的有名な曲だが、オーバーダビングを使ったり、 ちょっと凝った編集がいまいちに感じた。 1曲目「スピーク・ロウ」のシンプルな演奏が一番気に入った。
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1 people agree with this review 2011/06/30
暖かみがあってスムーズなシムズの演奏がとにかくすばらしい。 ヒップを含めその他の演奏者は、あまり印象に残らなかった。
0 people agree with this review 2011/06/30
ちょうど、ジョン・コルトレーン・カルッテットの主役がショーターに代わった4人編成。 サウンドは、驚くほどコルトレーン・カルテットに似ている。 このリズムセクションで強力にプッシュされると、フロントが誰でもこんな感じになるということか。 3曲目のラストなど、「至上の愛」そっくり。
1 people agree with this review 2011/06/29
やはりこれがメセニーの(少なくとも1つの)ピークと言い切ってしまっていいのではないか。 ファンには耳タコの名曲揃い、一聴分かりやすいメロディー、 聴き手を興奮させずにはおかない考え抜かれた複雑な構成、と、 ポピュラリティーとクオリティーがこれほど高い位置で両立している音楽は、 そうは存在しないと思う。終演後の観客の大合唱にも納得の内容。
0 people agree with this review 2011/06/29
全体にラテンっぽいエキゾチックな曲調が良い。日本的な感じはしないけれど。 個人的にはシルバーのピアノは好みではないが、 トリオで演奏される4曲目を聴いてちょっと見直した。
マルサリスが60年代マイルス風の演奏をしていた最後の作品。 ものすごいハイスピードな演奏。 ライブ盤であり、ノンストップで進行するところがかっこいい。 「ノーズ・モー・キング」での息継ぎをしない奏法や、 「枯葉」でテンポを自由自在に動かす演奏には、唖然とさせられる。 テクニックの見せびらかしのようにも聴こえるけれど。
初期の傑作群に比べると、創造性がやや低下したか。平たく言えばマンネリ。
クラシックの曲の中でも人気が高く、平易なメロディーで確かに名曲だと思うけれど、 通しで聴くと夏の途中ぐらいからだんだん飽きてきて、 秋や冬はこれまで印象がうすかった。 今回、秋から聴き始めてみたらとても新鮮な感じだったので、 もし同じようなレベルの人がいたらおすすめします。
ピアノを習っている人が、発表会で弾く機会がありそうな曲が多い。 そのせいかもしれないが、ちょうどお手本になるような、標準的な、 無個性な弾き方を心掛けているような気がする。 それはそれで良いとは思うが、 レコード音楽を楽しむ観点からすると、少し面白味に欠けるかな、とも思った。
初めて聴いたときには、捉えどころが無くて小難しい印象だったが、 個々のプレイに注目するのではなく、 ピアノトリオを軸に全体の雰囲気を楽しむ聴き方で聴くと、 独特のムードを楽しむことができた。 一応3管編成ではあるが、管は添え物的な役割になっている。
メセニーのギターとメルドーのピアノのデュオ・アルバム。 メルドーは、音数の少ない、控えめな楽想の中に独特の風変わりな味を加えるスタイル。 メセニーのような達人とのデュオは、彼の良い面が十分に引き出されているように感じた。 ベース、ドラムスを加えたカルテットの演奏もあるが、 そこではメルドーのピアノは埋没してしまいがちだった。 メセニーは、曲によってアコースティック・ギターに持ち替えたりなど、 アルバムの中で変化を付けるよう工夫が見られた。
R.シュトラウスの音楽は(ヨハンとは正反対で)、ちょっと聴きにくいと思っていたが、 それは、「いつ終わるのかが見えない」聴きにくさのように、この曲を聴いて感じた。 交響詩は、古典的な交響曲のような「テーマ→展開→再現」という形式を 取らないので、なかなか先が読めないもどかしさを感じてしまう。 この曲もそうなのだけれど、「日の出」「登り道」「花咲く草原で」などと 曲ごとにサブタイトルがついていて、見事にその通りのサウンドなので、 親しみがわきやすい。 全部聴き通すと日帰りハイキングに行ってきたような気分になる、、、かな? ベートーベンの「田園交響曲」に感じが似ていると思った。
1 people agree with this review 2011/06/24
オーネット・コールマンとの共演。もちろんフリージャズ。 最近出たリマスター盤は冒頭に6曲が追加されていて、 その追加曲の方がいくらか聴きやすい。 個人的には、メセニーのフリージャズは、1曲ぐらいなら我慢できるけど、、、という感じ。
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