0 people agree with this review
　2011/02/26

昔好きだったこのコンビのスウェーデン狂詩曲がもう一度聞きたくて発売と同時に購入しました。ユーモラスで楽しい曲です。
その時購入したＣＤにはフィンランディアの合唱はありませんでした。レコーディング記録は合唱付きのものだったので変だと思っていました。去年末に不良品だったので交換するというお詫びのメールが届きました。現在は交換してもらって合唱付きになっています。
ただライナーノーツの曲順がだいぶ違っています・・・・・・、

0 people agree with this review
　2010/09/14

オーマンディの名演は展覧会の絵やローマ三部作と昔からよく言われてましたね。良い演奏だとは思いますが、むしろショスタコーヴィチとバルトークの方が気に入りましたよ〜
チャイコの弦セレは出だしはとても良かったのですがカットが多くあっという間に終わってがっかりしました。
グリーグの小品『過ぎし春』『ノットゥルノ』が良かったな〜

0 people agree with this review
　2010/03/17

セルの「道化師の踊り」は厳しく鍛え上げたくクリーブランドを自在に操った名演です。
オーマンディの「パリの喜び」になると途端に華やかになり楽員も楽しんで演奏しているのが分かります。フィラデルフィアの上手さに聞き入ってしまいました。
セルとオーマンディの違いがよく出ていて面白い。
Symphonic Dances はラフマニノフの最後の作品で、オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団に献呈されました。

4 people agree with this review
　2010/03/07

オーマンディが5回録音した悲愴のうちで一番最後のものです。
1981年に米デロス・レーベルに残した録音です。
細部まで丁寧に演奏しています。録音も優秀です。