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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2016/06/08
ルーセルの交響曲第3番ト短調が素晴らしいです。個人的には3楽章が自分自身の青春と重なっています。アンセルメ盤は録音が古いですが、バーンスタイン盤にひけをとらない演奏だと思いました。
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0 people agree with this review 2016/06/07
マルティノン(指揮)&マリ=クレール・アラン(オルガン)によるオルガン協奏曲のこのエラート盤は、プーランクの傑作をさらに高次元に表現しているように感じます。重厚なプーランク作品は珍しく、曲として貴重ですが、この演奏は高貴さまで漂っています。40年ほど前からの愛聴盤です。
0 people agree with this review 2016/05/24
小山清茂氏の「管弦楽のための木挽歌」は日本的な雰囲気で癒される音楽です。土俗的ですが、活力が出ます。ノベンバーステップスは透き通った響きが魅力です。
0 people agree with this review 2016/05/23
たまたま見つけた本ですが、日本戦後史を味わうのに興味深い作品です。大和田秀樹氏は15年ほど前に「楽しい甲子園」(ギャグ漫画ですが質の高い代表作だと思っています)で不思議な世界観を提示していた漫画家ですが、今回政治家を実名で取り上げて、奥深い作品を創ろうとしている姿勢が伺えます。昔から政治家がカタカナで登場(実像とは違うキャラ)する作品が多いようですが、今回は漢字で登場して実像にも迫ろうとしているようです。
モーツアルトとしては数少ない短調系であるこの20番をくっきりと演奏(指揮&ピアノ)している内田さんの実力をあらためて実感しました。
45年ほど前、中学生時代にシェーンベルクp協を初めて聴いたときは、ピーターゼルキン氏の演奏(このCDよりも古い録音)でした。難解な意味で衝撃的でしたが、今あらためて聴くと古典的な感覚です。抒情的な美しさも漂い、優れた曲だと思っています。
3 people agree with this review 2016/05/20
プロコフィエフのP協2は、有名な3と比べ人気はなかったようで、近年評価されてきたように思います。特定のピアニストでないと引き立たない曲ですが、ユジャ・ワン&ドゥダメルの組み合わせで楽しめました。超絶技巧派で、絵になるピアニストです。ユーチューブなどで見る価値もあると思います。
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0 people agree with this review 2016/05/19
ハンソン氏の交響曲1と2は、この作曲家の全作品のなかで別格の輝きがあります。個人的には、超有名な代表作「2ロマンチック」よりもこの「1ノルディック」の方が、奥深いと感じています。
Bloch 氏の”Concerto grosso”は古典的な現代曲で、すっきりした気分で聴けます。チェロ曲”シェロモ”などに現われるブロッホの香りがしないので不思議な気持ちです。
アメリカの交響曲の代表ともいえるこの2曲の「第3番」。アメリカを代表する指揮者バーンスタイン氏の演奏は意外に、オーバーアクションではなく、実直な感じでした。素直に聴けます。
0 people agree with this review 2016/05/18
ピアノソナタの終楽章の迫力は現代ピアノ作品のなかでも秀逸。また第二楽章の”きらきら感””メカニック感”も心惹かれる思いです。ポーラックの演奏は歯切れよく、ホロビッツとは違った意味で名演奏です。
バーバー交響曲第2番は第1番と比べると劣るものの、フィナーレの躍動感など、心躍る要素も随所に現われる佳曲だと思います。
バーバーの交響曲第一番は新古典主義現代作品の諸曲の中でも異彩を放つ名曲だと思います。抒情的あるいは闊達な旋律と和声が交錯して、快いながらも少しもの悲しい気持ちにさせてくれます。ヤルヴィ盤はごく自然なバーバー世界をうまく表現していると感じます。
2 people agree with this review 2016/05/16
(恥ずかしながら)あまり語学に堪能ではない私でも(歌詞があまり理解できていなくとも)”純音楽的観賞”として感動できる大曲です。 初めて聴いた30年ほど前にも感激しましたが、老境の今は更に心に沁み入ります。
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0 people agree with this review 2016/05/15
アルゲリッチさんはしばしばいろいろなピアニストとデュオ作品を演奏されますが、フレイレ氏との組み合わせのケースが最高の演奏と思います。特に近代・現代もの(ラフマニノフやラベルの作品やここでは取り上げていないルトスワフスキなどの作品)は他の追随を許さない上質な演奏です。
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