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TOP > My page > Review List of Muumin
Showing 1 - 11 of 11 items
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4 people agree with this review 2021/07/28
ワーナーさん、素晴らしい企画をありがとうございます。結構ダブっていて、多くの所持盤を友人に譲りました。その一方で、お気に入り盤はハイレゾダウンロードでも重複購入を続けています。どれもが高水準です。ジャケットも優れもの。2回目のザ・グレート(単品未発売)に至っては、飛び切りの名演と思います。年譜を読むと、彼のNY時代は低評価でなくて、実は大活躍だった様子。当時の米国の国粋主義旋風に弾かれて離任帰国したというのが実情とか。帰国後の職場について、ビーチャムの影響力の圏外という理由でマンチェスターを選択したということも初めて知りました。現在バルビー伝記の読破にチャレンジ中です。
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1 people agree with this review 2017/02/24
開始早々のホルンのミスにはガッカリ。聴き続ける気が萎えました。完成度の高かった渡欧直前のフェスでの定期を商品化して欲しいものです。
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1 people agree with this review 2013/03/01
素晴らしい演奏、著しい音質改善、嬉しい限りです。よくぞ単層SACD化して下さいました。ただし、2楽章3楽章の順番が指揮者の意向では2楽章アンダンテ、3楽章スケルツォなのに、(メーカーの判断で)本盤に限り通常スタイルに入れ替えられたのは理解に苦しみます。しかもコメントなし。名演奏なればこそ、演奏者には敬意を払って欲しいものです。購入者はその演奏者の信奉者なのですから。また、80分余りなので1枚に収録可能なはず。キャンペーンのアンケートに自由コメント欄が無く、前述の意見やSACD化希望アルバムを発信出来ません。メーカーさんのセンスが音質と同様に改善される事を祈ります。楽章順を復元した1枚盤が出たら、迷わず買い直しますよ。
0 people agree with this review 2013/01/31
旧2枚組からSACD化に際して分売になった1枚。元々魅力的な演奏だっただけに音質改善も著しく、大変嬉しいです。カリンダはじめ、どの曲も見事な演奏でとても惹かれます。LSOによる65,66年収録の3曲が除外され、全てがハレ管に統一されました。アルバムとしては何曲か抜けているのが少し残念。ただ旧CDでもLSO録音分の音質混濁がひどかったのでまあ良しとしましょう。特に脱落曲のイルメリンは1950年代のハレ管録音の方が演奏も音質もよほど優れていました。
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6 people agree with this review 2012/12/31
名盤復活は大歓迎です。珍しくも明白な音質改善効果が認められます(再生機: Esoteric X-03)。ツァラ冒頭オルガンの振動感や英雄の生涯の主題チェロのうねりに、その効果が現れています。Rシュトラウスは、やっぱりいい音で聴きたいものです。輸入廉価ボックス盤より枚数が合計10枚に増えているのに、収録曲数は逆に減っています。ドン・キホーテは生き残りましたが、協奏的作品が大幅に除かれました。中でもPダムのホルン協奏曲が省かれたのは残念です。第4集として出してくれないかな。
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13 people agree with this review 2012/12/05
CD盤のチャイコ5番(72年)は、日本公演盤(77年)と双璧の名演だと思いますが、ピッチが高すぎます(その分、華麗に響くのも事実ですが)。恐らくはマスターの問題と思われますが、今回のSACD化のためのリマスターで修正されているか気になるところです。やはり買ってしまいそうです。 シングルレイヤーSACDが長時間収録可能なのは既知の事実ですから、マラ2・3・6・7・8・9やブル8やトゥーランガリラのシングルレイヤーSACDは1枚盤にして欲しいものです。65年シリーズと72年シリーズが1枚ずつというのは、本セットの強みですね。
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0 people agree with this review 2012/03/06
「意外に」と言うと失礼かもしれませんが、滋味に満ちた空気というか流れに好感を持ちました。ベートーヴェン第1楽章の途中で客席の携帯電話が鳴ってしまうのも御愛嬌。
1 people agree with this review 2011/02/10
選曲よし、演奏よし、録音よしの三拍子。玉石混交の本レーベルですが、これはピカイチの掘り出し物です。
3 people agree with this review 2011/01/19
BPOディジコンで見て感銘を受けました。気になるのは客席最前列で嬉しそうに聴いている老紳士。どう見てもDavid Zinmann氏なんですよね。
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1 people agree with this review 2010/01/01
悪霊が乗り移ったかのような恐ろしい演奏。録音精度、指揮者の足踏み音・叫び声、会場ノイズ...すべて許容できます。第2楽章ワルツ出だしの「パコッ」という音も御愛嬌。いたるところにフルヴェンばりの急加速がありますが、いつの間に減速してたのかと狐につままれた感じ。セル、ムラヴィンスキー、クーベリックの来日公演盤に比肩する名盤と思われますが、恐れ多くてしょっちゅうは聴けませんね。
7 people agree with this review 2009/11/07
ベートーヴェン交響曲全集が新しく出ると、気になって、ついつい購入してしまいます。パーヴォ君とヘレさんは何とか単発品で留めています。最近では、鄭様、ハイティン翁、プレちゃん、ケーゲルを入手しましたが、そのどれよりも本盤が気に入りました。真面目かつフレッシュな演奏で、プレちゃんのような奇を衒った要素はありません。小編成オケでありながらこじんまりとはなっていないし、録音の精度が高く、SACDであることなどから、各パートの歌がよく聞こえてきます。コントラバスやビオラがよく聞こえ、ティンパニにパンチがあってとても爽快です。こういうベートーヴェンを聞くと幸せな気分になります。
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