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　2021/04/10

途中までひたすらに心が折れそうになりましたが、加賀さんの数々の名言に救われました。読後は家族に会いたくなりますね。

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　2021/04/10

SFには苦手意識があるのですが、東野さんの人間描写によって人間模様に魅力を感じながら読み進められました。壮大なスケールのお話です

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　2021/04/10

物語を通じてとてつもなく大きなボールをパスされた気分です。東野さんの文体はとても読みやすいので、周囲の人にも読んでもらい、ぜひこの物語の問いかけについて話し合いたいです

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　2021/04/10

石神さんの母娘への、そして学術に対する献身が痛いほど伝わってきます。とても悲しい話ですが、つい何度も読んでしまいます

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　2021/04/10

ネット中傷や新型ウイルスなどで世の中がギスギスしている今、ふとこの話を思い出しました。
東野さんの柔らかな文章だからこそ読み切れた内容です

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　2021/04/10

2人を表すのにぴったりなタイトルだと思います。
人となりに迫るほど抱えるものの大きさに胸が苦しくなりました。

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　2021/04/10

煌びやかで華やかなお話です。ミステリーもお仕事ものもバディものもなんでも楽しめる至高のエンタメだと思います。

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　2021/04/10

湯川教授の探偵要素がやや強くなっているかと思いましたが、相変わらず胸を打つ素敵なお話です。
事件がひと段落してからの展開にも驚きです。

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　2021/04/10

30年前からこんなに面白い話を書いている東野さんに脱帽です。現在の東野さんよりやや粗めの展開ですが、それでも相変わらず最後まで引き込まれます

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　2021/04/10

くだらないなと笑いながら温かい気持ちになれる本です。いつもの作品と異なり、ちょっとセンスに欠けるこの本のタイトルが実にぴったり。

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　2021/04/10

煌びやかな世界と、仮面に隠された人々の素顔のコントラストが美しいです。ドラマや映画映えする話だと思います。

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　2021/04/09

まさか主人公の松宮刑事に出会えるとは。
話に出てくる多様な家族に心痛めたり苛立ちを感じることもありましたが、自分の家族を愛おしく思えました

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　2021/04/09

美しい話でした。お涙頂戴にはならず、人々の優しさがただただ心を温めていきじわりと涙が出てしまう構成はさすがです。

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　2021/04/09

豪華なブッフェのようなアンソロジー。芦沢さんの個性的な味付けにいつの間にこんなものを考案していたのか…と驚きつつ笑いました。

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　2021/04/09

怖さが脳にこびりつく本。突拍子もない幽霊がでてきたわけでもなくどこにでもありそうな日常なのも怖い。意図的に歯切れの悪い終わり方になっている点も怖い。おそろしい本です