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TOP > My page > Review List of カニさん
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2 people agree with this review 2019/07/02
大変な名演。優れた名盤。こう言って間違いないと思う。何と言っても、「千人の交響曲」と言う言葉に引きずられて、ハデハデの演奏の多い中で、大変、抑制が効いている。次に、名匠・巨匠の呼び声高くまた、「マーラーの弟子」のブルーノ・ワルターが行った、マーラーの持つ強烈な「厭世観」を隠す、または、抑えるのが伝統的な演奏になっている。これを、この演奏は、受け入れやすい優しい雰囲気でマーラーの持つ「厭世観」を表現している。これは、聴きやすい。マーラー交響曲の手本とすべきである。さらに、カラヤンの演奏ように、マーラー交響曲の「耽美主義」に溺れるような所も無い。抑制が良く効いているので、「耽美主義」のように、溺れる美しさに走ってもいない。もう一度言おう。名盤だ。カラヤンの弟子のような小澤征爾のマーラー交響曲の演奏よりも、ずっと優れている。
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1 people agree with this review 2019/06/22
まさに、1960年代のカラヤンです。ベルリンフィルを自分のものとし自分の華麗で華やかな演奏を聞かしてくれる。しかしながら、1969年代のカラヤンです。どうしても、「カッコをつけてる。」と「自分に酔いしれて底が浅い。」と感じさせる。そういう悪い面が出る。特に、ブラームスは、ドイツ的でなく軽い。得意のドボルザークもこの1960年代の特徴として、「如何にも、洗練された演奏」は、ドボルザークの民俗性を失っている。つまり、「カッコいい。」ととるか?「キザでいやらしい。」ととるか?真っ二つに分かれると思います。貴方はどう思いますか?兎に角、カラヤンです。彼の1960年代の演奏です。ここは、記録として、ファンなら押さえていていいCDです。
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0 people agree with this review 2019/06/21
このドボルザークの交響曲第9番「新世界より」の初演から100周年記念コンサートは、ライブのDVDで持っている。何度も聞いたが、ノイマン指揮のチェコ・フィルのライブでは、一番出来が悪い。1991年のノイマン指揮でチェコ・フィルのライブDVDも、N響とのノイマン指揮のライブも、各種ノイマン指揮でチェコ・フィルのCDでも民俗風景を失わない名演ばかりだった。この1993年の初演から100周年のライブだけ、民俗性を離れて、国際性を持つた平均値を演奏しようとしている。どうもそこがブレーキになっている。チェコ・フィルの編成・配置も、いつもと違うのが、ライブ映像を見ると分かる。だから、平均値を求める人には、お勧め。しかし、チェコ・フィルの民俗性を聞きたいなら、お勧めしない。とにかく、平均的で模範解答です。
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0 people agree with this review 2019/06/08
これもまた、良かったです。ゲルハルト・ボッセさん亡き後の神戸室内合奏団がどうすすむのか?ライブでコンサートを聞きました。変わらず、いい演奏でした。
0 people agree with this review 2019/06/06
生で聴いていた。神戸市室内合奏団のコンサートです。忘れられない。ボッセさんの指揮で生々しい新鮮な演奏だった。
0 people agree with this review 2019/05/01
昔、持っていた同じ組合せのベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」が、ライブ録音で、凄い演奏だった。(記憶違いなら、御免なさい。)故に、期待している。
「ボッセ指揮の神戸室内合奏団」との違いが凄く気になる。是非とも、聴いてみたいです。
「007」のスタッフ・キャストの異色作。是非とも、見て下さい!
1 people agree with this review 2019/05/01
知っている人も多いと思いますが、「日露戦争」の出発点です。そう言う意味でも、明治の「日本」を英米がどう見ていたか知ることのできる貴重な作品です。チャールストン・ヘストンのお馴染みのスペクタクル映画の一本と見るもよし、いろんな意味で面白い一本です。隠れた名作(迷作!?)で、一押しです。
邦画の名作の「リトル・DJ」の主人公が、病院を抜け出して、恋人と観に行く映画が、これ。一言で言えば「古臭い。」だが、それ故に忘れ難い作品です。同じ様に、淡い思い出も多くいると思います。ヒロインの「白血病」も、今もって話題になる病気として、知る人や苦い思い出も多いと思います。時代が代わったけれども、今もって「白血病」に苦しむ人がいます。だからこそ、知って欲しい。注意点、「白血病」は、現在は、「骨髄移植」などの治療法があり、不治の病では、ありません。
劇場で見た人やTV放送を見た私も、ビデオ版で見直しても、毎回シーンや感想が、食い違う。今回は、ロング・バージョンと言う事で、そうした問題を解決しうるブルーレイの高画質と言う事で、期待している。
0 people agree with this review 2019/04/26
名盤であるが、リマスタリングの弊害がよく出ている所が、どう取るかが問題だ。豊かになった音と引き換えに、「CD盤の問題である金属的な音。」この場合は、「金管楽器やトライアングルとシンバル」が抑えられた。特に、最後のフィナーレで、大太鼓と共に鳴り響く「トライアングルとシンバル」が抑えられたのは、「玉に瑕」だ。
0 people agree with this review 2019/03/29
この映画で、リチャード・バートンが、アカデミー賞をとれなかったのが不思議。この「1000日のアン」は、僕てきには、「ヘンリー8世」の映画で1番いい。アカデミー賞を受賞した「わが命尽きるとも」より、好き。勿論、チャールズ・ロートンの「ヘンリー8世の私生活」も、僕てきには、論外。歴史的には、悪役のアン・ブーリンを主人公にして、感動した。惜しむらくは、日本語吹き替えが無い事ぐらい。
1 people agree with this review 2019/03/15
大好きです。大映では、「ガメラ」と違い不遇な扱いされて、「完結編」が、とうとう作られず。でも、「1流監督」の「特撮時代劇」で、名作です。
0 people agree with this review 2019/03/15
「フランケンシュタイン」が、生まれた背景。作者の「メアリー・シエリー」の事など、彼女の時代に先んじた目線を是非とも、見てみたい。注文の1本です。本当の「フランケンシュタイン」を、多くの人に知って欲し。
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