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Review List of robin 

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     2024/08/11

    ピノックで持っている(あまり好きではない)、古楽器演奏でもピノックとホグウッドと大きな違いがあるのだか。

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     2024/08/11

    3種のベートーヴェンの協奏曲を聴いてうんざり、テルデックのソナタ全集もうんざり、どこがいいの、このピアニスト。底が見えてる。まあ、聴くこともあろうかと処分せずに持ってはいるが。或る邦人作曲家曰く、現代最高のベートーヴェン弾きだって、専門家の言うこと90%当てにならないことは経験済み。我々、素人音楽愛好家のほうがCDを聴く耳を持っていると自負していい。(知識と感覚は全く別のこと)

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     2024/08/11

    リマスターによって一聴するときれいな音になっているかのようだ、しかし響きに込められる演奏者の細やかなニュアンスが失われている。音だけが美しくなり音楽、演奏の美しさが後退してしまって味気なくなっている。微妙なノイズに演奏やオケの雰囲気があるのを技術者は考慮していないのではと想像する。このCDに限らず、だから多くのリマスターCDは厄介なのだ。旧盤のほうが演奏、音楽共に豊かに聴こえ、音楽、演奏を聴いている感じが強い。要するに、音の良くなりかたが問題だと思う。(電気的数字でなくあくまでも音楽的な音、と願う。)

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     2024/08/11

    両曲共に土俗性、郷土性には薄いが、響きの艶ある美しさに魅せられる。テクニックが前に出て曲の素晴らしさを損なうということもない。美しい響きの演奏でこのようなドヴォルジャーク、ブルッフもあって良いと思った。こういう美しい音でドヴォルジャーク、ブルッフを聴くのは初めてである。マルツィのドヴォコンに感心したことはないし、ミルシテインのブルッフはやや浅っぽいが昔なら名演として通じたが今では音も含め古く感じる。(ハイフェッツのほうがはるかに聴かせる)現在持っているブルッフのCDに、このフィッシャーも愛聴盤に加えよう。デ・ヴィートがないのが残念。古くはタシュナーもある。

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     2024/08/10

    本曲も他の曲も試聴コーナーで聴いた。響きは柔らかく溜めがありしかも深い。どの演奏も最近稀に聴く素晴らしさである。こんな団体があったとは!この団体のベートヴェン演奏のCDをすべて聴くことに決めた。50年間で15種位のセットを聴いてきたが、多分アルバンベルクSQ以上だろう、好きなスメタナやジュリアードSQも超えているかも。まず、響きと旋律の詠い方が実に柔軟で深い。バリリQtがステレオで録音していたらこんな演奏だったかもしれない、と思ったりする(見当違いも甚だしいという声が聞こえてきそうだが) とにかく、今入手出来るCDを集めておこう。また入用だ。ISABELLE KEULENのCDを追っかけているのに。

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     2024/08/10

    巨匠の貫禄が出たすばらしい第九である。堂々として響きに厚みと重みがあり十分ベートーヴェンを感じさせてくれる。バイロイトの第九の他にもこんな堂々とした第九もあるという代表的演奏。余談だがアシュケナージは、若くしてクレンペラーと共演した時(ブラ2番を弾いた)ピアノを褒められ感激したそうである。(彼のLPもずいぶん集めて勉強したとも言っていた。)音も今もって十分通じる。

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     2024/08/10

    この新録より旧録のほうがミルシテインらしさが出ている。味わいの少ない演奏だと思った。

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     2024/08/10

    はっきり言うと響きも演奏も地味です。そしてあまり特長がなくすんなり演奏が進んでいく、といった感じの演奏。そういうバッハが好きな方には向いているかも。ボッセのエテルナCDの演奏にどこか似たところあると思う。星3がいいところか。

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     2024/08/10

    シベリウスやベートーヴェンのように技巧が表に出過ぎず、曲の核心に迫った演奏である。私も、チョンと聴き比べたがハイフェッツのほうがより心打つ演奏だった。ブルッフは10種位聴いただろうか。チョンにはライヴの米私家盤CDがあり幻想曲だけだが2種の正規録音を上回った出来栄えである。1番は他に、ウルフ・ヘルシャー、ナージャも好きな演奏である。ミルシテインのステレオも悪くはないがやや突っ込み不足の感あり。ご推薦のグリュミオは未聴なので聴いてみたいと思う。(録音によるのか、グリュミオも正規録音とライヴでは迫真性はかなり異なるようだ。)

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     2024/08/10

    いわゆる本場物で良くても悪くても無条件に昔の評論家好みの演奏である。(純粋に演奏を評価した宇野氏の努力は賞賛に値すると思う。)本場物であろうと私が全く評価しない演奏の1枚である。コバケンやアンセルメのほうが倍素晴らしいと思っている。

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     2024/08/10

    40番はEMIより遅めでニュアンスも良く出ている。私はこの演奏のほうがモーツアルトらしいニュアンスが出て好ましく思う。ブラームスは43年、48年とこの49年の3種があれば十分で基本的なスタイルはあまり変わらない。43年盤が多少枯れた雰囲気があり好きだという人もいる。一般の評価は48年演奏だが気にしないで自分の感性に従って聴こう。プフィッツナーはこのCDで初めて聴いたが魅力的な曲でステレオのCDで聴きたいと思うほどである。音は、ターラのほうが素直な感じがして聴きやすいと思うが装置等との相性もある。(RCA PIN、SP ケーブル等で音はかなり変わる)

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     2024/08/10

    皆さんの評価はイマイチだが、私はかなり好意的である。落ちついて充実した響きはオケの実力を十二分に示し、カラヤンであったらこうはいくまいと思わせる上手さである。マゼールが録音したウィーンフィルとのチャイコやシベリウスは味わいに欠けるが、彼はベルリンフィルのほうが相性が良いようだ(スラヴ舞曲でも成功している)。デュプレ盤はバレンボイムがよろしくないので、日頃はハレル、アシュケナージのCDを聴いているが、このヨーヨーマもマゼールと共に素晴らしい。フルニエ・シェルヘンのライヴ演奏も愛聴CDである。次はクリーゲル盤だ。(CD化で音色が変わってしまったが、フルニエ・クーベリック・VPOのモノラルもオケが美しく良く聴いていた)

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     2024/08/10

    チェリのEMI録音の演奏はどうも性に合わない。音が平板に聴こえ、そのためか演奏までも平板に聴こえる。ブラームスに限っては、DGのシュトットガルトや他盤の演奏を愛聴している。チェリ愛好のブラ4など断然他盤の演奏のほうが良いと思う。

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     2024/08/10

    オケはそれなりに迫力があるが響きの明るいブラームスで、通常に聴く重いブラームスではない。しかし、さっと流したような細かい旋律にセンスの良さが光っているのを聞き逃してはならない。いわば、旋律の扱いや響きにシューリヒト的なところがあり、フルトヴェングラーやクナなどの厚く重いブラームスではないが、オケを鳴らすところは鳴らし迫力も十分ある。過去を振り返るロマンは少なく全体の響きは古風というより都会的だが、セルのような整理された響きではなくセンス光る味わいのあるブラームスで、推薦したいCDである。こんなブラームスもあるんだ、と教えられた演奏であった。(クレンペラーの3番のリハの映像を見たのでチェリを再度聴いてみた)

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     2024/08/09

    6番のみ他盤(ウート・ウギのライヴ)で持っている。なかなか良い曲なのでカントロフのCDを聴いてみたくなったので今回購入するかな。6番は偽作である。聴けばモーツアルトでないことがすぐ分かる。曲想がやや分かりにくく響きがモーツアルトにしてはやや厚いが、チャーミングな旋律もあるので無視しがたい。しかし、サンジョルジュの協奏曲ほうが美しい曲だと思う。

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