please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of テリーヌ
Previous Page
Next Page
Showing 256 - 270 of 1283 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2017/07/27
しばらく聴き忘れていた初期の東京カルテット。年老いてから久々に聴くと当時のフレッシュな響きが懐かしいです。ラヴェルのSQは他の作曲家の同じ演奏形態の名曲群と比較しても別格で極上の響きがあり、その酔いからずっと覚めない魅力があります。その別格さを引き立てる素晴らしい演奏です。
0 people agree with this review
Agree with this review
1 people agree with this review 2017/07/09
第1番は最近よく聞くのですが、「ウィーン稿」は初めて聴きました。改定時の熟練度にも思いを馳せ、異次元の名曲とその名演奏に感動しました。
1 people agree with this review
意外に粗削りに聴こえるのが新鮮でした。ヨッフムの演奏に限れば、第9番をはじめて聴いたのは中学時代ですが、第1番は60歳を超えてからですので、ブルックナーの世界をかなり知ってからの鑑賞になります。現在第1番が最も好きです。第3楽章は飽きの来ない魅力があります。
0 people agree with this review 2017/07/09
ブルックナーの第6番は第2番とともにあまり聞かなかった曲ですが、最近じっくり聴いて良さがわかりました。はじめてじっくり聴いたのがパーヴォ・ヤルヴィの演奏であったのは幸運でした。
ほんの1ケ月ほど前にロースソーンを高く評価していなかったのですが、急に好きになりました。職人芸だけでなく、表現の質を感じるようになりました。ここにはないピアノ協奏曲とともに、このＣＤにある交響曲も深い味わいがあります。
第一番がお洒落で素敵です。プロコフィエフやブリテンのような雰囲気もあり、惹き込まれるような音楽でした。
芥川也寸志氏の「チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート」は第3楽章が印象的です。ハープシコードが効果的で、題名どおりオスティナートでぐいぐい押していく音楽に若干興奮します。楽譜も綺麗です。
シチェドリン氏のピアノ協奏曲№2が素晴らしいです。昔シチェドリン氏自らの演奏で聞いた憶えがあるのですが、アムラン氏はジャズ部分もスケルツォ部分も鮮明に魅力的に演奏してくれています。
ピアノ協奏曲№1を気に入っています。昔アントルモン氏による演奏で知った曲ですが、心なごみます。
超多作の作曲家ミヨー氏にはとびぬけて名曲というものがないように思えます。「スカラムーシュ」や「世界の創造」が有名でも、大傑作とはいえないように思います。しかし一定の水準を満たす佳曲は多く、安心感をもてます。交響曲第4番はたいへん興味深い曲です。ティシェティンコ氏の交響曲第7番の一部分を思い起こす面白い曲です。
Jolivetのハープ協奏曲が美しいです。久しぶりに聴いて心嬉しい気持ちです。
ピアノソナタは面白い曲です。即興演奏のようなジャズのような邦楽の太鼓のような不思議な世界がひろがります。ここには収められていないピアノ協奏曲№1のような甘美なメロディーがないのが残念ですが、佳曲です。
シチェドリン氏らしさは維持されていますが、Concerto for Orchestra №1が強烈な作品だったので、この№4＆№5はインパクトがやや弱く感じられます。それでも №1のＤＮAを含んだ佳曲です。
描かれているアメリカでの凄惨な事件の題材や、戦後の赤狩りへの批判という深刻な内容は別として、音楽そのものは優れています。プロコフィエフやヒンデミットの流れから更に飛躍されています。異次元の響きに感じます。ロバート・ウォード氏はこの商品紹介記事上はご存命となっていますが、2013年に亡くなられているようです。それにしても95歳を超えて生きておられたわけで、長命の作曲家です。
Back to Top
