Debussy / Ravel

String Quartet: Tokyo Q (1977)

User Review ：5.0

(2)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

SICC1636

Number of Discs

Label

Sony Music

Release Country

Japan

Format

Product Description

来日記念盤｜東京クヮルテットよ永遠に
ドビュッシー＆ラヴェル：弦楽四重奏曲集
東京クヮルテット

東京クヮルテット第2期のメンバーによるソニー・クラシカルへの初録音となったドビュッシーとラヴェル。日本初CD化。
1977年、ニューヨークで収録されたドビュッシーとラヴェルの弦楽四重奏曲集は、第2ヴァイオリンが池田菊衛に変わった第2期のメンバーによる2枚目の録音であり、ソニー・クラシカルへのデビュー盤ともなった記念碑的録音。「現代の最先端を驀進する東京クヮルテットのスリリングで精緻なアンサンブル」と評されたように、若々しく弾むリズム、しなやかで明快な音の動き、4つの弦のバランスの絶妙さ、そしてその上に醸し出される情感豊かな抒情が、作品の魅力を際立たせています。1992～94年に第3期のメンバーによる再録音も名盤として知られていますが、この旧録音に聴かれるシャープで清新なリリシズムも圧倒的。日本初CD化。（ソニーミュージック）

【収録情報】
・ドビュッシー：弦楽四重奏曲ト短調作品10
・ラヴェル：弦楽四重奏曲ヘ長調
　東京クヮルテット
　　原田幸一郎（第1ヴァイオリン）、池田菊衛（第2ヴァイオリン）、磯村和英（ヴィオラ）、原田禎夫（チェロ）
　録音時期：1977年8月2日～4日
　録音場所：ニューヨーク、CBS30丁目スタジオ
　録音方式：ステレオ
　プロデュサー：スティーヴン・エプスタイン
　エンジニア：ミルトン・チェリン＆スタン・トンケル