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0 people agree with this review 2021/03/01
モノラルですが、音質は当時のものとしては最良の部類に入ります。私にとって音楽鑑賞をするにはこのレベルの音質が必要です。演奏は素晴らしくモノラルであることが気になりません。第一楽章がすぐれているというレビューが多いですが、私は第三楽章が大好きです。ゆったりとしてテンポで内容が極めて濃く、やりたいことはすべてやり切った表情が何ともいえません。さらにやりたい放題の最終楽章に続きます。
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1 people agree with this review 2021/03/01
モノラルであるが、数あるクレンペラーのベートーベン交響曲第九番の中で最高の演奏であろう。重量感が素晴らしく、インテンポで突き進む演奏はフルトヴェングラーとは対極にある演奏である。是非リマスター化してほしいと思う。クレンペラーのすばらしさの一つに合唱のコントロールがある。数ある演奏はすべて所有しているが、どれもが素晴らしく、また新たな発見があるのでとっかえひっかえ聞いている。
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高校生の時にオーデオコンポをそろえ、初めて購入したLPで、音質の良さ柔らかさが記憶に残っていた曲のSACDシングルレイヤー版である。CD時代になってワルターのモノラルの録音を数多く聞き、音質の悪さ硬さから遠ざかっていたが、今回このSACDシングルレイヤー版を購入し、40年前初めてLPレコードで聞いた時の感動がよみがえってきた。「田園」はこれ1枚があれば充分で、終楽章のすばらしさは、何回聞いても感動ものである。
名曲の名演奏で同曲のNo1の演奏である。音質も十分よく満足しているが、ショパンの協奏曲のSACDの音質と比較すると差は歴然としているため、是非SACDシングルレイヤー化してほしいアルバムである。過去の巨匠のリマスターがそれほど効果が上がっているとは思えないので、新しい演奏のさらなる高音質化を希望する。
今までショパン、リストのピアノ協奏曲は楽しめないでいたが、このSACDを聞き、始めて感動することができた。シングルレイヤーということもあり音質は最高で、この高音質の下で初めて曲のすばらしさ、演奏のすごさを発揮できることを再認識することができました。特にリストのピアノ協奏曲の場合は顕著で、小さなコンサートホールで生で聞いているような感想を持った。
2種類の映像は別格として、ステレオでのベートーベン交響曲第9番の演奏としては、同時期のスタジオ録音と比較して、高揚感に勝りベストであると思います。クレンペラーの作品の中で最もSACD化が望まれる演奏です。モノラルではコンセルトヘボウとの演奏などもっと興味深い演奏があるので気分に合わせ愛聴しています。
交響曲第2番『復活』(1965年バイエルン、ステレオ)、は絶版になって久しく、オークシャンサイトで高額で売り買いされていました。今回のCDは音質も向上し、是非多くの愛好家に聞いてほしい演奏です。クレンペラーの復活の多くの演奏でベストといえる演奏だと思います。バイエルンとのBeethoven交響曲4番5番とともにSACD化してほしいと切に思います。
ベルリオーズ:幻想交響曲、ブラームス:交響曲第1番という、ミンシュの2大名演奏が、SACDシングルレイヤーで聞くことができるお買い得のSACDです。私は2曲ともCDで所有していますが、SACDの素晴らしい良好な音質で再生することが可能です。日本国内版ということもありリマスターも成功しています。
3 people agree with this review 2021/03/01
やっぱり再発売されましたね。2年前に購入しCD1から聞き始め40枚まできいています。アーノンクールの交響曲全集が一番です。録音も新しく演奏もとても良いので、クラッシック音楽ファンならば1セットは持っていたいものです。解説を読みながら聞いています。CD紙ケースの絵画も素晴らしく購入してよかったと思っています。
3 people agree with this review
アンチェルは1968年に「プラハの春」事件でカナダに亡命します。本CDはそれ以前の録音ですが、祖国に対する哀愁が感じられる名演奏です。 この時期のチェコフィルの実力は相当なもので40年以上前の録音とは思えない音質を誇っています。決定版といえる録音でしょう。
クラッシック音楽の名曲名盤のサイトで紹介されていたアンチェルのマーラー第九交響曲です。ドボルザークの新世界交響曲と並ぶ傑作だと思います。私の持っている他の指揮者の名盤と比較して、曲全体から美しさが感じられ、全楽章にわたって安心して鑑賞することができます。特に第4楽章はアンチェルの不幸な亡命生活がしのばれ感動的です。
2 people agree with this review 2021/03/01
某レコード会社の企画SACD版を持っていますが、キンキンした音でこのBlu‐specCDを購入しました。音の厚みという点では若干劣るような気もしますが、全体的なバランスからするとこちらの版のほうが良いと思います。元々高品位の録音、名演奏の場合、無理して高価なSACD版を購入する必要はないと思います。10万円台のSACDプレーヤーでは真価はわからないというご批判もあるかと思いますが、高価な機材を購入するのだったらCDをたくさん購入したいと私は思っています。お買い得品です。
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マーラーの第九交響曲が大好きで、名盤を数多く持っていますが、その中でも上位にくる名盤だと思います。特に第4楽章が絶品です。今まで録音年代の古い名盤ばかり持っていましたが、SACD化されても新しい録音にはかないません。廉価に購入できてよかったと思っています。
ベートーベン250年記念の全集に含まれていたアーノンクールのベートーベン交響曲全集でした。それまでは、過去の大指揮者の全集を中心に鑑賞していました。まさに青天の霹靂といったものでしょうか。音質も良くベートーベンの音楽しか聞こえてこない点が素晴らしいと思います。特にエロイカが気に入っています。
0 people agree with this review 2021/02/28
30年以上前にハイドシェックのコンサートに足しげく通いました。LP、CDも購入したのですが音質がさえず、ハイドシェックのピアノの音色はCDでは再現不可能だと思っていました。今回リマスター版を購入し30年前の感動が戻ってきました。感謝の言葉しかありません。
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