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1 people agree with this review 2017/09/20
皆さんのレビューを見て購入。金管で壮大なメロディーを鳴らし、弦がささえ、ティンパニーが強打されるという聞き映えのする曲ばかりで、聞かせどころを心得た作曲家だ。大変満足しました。似たような手法で描かれているが、類型的な印象もなく聞きとおせます。演奏はきびきびとしたもので録音も良好。
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2 people agree with this review 2017/09/19
全集は他にアラウとグールドを持っている。どちらも見事な演奏だがオーソドックスな演奏を聞きたくて購入。このヘブラー盤が最もいい。テンポの設定 が適切 ピアノの音の出し方もモーツアルトの曲に向いている、おとなしめの演奏といえるが美しい仕上がりになっており愛聴するにふさわしい。香辛料の聞いた演奏をもとめるなら他に適切なものもあるが、例えばリパッティーのイ短調のえんそうなどは、テンポが速いだけでなく、やたらテンポを動かすので全く趣味にあわなかった。
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1 people agree with this review 2017/09/18
ゲバントハウス管弦楽団のおとは、深々としてやや暗いしかし柔らかく透明な音で、VPOとはまた違った美音に聞きほれた。マズアはオケの鳴らし方が見事だ。残響も豊かに取り入れた音で、演奏は4番イタリアを除き素晴らしいもので、最上の物に数えられる。イタリアは曲の性格から輪郭が明確なものが好みだ。残響の多い録音もこの曲に合わないと感じた。 弦楽オーケストラはハイドンの疾風怒濤期の作品のような感じのもので、驚くべき若いころの作品だが、類型的な印象だった。 買い得な価格で内容も申し分ない。
0 people agree with this review 2017/09/16
好企画のセットだった。協奏曲は古典派以降の名作をほとんど網羅している。 小品をあつめたものは、通常聞かれない曲がかなり入っており、聞いてみるといい作品ばかりだ。相当広い年代にわたっての録音がまとめられているが、録音の傾向も統一感があった。音力レベルは低く収録されており、ボリュームをかなり上げる必要がある。全体としていい録音である。 初めて聞いたバイオリニストだったが申し分ない名手でどの曲も楽しめた。 大変な技巧を持っているが、かなりじっくりと表現するタイプで引き飛ばすようなことはない。買い得なセットでした。
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0 people agree with this review 2017/09/12
素晴らしく美しいピアノの響きが聞かれる演奏だ。すっきり、しなやかに進め 強大なフォルテを聞かせる場面では,ためを作ることなく入っていくので突如深淵に落ち込むように感じる。ドラマチックな面も十分あり申し分ない出来栄えです。
5 people agree with this review 2017/09/07
素晴らしい全集である。これまでグルダの全集を最高の物と愛聴してきたが、わずかに上回るかと思える全集だった。4番変ホ長調、5番ハ短調、16番ト長調、27番ホ短調の有名曲でない作品のすばらしさをおしえてくれた。 ペダルをかなり使い鳴らすところは鳴らし、弱音のコントロールも見事で素晴らしい音響美を作り出す。ペダルの使い過ぎでテクスチュアが不明確になり過ぎる部分(ワルトシュタイン3楽章展開部、111の1楽章、2楽章の第3変奏)もあるがこのみのもんだいだろう。 録音はボリュウムを10時半ぐらいまで上げないと、情けない音に聞こえる。
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3 people agree with this review 2017/08/15
素晴らしい演奏だった。マズアはゲバントハウスを実に見事に鳴らす。管弦楽の音は柔らかく深みがあり、透明感を持つ。交響曲は響きの美しさ、歌い方の見事さが際立つ、特に意外な表情が出るわけでなく、金管をバリバリ鳴らすわけでもないが、繰り返し聞く愛聴盤としたい。協奏曲とワルツ類はNYフィル。協奏曲はもう少しピアノをたてて録音してもらいたかった。ピアノのパートが不鮮明。ワルツは楽しめる。このセット価格が安く録音が協奏曲いがいはいい。協奏曲は普通のできだが、普段聞かれない曲がそろっているのがうれしい。
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2 people agree with this review 2017/08/14
素晴らしい演奏だと思う。管弦楽は柔らかく深みがあり透明感に満ち、素晴らしい響きを聞かせる。ウイーンフィルとは違った美しさだ。演奏は、これまで聞いた中で最も気に入った。マズアがこれほどの指揮者ちは思っていなかった。ベートウベンも聞いてみたい。
0 people agree with this review 2017/08/08
プロコフィエフはこれまでピアノ協奏曲3番、交響曲2,7番くらいしか聞いていなかったが今般好企画かつ低価格のセットを購入。録音はイワン雷帝に少し不満があったが曲の内容をしるのに問題なし。交響曲よりいいとおもわれるものがそろっていた。バレー音楽の2曲は音楽のみ聴きとおしは、ややあきるところもあるが、チャイコフスキーと異なり、踊りがうまくつくのか気になった。さらに聞きこむつもりである。この次は、全レビューの方のいうとおり、協奏曲を聞いてみたい。(ピアノ協奏曲3番は良かった。)
3 people agree with this review 2017/07/09
演奏はテンポの設定、造形ともこの当時のもっとも正統的なもので、特別変わった鳴り方がする箇所はない。VPOを振っているためか偶数番はどの曲も見事。第5は第1楽章再現部からガッツが入りいか見事。第9もいい演奏と思う。第7は終楽章再現部終結部にはいりテンポアップし加速しているが、オケストラん音量は上がらず息切れのように聞こえる。英雄は柔らかくよく歌うがおとなしすぎるように思う。レオノーレ3番フィデリオの演奏がSKドレスデンであることは、前レビューの方の指摘を見るまで気づかずVPOと思っていた。この記載がないのは大チョンボだ。音当たりが硬質だ。上記序曲はいい演奏で、奇数番はドレスデンのほうがベームの芸風に合っているように思えた。 録音は第5第9が大ホール以外の録音で音力レベルが低く、ボリュームをかなり上げるひつようがあった。第9はかなり声楽がクローズアップされた録音で、オケに音量を合わせて聞くと、バリトンのでの部分など大音量になり過ぎた。しかしこのため声楽のパートは聞いたことがないほど明瞭だった。録音全体として当時の水準か。低音はもう少し鳴ってほしいと思う箇所がある。
0 people agree with this review 2017/07/02
フランクの作品はLP時代パレナン四重奏団の演奏できいていた。この曲を聴こうとして購入昔聴いていた演奏は、ポルタメントもみられ角がとれた当たりの柔らかな演奏だったと記憶する。この演奏はずいぶん違った演奏でするどさも目立つ、幾分ドイツ音楽よりの解釈に聞こえる。 いい演奏とおもうが、4つの楽器がフォルテで入り乱れるような場面では、リードする声部,副次的声部の引き分けが十分でなく、皆おなじような音量でなっている。どうゆう音楽なのかよく聞き取れない。 ショーソンの曲はよくわからなかった。
11 people agree with this review 2017/07/02
4枚重複があったが購入。 リマスターは新たに行われているようで、手持ちのCDと変わらないものもあるが、おおむね聞きやすくなっている。古いモノラルだがピアノの音はだめだが、他は当時の録音技術に適した曲種のためか聴きやすい。 演奏はどれも素晴らしい。バリリ四重奏団のベートウベンは愛聴盤だが、時代がかさなり、同じウイーンの団体でもあり、よく似た所がある。だがラズモフスキー三番以外は、こちらが上手だ。全集を完成させなかったことは、痛恨事である。ハイドンの作品はこれまで「ひばり」しか聞いていなかったがこれだけいい曲がそろっているとは望外だった。シューベルトの初期作品も結構いいものが多かった。ボロディンもいい。 このCD22枚は非常に気に入っています。
11 people agree with this review
0 people agree with this review 2017/06/25
あまり評判になっていないCDだが、とう四重奏団の前の第一バイオリン奏者が後輩を指導している言葉をネットで読み購入。それは第1主題と第2主題は別のテンポで演奏すべきという内容だったと思う。 この演奏は気に入った。心持遅めと感じられるテンポで進め、歌い場面ではとくに生彩がある。鳴らす場面では鳴らしきる。ラズモフスキー1番の3楽章ではポルタメントも使用し歌う。同2番も第1楽章はメロスとともに最も気に入った。2楽章は見事歌いかただ。同3番終楽章は近年の団体はテンポがはやすぎ、回転のいい歯車のようで、フレーズにアクセント活力が入らない。この演奏は見事。ハープの2楽章ゆったりかつ他の楽器の音力は抑えられ歌う見事さはカペー以来。後期の作品では12番15番がことのほか見事。12番2楽章がいい。1楽章第2主題は近年の団体はたの楽器の音量が大きすぎる。15番終楽章、歌う場面では思い切って歌い、フォルテは精一杯ならしきってる。録音はプラジャークのSACDよりもいい。弦楽器の質感音色が実物に近い。 分離定位とも優秀。
SACD盤なので購入(出た当初の時期)音は明晰、分離、定位は極めていい。弦の音質については透明な音質で現実の弦楽器と若干異なる。演奏の水準は極めて高い、風変りと感じられる部分はなく、楽譜への忠実度は高い。 だが若干ものたりないのは,自分か気に入っている過去の名演と比べ、この全集のこの曲は随一、または並びに近いと感じさせる演奏がない。この演奏ですばらしいとおもったのは、14番終楽章、この楽章カペーの演奏を模範としたと思われる。テンポの設定アチェレランドをかけた疾走感の表現このように演奏してくれる団体はないかとい思っていた。
1 people agree with this review 2017/06/25
新世界はLP時代から、ケルテス VPOしか聞いておらず、8番は近年メニューインロイヤルフィルを聞いただけである。新世界はテンポ、全体の造形といいケルテス盤と同様な解釈で、違った演奏を聴くときに感じる違和感はない。レヴァインはオーケストラを鳴らしきるのがうまい、この演奏でもよく鳴りきっており歌う場面」ではよく歌う、非常な名演と感じる。2つの演奏の大きな違いはオーケストラの音の質感で、VPOの柔らかい音当たりに対し、硬質な音に聞こえる。8番はメニューイン盤と相当異なる。レバインはメリハリが立ち剛毅な演奏でスケール感が大きい。どちらもいいえんそうでと思った。 録音は良好。
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