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2 people agree with this review 2010/09/29
旧盤とどの程度編集が違うのでしょうか? 購入した方、ぜひ教えて下さい。
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7 people agree with this review 2010/06/27
ブーレーズファンならずとも、大変面白いDVDです。 「ノタシオン」全曲(VIIも入っている!)の演奏がしなやかで大変素晴らしい。 「レポン」は抜粋だがかなりの分量が楽しめ、この曲の圧倒的な力を楽しめます。 他にも、シュトックハウゼン「グルッペン」(指揮ブーレーズ、エトヴェシュ他)や「春の祭典」を題材にした指揮法講習の模様だけでなく、初出だと思われるお宝映像「ストラヴィンスキーとブーレーズの会話映像」も入っている。 若手作曲家、演奏家へのアドバイス等、ブーレーズの優しい視線/人柄が大変印象的だ。
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0 people agree with this review 2010/04/15
近年作曲家活動が増えて来たサロネンの長大なピアノコンチェルト。爽快なアレグロと豪華絢爛なオーケストレーションは、指揮者としての現場を良く知っている人の手によるスコアだ。 「ディコトミー」は「フォーリンボディーズ」の1曲目のピアノアレンジ版。 「ヒーリックス」は弱奏から強奏に至るオープニングピース。 いずれも純粋に音のセンスのよさ、現代音楽では珍しいアレグロ感が味わえる!
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1 people agree with this review 2010/04/15
アバドが振った武満作品、というのがこのディスクの凄い所だ。アバドが日本の作品を振ったのは他にディスクでは例がないし、コンサートでもないだろう。 武満作品の線状細工のようなきめの細やかなオーケストレーションをほぼ完璧に紡いで行く。小澤の演奏の厳密さから、間合いが感じられるのに対し、アバド盤からは、純粋な構築物として曲が鳴る。このレヴェルでの武満作品の聴き比べが出来るのは、素晴らしい。もちろん演奏は見事の一言だ。
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7番が2007年、4番が2009年の収録だが、いずれも冷静に細部に神経の行き届いた素晴らしい演奏だ。 特にティーレマン自身の音楽的な飛躍、風貌、全てが深化しているのが映像からも判る。7番はクライマックスに向けてホンの少しヒートアップし、テンポも上がるが、4番では、逆にテンポが落ち着いて行く、巨匠の流れだ。凄い。 2年でこんなに変わるのか、と驚く。 ブルックナーファンなら持つべきだろう。 ティーレマンの今後にますます眼が離せない。
1 people agree with this review 2010/04/14
他の2曲も素晴らしいが、デュティユー「夢の樹」が、他の既出盤とは比べ物にならないほどの深さで感動だ。 他の盤だと、唐突に終わる印象も感じるこの曲だが、ヤンソンスの手にかかると美しいドラマが産まれ、全く別の曲に聴こえる。この曲聴くならこの盤! ヤンソンスに、デュティユーがここまで合うと思わなかった。他の曲も演奏してほしい。意外と武満も合うんじゃないかな。
0 people agree with this review 2010/03/03
おきゃんぷさんのレヴューがイタダケナイので投稿。 モゴモゴというのはヒドすぎる。録音や演奏に問題はないどころか、歴史的価値のある作曲者お墨付きなのです。 初演の演奏がヒドく失敗作と見なされていたこの交響曲だが「セルの演奏によって息が吹き返された」とウォルトン自身が述べているセルの演奏。 私はこの曲をこの演奏で初めて聴いたが、やはり段違いの持続力の素晴らしい演奏だ!
6 people agree with this review 2009/11/23
我慢出来ず海外から取り寄せて購入。 「バッハの名前による音楽の捧げもの」はケックランの最高傑作だ。オケから始まり、室内オケ〜ピアノソロ、オルガンソロと、楽章毎に編成が小さくなり、また段々大きくなって大オーケストラの歓喜で終わるこの作品。 以前、Edition Michael Frauenlob Bauer盤 Juan Pablo Izquierdo指揮フランクフルト放送響の素晴らしい演奏と録音のCDが存在していたが、このホリガー盤の演奏も最高だ。Bauer盤が入手困難な今、ホリガー盤がこの曲を知る唯一の手がかりだ。ケックランのアグレッシヴさと高貴さと技術の粋を集めた12楽章50分大作を是非多くの人に聴いて欲しい!
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1 people agree with this review 2009/11/20
ヴァレーズの声が聞ける、というだけで5つ星。 どこかに映像が残っていないのか。 没年からすると絶対に有るはず。
4 people agree with this review 2009/11/09
としちゃん さま 「イスラエルフィルの来日公演録音」は存在しないのです。 バーンスタイン自身が「あの日の録音をしていなかったのは残念だった」と語っている記事を読んだ事があります。 会場での海賊録音、誰か持ってないかな。。。 私もあの日幸いにも会場に居ることが出来、初めてコンサートで涙したものでした。
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0 people agree with this review 2009/08/30
L.A.ヴァリエーションの映像を見たくて購入。オケは学生オケなので、最上とは言い難い。サロネンの指揮は学生相手でもいつも通りクールで明確だが、演奏家と対話するように音楽を創って行こうとしてもなかなか学生からの内容ある返しが少ない。作品自体を聴きたいのであれば、グラモフォンからの自作自演CDの方が良いが、サウンドは良いので、この作品の映像を持つという意味においては有用であろう。シベリウスが細分化された北欧現代の音楽に聴こえるのも不思議。
2 people agree with this review 2009/08/14
某航空会社のクラシックチャンネルで「火の鳥」を聴きぶっ飛び、即購入したのが数年前。この頃の飛ぶ鳥を落とすようなカラフル/パワフルなチョン・ミュンフンのこのCDは意外と評価されていないように思う。シェエラザードの躍動感も他を寄せ付けない。最高だ。
5 people agree with this review 2009/05/05
この瑞々しさ、自然さ、そして生き生きさ、何度聴いても新鮮かつ落ち着く。 最高な演奏!
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0 people agree with this review 2009/04/27
「半透明の幻影」は初演の録音である。岩城宏之盤もフォンテックから出ているが、こちらは改訂版。かなりの改編がみられるこの作品の2つの姿を見比べるのも面白い。個人的にはこのCDに収められている初演版の方がストレートな魅力があるが、締め切りに迫られたのかな?とも思える。ぜひ聞き比べて石井氏の思考をたどってみよう!
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