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1 people agree with this review 2020/09/26
非常に素直な演奏で奇を衒うようなことはしませんので、パッと聞きのインパクトはありません。かといって平坦などということも決してなく、音楽の持つ力を自然に出そうとする演奏といえるでしょう。ちなみに中身のパッケージはオリジナルジャケットが採用されています。
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4 people agree with this review 2020/09/26
ロマンティックでかなり個性的な演奏です。バッハ演奏はこうあるべきといった声など意に介さず、自分の演奏で貫かれています。変奏ごとに緩急差が激しいのですがまったく違和感がない。緩においても弛むことは皆無で、弱音の使い方など大変な魅力で、それによってむしろ緊張感がみなぎります。 ※まだスタジオ録音しか聴いていませんがこの感動ですから、ライヴ録音がまた楽しみです。
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0 people agree with this review 2020/09/26
田中さんの歌がとても刺激的です。単に綺麗な声で歌うだけの人でないことがよくわかります。いわゆる現代音楽ですが大変なじみやすいのは田中さんの力によるところ大だと思います。図らずもポートレートのおまけつきでラッキー。
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2 people agree with this review 2020/09/19
クラシックを中心に聴く私ですが、歴史に残る名盤ですね。いいものはいい!今聴いてもしびれます。レコードからカセットテープに録音して、ドライブしながらよく聴いたものです。私にとってはその時代のスタイルで聴くのが最もしっくり来ます。
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1 people agree with this review 2020/09/19
0 people agree with this review 2020/08/23
プロコフィエフのソナタが最も驚きでした。とにかく遅くじれったいのです。しかしそんなフランソワが次第に曲にめり込んでいくのがわかり、こちらもいつしか完全に彼の世界に引きずり込まれてしまうのです。ただ何回も聴きたいかと言われると・・・。いずれにせよ1964年には確かにこんな演奏会があって、そしてそんな演奏が大変な人気だったというのを知ることには、大きな意義があると思います。
0 people agree with this review 2020/08/22
いいじゃあないですか。必要以上に重くなったりコテコテしがちなワーグナーをマゼールは軽々とさばいていて、しかもオケの響きからは重厚さも感じられ、とにかく聴きやすく充実感もある盤です。
「道化師の朝の歌」をもっとハイテンポで仕上げてくれたらよかったし、「死の舞踏」はもっとうねりがほしかった。全体としては響きに留意され、要所を押さえることでダイナミクスを作り上げている印象で悪いものではないが基本的に軽い。
0 people agree with this review 2020/08/12
なかなか人気の盤のようで再発売の様子ですね。芥川さんには「N響アワー」で親しんだのですが、恥かしながら作品に触れたことはなかった。何年か前に「題名のない音楽会」だったろうか、交響三章を沼尻さんが情熱的に演奏したのにかなりのインパクトを受けそれを機会にこの盤を購入したのですが、図らずもそのときのインパクトのおおかたが作品によるものということを知ることができた。
7 people agree with this review 2020/08/09
フランソワは大変な人気のようで既にいろいろな形で発売されており、オリジナルジャケット仕様とはいえ多くの方にとってダブりの山となることでしょうから大いに迷われることでしょう。しかしオリジナルジャケット仕様で54枚/1万円という価格設定は他レーベルと比較すれば良心的なほうではないでしょうか。この酔っ払い演奏は万人うけするものではないでしょうし、むしろ現代の高度な技巧に慣れたビギナーには少々わかりにくいものかもしれませんが、気長に付き合ってみることをおすすめします。
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16 people agree with this review 2020/08/01
演奏については言うまでもありません。商品としては既発のソロ集、協奏曲集、室内楽集の分売ボックス+1だと思われます。たしか既発品でもオリジナルジャケット仕様だったと思うので、買った人はなかなか手が出ないです。既発品に比べれば割安ですが、最近の全集企画は比較的価格上昇の印象で、もう少し抑える、というか、控えて欲しいものです。38枚でしたら・・・そうですね・・・7〜8000円くらいといったところでしょうか。ですから商品として☆4とします。
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0 people agree with this review 2020/07/26
声楽の技術については詳しくないが、素晴らしい音楽であることは容易にわかる。カラヤンとの「4つの最後の歌」をありがたく聴いている者としては、ラスト・リサイタルとなれば聴かないわけにはいかない。滋味あふれる歌が「ラスト・リサイタル」のタイトルとあいまって、心になお深く染みいってくる。
大変良い演奏です。取り立てて言うほどの悪さでもないが、コンチェルトにおいて田部さんのソロになると田部ワールド全開になるということは、何かしらオケが邪魔をしているのかもしれない。
田部さんらしい演奏ですが、全体としては何か物足りない気がします。オケの響きが暗い感じで、ピアノとのコントラストも不明確です。音質的に田部さんのピアノと合い過ぎてしまっているのかもしれません。あるいは録音のせいかもしれません。23番の盤を聞いたあとだからか、そのように感じました。でも田部さんだから★5。
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