Ravel (1875-1937)

Ravel Orchestral Works, Saint-Saens, Dukas : Lorin Maazel / French National Orchestra

User Review ：4.5

(2)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

SICC1284

Number of Discs

Label

Sony Music

Release Country

Japan

Format

Product Description

ラヴェル：ボレロ、スペイン狂詩曲、デュカス：魔法使いの弟子、他
ロリン・マゼール＆フランス国立管弦楽団

【収録情報】
1. ラヴェル：ボレロ
2. ラヴェル：ラ・ヴァルス
3. ラヴェル：スペイン狂詩曲
4. ラヴェル：道化師の朝の歌
5. サン=サーンス：交響詩『死の舞踏』 op.40
6. デュカス：交響詩『魔法使いの弟子』

　フランス国立管弦楽団
　ロリン・マゼール（指揮）

　録音時期：1981年9月（1-4）、1979年3月（5,6）
　録音場所：パリ
　録音方式：ステレオ（デジタル：1-4、アナログ：5,6／セッション）

Track List

01． Bolero
02． La Valse-un Poeme Choreographique
03． Rapsodie Espagnole 1.prelude A La Nuit
04． Rapsodie Espagnole 2.malaguena
05． Rapsodie Espagnole 3.habanera
06． Rapsodie Espagnole 4.feria
07． Alborada Del Gracioso
08． Danse Macabre Op.40
09． L`apprenti Sorcier. Scherzo Symphonique

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

4.5

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「道化師の朝の歌」をもっとハイテンポで仕...

投稿日：2020/08/22 (土)

「道化師の朝の歌」をもっとハイテンポで仕上げてくれたらよかったし、「死の舞踏」はもっとうねりがほしかった。全体としては響きに留意され、要所を押さえることでダイナミクスを作り上げている印象で悪いものではないが基本的に軽い。

せごびあさん | 愛知県 | 不明

ﾎﾞﾚﾛを聴いたが、ﾏｾﾞｰﾙの独特な指揮と、ｵｹ...

投稿日：2010/06/18 (金)

ﾎﾞﾚﾛを聴いたが、ﾏｾﾞｰﾙの独特な指揮と、ｵｹの鼓動が刻々と響き渡っている。多くのﾌｧﾝは、恐らくｸﾘｰｳﾞﾗﾝﾄﾞ管との演奏がﾍﾞｽﾄだと思うかもしれなかったのだが、ﾘｱﾙな音質を実現しようとﾌﾗﾝｽ国立管を起用したのは、ﾏｾﾞｰﾙ本人にとってﾍﾞｽﾄな判断だと感じた。それだけにｵｹの信頼も熱く、ﾏｾﾞｰﾙのｿﾆｰｱﾙﾊﾞﾑは、ﾁｬｲｺ1812、ﾎﾙｽﾄ惑星と並んで最高峰の演奏だと評価したい。他にｳﾞｧﾙｽや道化師~、ｻﾝｻｰﾝｽの魔法使い~も他の盤と比べて比較的聴き易いので、もしこれから聴く人には是非買っていただきたい。そうすれば絶対にﾊﾏること間違いなしです。

音楽連合さん | 山口県 | 不明

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