TOP > My page > Review List of レインボー

Review List of レインボー 

Showing 1771 - 1785 of 4929 items

%%header%%

%%message%%

  • 1 people agree with this review
     2018/04/16

    C.C.アトリル大尉指揮、イギリス陸軍アイリッシュ連隊軍楽隊の演奏のCDです。
    同軍楽隊の連隊行進曲や、アイルランド民謡、指揮者の自作などなど、愛国的なアルバムとなっています。
    この軍楽隊にはバグパイプ隊と、ファンファーレ隊が付随していまして、このCDでも活躍しています。
    特にバグパイプ隊が全編にわたり活躍しています。
    地方軍楽隊の1つですが、演奏は特に問題なく、水準に達したこの手のアルバムの中では普通の出来です。
    残響は少なめの硬めの録音ですが、音は綺麗でしょう。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2018/04/13

    ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇『愉快な戦争』の全曲盤です。
    ウルフ・シルマー指揮、ウィーン放送交響楽団の演奏で、1999年にライヴ録音されたものです。
    この作品は1881年に作曲された作品だそうで、このCDが出るまで録音はなかったようですが、後期のオペレッタに力を注いでいた1番脂ののった時期に書かれただけあり、個々の曲はなかなか良い物が多いように思います。
    ただ、忘れさられた作品故か、全体としてはちょっと雑かもしれませんが・・・
    発売から18年、録音から20年経とうとしていますが、未だにこれ以外の音源は発売されていないようです。
    しかし、CPOレーベルにオペレッタを大量に残したシルマーのメリハリある演奏と、歌手、合唱の熱演は作品の魅力を十分に伝えてくれる内容です。
    観客による拍手も収録されており、録音は問題ない水準でしょう。
    ライナーには楽曲解説や台詞等が載っています。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/04/12

    フランツ・レハールの歌曲を集めたアルバムです。
    マニアックなアルバムを大量に出しているCPOレーベルですが、レハールの作品は特に力を入れていて今までかなりの珍しい作品がリリースされました。
    この盤は2枚出ていた歌曲集の一枚目にあたるもので、初期から後期にかけての作品が収録されており、あまりレハールらしいメロディは聴けませんがいずれも珍しい曲ばかりです。
    演奏は、ザッヒャー、ロスマニト、ヴェルミニオン、ヴォルフの4人の歌手に、コルト・ガルベンのピアノで収録されています。
    演奏は良くも悪くも無難ですが水準には達しているでしょう。
    録音は良好。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2018/04/09

    カールマンの喜歌劇『チャルダーシュの女王』『伯爵夫人マリツァ』と、ベナツキーの『白馬亭にて』を収録したアルバムです。
    カールマンの2曲は共に、フランツ・フォックス指揮、ベルリン交響楽団&リアス室内合唱団の演奏で録音されています。
    歌手はサラ・バラバラーシュ、ルドルフ・ショックが主役を張っています。
    一般的なこの喜歌劇の録音に比べオケの人数は少なめのようなのですが、それがバンドのような軽快さが出ており、またフォックスのメリハリあるタクトでなかなかの演奏に仕上がっています。
    ベナツキーは、ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮、FFB管弦楽団による演奏。
    作品自体ミュージカル風ですが、ここでのベルケの指揮は、流石オペレッタを得意としただけあり手堅く軽快かつ、楽しい演奏です。
    歌手もなかなか。
    尚、3曲ともハイライト収録ですが、録音の感じからして全曲はないでしょう。
    但し、有名曲は入っています。
    ワーナーからの発売ですが元々EMIが原盤で、同内容のCDが過去にEMIから出ていました。
    今回ワーナーから初廉価発売されるにあたり特にリマスタリングなどはしていないようですが、録音年(1960〜1962年)を考えれば十分聴ける音質です。
    また廉価盤らしく、楽曲解説、作品紹介等はライナーに記載がありません。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2018/04/08

    クラウス・アルプ指揮、カイザースラウテルン南西ドイツ放送管弦楽団による、ヨハン・シュトラウス2世のワルツやポルカを集めたアルバムである。
    収録されている曲は『こうもり』や『美しき青きドナウ』のような有名曲の他、『山の上から』『蜃気楼』のようなマイナー曲まで幅広く収録されています。
    アルプは1950年生まれ2016年に亡くなったドイツの指揮者で、ローカルで活躍していたので、あまり日本では知られているとは言えません。
    録音もオペラやコンチェルトの伴奏が多く、この盤のように主役のアルバムは貴重です。
    ドイツのオケらしいがっしりとした造形の音楽、ウィンナ・ワルツのリズムもあまり崩す事のないジャーマンな演奏です。
    ただ軽さもあるので、ドイツのオケが演奏した時になりやすい重厚で気軽に聴けない音楽にはなっておらず、この辺りアルプの実力と言えるでしょう。
    1994年録音で、音質は問題ありません。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/04/06

    キュネッケの喜歌劇『女大罪人』の全曲盤です。
    2008年頃に発売されたメンブランのオペレッタ全曲シリーズの第1弾の一枚で、フランツ・マルスツァレク指揮、ケルン放送管弦楽団の演奏で1951年に録音された物です。
    歌手には当時のビックネーム、ルドルフ・ショック等が配役。
    この作品の録音は珍しく、手に入りやすい音源は今現在これぐらいだと思いますが、オペレッタのカラヤンと言われたマルスツァレクのツボを得た伴奏と、歌手の名歌唱となかなか良く、作品を聴くには充分な内容で録音がもう少し良かったら尚良かったのですが、これは録音年を考えれば仕方ないと言えるでしょう。
    ボーナスとして同じキュネッケの喜歌劇『誘う炎』が抜粋で収録されています。
    こちらは1950年に、ヴィルヘルム・シュテファン指揮、ハンブルク放送管弦楽団の演奏で録音されています。
    歌手には若き日のアンネリーゼ・ローテンベルガーが出ており、1番のビックネームでしょうか。
    指揮者のシュテファンはこの録音の数年後、西ドイツ連邦軍の軍楽総監に就任し、数々のドイツ行進曲の録音を残したことで知られますが、この録音が行われた頃はハンブルク放送管弦楽団と組んでいくつかのオペレッタの録音を残しています。
    演奏は大味な感じで、いかにもオペレッタの伴奏と言ったところですが、歌唱は悪くなく、全体的には良いです。
    この曲もあまり録音がないので貴重と言えます。
    音質は女大罪人と大きな変わりはないですが、こちらの方が多少良いでしょうか?

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2018/04/02

    1950〜1960年代に録音されたオペレッタのハイライト録音を集めた内容のボックスです。
    ワーナーからの発売ですが、元々はEMIが原盤で、本家EMIからも発売されていた事があります。
    この時代はオペレッタの需要が高く、このようなハイライトのみの盤がいくつも制作されました。
    このボックスは一応ヨハン2世のオペレッタを集めた内容となっていますが、半分は他の作曲家の作品で、ウィンナオペレッタ・ハイライト集といったところです。
    1枚目は『ジプシー男爵』が収録されており、ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮、ベルリン交響楽団の演奏で録音されています。
    歌手はケートや、ショック、クッシェ等の当時の名だたる歌手が出ており、ショックの名歌唱が心に残ります。
    ボーナスで、フランツ・アラース指揮、バイエルン交響楽団が演奏、ローテンベルガーとバッカーが歌ったヨハン2世のオペレッタのアリアが収録されています。
    2枚目は『ヴェネツィアの一夜』を収録。
    フリード・ヴァルター指揮、ベルリン交響楽団の演奏で、1960年に録音された物。
    歌手はショック、ヴンダーリッヒ、オットーなどが出演。
    余白には1枚目と同じ、ローテンベルガー&バッカー&アラースによるアリア集が収録されています。
    3枚目はヨハン2世の『こうもり』とツェラー『小鳥売り』をヴェルヘルム・シュヒターの指揮で録音した物。
    オケはこうもりが、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、小鳥売りがベルリン交響楽団である。
    オペレッタを多数録音したシュヒターだけあり、メリハリのある演奏で、また歌手陣も良く、なかなかの演奏だ。
    4枚目は、スッペ『ボッカチオ』とヨハン2世『ウィーン気質』を収録。
    カール・ミヒャルスキー指揮、グラウンケ交響楽団の演奏で収録。
    ボッカチオはスッペの喜歌劇の中では録音が多いほうですが、やはり数は限られます。
    この盤は抜粋ながらも演奏は良くおすすめ。
    ウィーン気質は普通と言ったところでしょう。
    5枚目はミレッカーの喜歌劇『ガスパローネ』『乞食学生』を収録。
    ガスパローネが、カール・ミヒャルスキー指揮、グラウンケ交響楽団、乞食学生がヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮、ベルリン交響楽団の演奏で収録。
    演奏は、どちらも普通と言ったところだろうか。
    6枚目はツェラー『小鳥売り』イェッセル『シュヴァルツヴァルトの乙女達』キュネッケ『どこかの従兄弟』を収録。
    小鳥売りは3枚目に続いて2回目の登場で、カール・ミヒャルスキー指揮、グラウンケ交響楽団の演奏で、このボックスに収録されたミヒャルスキーの録音では1番良いと思った。
    シュヴァルツヴァルトの乙女達は、ウィリー・マッテス指揮、グラウンケ交響楽団の演奏で収録。
    マッテスの演奏はオケを豪快にドライブした正統派の演奏。
    マッテスにはシュトゥットガルト・フィルを振った名録音もあるが、こちらもなかなかと言えるだろう。
    どこかの従兄弟はヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮、 F F B管弦楽団の演奏で録音された物。
    収録時間は短めだが、キュネッケの美しさは充分味わえるだろう。
    このボックスの音源は元々ハイライトとして録音され、またLPでの収録を前提にしているので、曲のカットが多いという難点もありますが、往年の歌手、指揮者による豪華なキャストによるオペレッタの楽しさを存分に伝えてくれるCDだと思います。
    尚、廉価盤らしく、厚紙にCDが入ったもので、台詞集や楽曲解説といったライナーなどはありません。
    録音は年代のわりに良い物から相応と言った物まで様々です。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/03/24

    ヨハン・シュトラウス・アンサンブルという団体の演奏で、録音されたCDである。
    この団体は15名のメンバーで結成された団体らしく、名前の通り、シュトラウス・ファミリーの音楽の他、ランナー、シュランメル、クライスラーといった作曲家も手がけるようで、この盤でもそれらの作曲家の作品が収録されている。
    小さな編成での演奏なので、響きは室内楽的な所はあるが、意外と音に厚みはある。
    ただし、全体的な演奏は可もなく不可もなくといった所。
    録音は良好。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/03/23

    ピアニスト、フジコ・ヘミングが自身の名を冠したレーベルを立ち上げた時に発売されたミニアルバム。
    このピアニストの名刺代わりの『ラ・カンパネラ』のみを収録。
    音源は2009年にロンドンのアビーロードスタジオで新規に録音されたもの。
    かなり独特な演奏で、テンポは遅め、色んな所にタメを付けるなどなど、かなり人を選びそうな演奏。
    個人的にはやはりもう少し技術が欲しいかな、このピアニストに求めるには間違いかもしれませんが。
    録音は良好。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/03/22

    ウィンナ・オペレッタの代表的な作曲家の代表曲を集めた5枚組ボックス。
    いずれも抜粋で、聴きどころのみの収録。
    1枚目は、エルンスト・メルツェンドルファー指揮、ハンガリー国立交響楽団&合唱団によるヨハン・シュトラウス2世『ヴェネツィアの一夜』で、あまり多くないこの作品の録音の中でも雰囲気があって良い。
    1番の演奏はアラース盤だが、この演奏も悪くないだろう。
    2枚目は同じヨハン2世の『ジプシー男爵』で、フランツ・マルスツァレク指揮、ケルン放送管弦楽団の演奏で録音された物。
    この音源は1949年に録音された全曲盤からの抜粋で、ペーター・アンダースを始め当時のスターが歌っているのが特徴。
    現在この音源はメンブランなどからも復刻されているが、この盤では復刻に使ったテープが悪かったのか音が歪む所がある。
    3、4枚目は カールマンの『伯爵夫人マリツァ』『チャルダーシュの女王』を収録した物で、演奏は二枚目と同じ、マルスツァレク&ケルン放送管による。
    こちらもケートや、ホフマン、クッシェといった当時のオペレッタの歌い手と、オケの息が合った名演奏が聴けるが、音質は年代相応といった所。
    5枚目はレハールの作品集で、『微笑みの国』と『陽気な未亡人』を収録。
    微笑みの国はこれまたマルスツァレクの指揮だが、オケが、大オペレッタ管弦楽団に変わっている。
    マルスツァレクはケルン放送管とも微笑みの国を残しているので、2つ目の録音という事になる。
    ややオケが荒いが、ホッペとホルムが主役を張っており、演奏は良い。
    陽気な未亡人は、フランツ・バウアー=トイスル指揮、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団の演奏で、あっちこっちの廉価レーベルから出ている音源だが、その独特のドライブ感のあるウィーン情緒たっぷりな演奏はなかなか。
    とはいえ、解説書などもなく、意外とマニア向きな一枚と言えるかもしれない。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2018/03/20

    アーサー・フィードラー指揮、ボストン・ポップス管弦楽団が、1978年に吹き込んだ二枚のアルバムを復刻した物。
    前半は『フィンランディア』『モルダウ』などの国民楽派の曲を中心に集めたクラシック集。
    アメリカ生まれのフィードラーだけあって、どの曲も良くも悪くも明るく健康的なアメリカらしい演奏になっているが、これはこれで聴きやすく良い演奏だ。
    後半は映画音楽を中心にしたフィードラーお得意のポップスプログラム。
    面白いのはスターウォーズで、こんにち演奏される編曲とは異なった独自のアレンジで演奏されている。
    センド・イン・ザ・クラウンズの弦楽セクションの美しさはまさにフィードラーらしい演奏だろう。
    録音年のわりに音質が良いのも嬉しい所。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/03/08

    サリヴァンの喜歌劇『ペンザンスの海賊』の全曲盤。
    イシドール・ゴドフリー指揮、ロンドン新交響楽団の演奏で録音されたもの。
    指揮者はサリヴァンのスペシャリストとも言うべき人物で、各レコード会社にサリヴァンの喜歌劇の録音を残している。
    この盤の原盤は1957年に、デッカに録音された物で、その作品を知り尽くした見事演奏と、歌手の好演で、入門盤としても良い。
    復刻も年代を考えればかなり良いだろう。
    喜歌劇だけだと2枚目の収録時間がかなり余るためか、余白にはボーナスとして1950年代に録音されたサリヴァンの音源が収録されている。
    アーサー・フィードラー指揮、ボストン・プロムナード・オーケストラによる『ミカド』序曲に始まり、ハリー・デイヴィッドソンと彼のオーケストラによる、サリヴァンの喜歌劇からのメロディを繋いだメドレー、および、合唱団による、喜歌劇からの歌を繋いだ音源と、2枚目は実質こちらがメイン。
    演奏もなかなか良く、こちらも復刻は良好。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/03/05

    1994年から刊行されたデアゴスティーニのクラシック・コレクションの一つで、記念すべき創刊号です。
    これは曲の解説などが載った冊子と、その曲が収録されたCDがセットになった物で、この号はチャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』バレエ組曲『くるみ割り人形』『白鳥の湖』を収録した物です。
    メインのピアノ協奏曲は、エドゥアルト・マルトゥレー指揮、ベルリン交響楽団、ピアニストはニーエク・ファン・オーステルムによるもの。
    指揮者はベネズエラの、ピアニストについては詳細不明であるが、良い歌い方をするピアノ、雄弁なオーケストラとなかなか良い演奏である。
    一方、2つのバレエは、エミール・エドリンガー指揮、ハンガリー国立管弦楽団の演奏で録音、こちらも指揮者は正体不明、オケはハンガリー国立交響楽団の誤記であると思うが、オーソドックスながらしっかりとした演奏が魅力で、白鳥の湖のワルツなど、なかなか見事な演奏である。
    ただ、録音はどちらもイマイチさえないのが残念。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/03/04

    2011〜2013年に全70巻発売されたデアゴスティーニの
    NHK名曲アルバムCDコレクションの中から、ドイツをテーマにしたアルバムを集めた内容である。
    中身は番組の放送音源を使ったCDと収録曲の解説などが載った冊子が付いたものである。
    付属のCDは東京フィルハーモニー交響楽団等の在京オケによる癖のない演奏で、番組の放送時間に合わせて、5分で終わるように演奏されている。
    クラシックを聴き慣れた人だと物足りないかもしれないが、初心者だと丁度良いだろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2018/02/28

    デアゴスティーニが2011〜2013年にかけて全70巻発売したNHK名曲アルバムCDコレクションシリーズから、アメリカに関係する5冊をセットにしたのがこれである。
    アメリカといっても、メキシコなどの作曲家もいるので、詳しく言うならアメリカ大陸の作曲家の作品を集めたと言うべきだろか。
    放送音源が入ったCDと、収録曲にまつわる解説などがのった冊子がセットになっている。
    書いてある内容はクラシックに詳しい人なら知ってて当たり前といったところだが、初心者の人には分かりやすくていいではないだろうか。
    但し、収録は有名な曲に挟んでマイナーな珍しい曲もあったりする。
    CDは先に述べたように、放送音源のため、5分で終わるようになっており、チグハグ感がある曲もあるが、これも、入門用と考えれば丁度良いのかもしれない。
    演奏はNHK交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団等の在京オケによる確かなものだが、録音はやや平板。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1771 - 1785 of 4929 items