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TOP > My page > Review List of けいさん
Showing 1 - 4 of 4 items
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0 people agree with this review 2025/11/27
傑作満載のセットです、録音は戦前の古いものが多くを占めますが、歌手も名手揃い、バックのオケも鍛え抜かれたソリスト達、新鮮なメロデイーとリズム感、新しい発見が随所に見られます。特にチャイコフスキーが30代から40代にかけて世に送った諸作品<オプリチニク><チェレヴィツキ><チャロデイカ>などのバレエ音楽はほかに殆ど音源が無くオケの超絶技巧は圧巻です。勿論オペラ本編どれを聴いても駄作はありません、途中で作曲者投げ出した作品でさえも記憶に長く残る名曲ばかりです。ぜひ新しいキャストで臨んだ録音の発売を望みます、
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0 people agree with this review 2025/08/21
ロッシーニの過去の自作からの寄せ集め、台本も原作はイギリスの文豪スコットですが内容はほぼフィクシヨンです。期待せづに聞きとおしましたが、なかなかの名曲だと思います、過去のどの作品からの引用かは明らかではありませんが、フランス語だと思いますが、言語のまま聴いても退屈しません。作曲者がパリで活躍し始めたころの30台半ばの作品で依頼者もパロデイ的な作品をお望みだったようでこれはこれで大変価値がある作品だと思いますね。彼はその後数年先にウイリアムテルを書いてオペラの作曲からすっかり足を洗ってしまいますが残念なことです。
0 people agree with this review 2013/01/28
録音はとても良好とは言えませんが、神奈川県”ぼん”さんのご意見どおり、”ローマの祭”と”ローマの松”はまるで、”春の祭典”か”禿山の一夜(原典版)”でも聞いているような、、☆10個でも足りないくらい他のどの演奏をも蹴散らす異色の超名演、爆演だと私は信じます。 ”アッピア街道の松”などは元々作曲者のテンポ設定などは知りませんが、曲本来が持つ性格・印象といったもの・・・ローマ帝国の軍隊(亡霊かも)が遥か彼方から徐々に姿を現し目前に迫ってくるような状況が目に浮かぶようです。適切なテンポ設定、メリハリの効いた勇壮な表現、圧倒的な迫力。一般に評価されているR.ムーテイ盤やA.トスカニーニ盤、F.ライナー盤、カラヤン盤なども聴き比べましたが、テンポが早すぎてあっさりしすぎているような、平凡な演奏に思えてなりません。何を音楽に求めるかで印象は異なるとは思いますが、この曲が好きな方どう思われますか?
0 people agree with this review 2013/01/13
19cクラシック・ギターのレパートリーとしては、ソルやタルレガの影に隠れ目立たない存在のN.コストですが、組曲形式の”フランドルの想い出”は名曲です。特に終曲の”ロンド”はベートーヴェンの第5シンフォニーを彷彿させる主題がユニーク、劇的な効果万点!!曲全体の構成としては、ほかの曲とのバランスがイマイチですが、第一曲マーチや4曲のワルツもそこそこ楽しめます。全部で5集ある曲集では、他に秋の木の葉(12ノワルツ)、”ロッシーニの主題によるモチーフ”やエチュードなどもかなりいい線いってると思います。
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