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TOP > My page > Review List of レインボー
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1 people agree with this review 2009/09/04
メインのシンフォニーはこの指揮者らしからぬ演奏だ。どこかノリきれてないような気がする。ついで録音もやや悪い。逆に最も出来がいいのはノボシビリスクの鐘という、あまり演奏されない珍しい曲。オマケのように収録されているがこれが最も楽しく聴けた。他にもロシアとキルギス民謡による序曲と交響詩『10月革命』が収録されているがこれもイマイチ。全体的には不調と言うべきか。
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1 people agree with this review 2009/09/03
聴き慣れた童謡や唱歌もこうやってドイツ語で歌われると、ドイツ・リートみたいに聴こえるから不思議だ。一部の曲は青島広志による編曲でオリジナルの物ではないが作品を壊すような物ではない。また中田喜直や山田一雄の作品は貴重だろうか。尚、歌詞は何故かボーナストラックの分は記載がない。ちなみにこのボーナストラックのみ日本語歌唱である。
0 people agree with this review 2009/09/03
フィラデルフィア管弦楽団のカラーのせいもあるが、演奏はかなり良い。特にボルトの終曲のユーフォニアムのソロの部分はゴージャスだ。(すぐ終わるのが惜しい)またこのCDに収録されている馬あぶは組曲版ではなく作曲家オリジナルのオーケストレーションで組曲版とは曲によってはかなり印象が違う。聴き比べてみるのも面白いと思う。
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ユダヤの民族詩、新バビロンともなかなかの好演。新バビロンはショスタコーヴィチのオリジナルではなく、指揮者ロジェストヴェンスキーによる組曲版による演奏。オリジナルは90分位のかなり長い音楽だがここでは40分程に短縮されていて聴きやすい。録音も優秀。
マイナーな指揮者、マイナーなオーケストラの演奏だが、演奏は意外にもまともで難点はあえて言うなら弦がやや細く感じる程度あとはややこのレーベルにしては価格が高い所だろうか。それよりもこのオーケストラ、なかなか楽器の音が個性的。特に3楽章後半の鑼の音色はしばらく耳に残る。
スロヴァークのショスタコーヴィチ全集、私は全て持ってはいないが私が所有している中ではこのCDの演奏は最も良いと思う。(時々解釈にハッとしてしまう)それでもやっぱりオーケストラの出来は今一つだが。最初に聴くならほぼ同価格、同内容で他のレーベルから何枚か出ているのでそちらを選ぶと良いと思う。
3 people agree with this review 2009/08/31
あまりロシア色が強くなくあっさりした感じの演奏です。その中ではショスタコーヴィチのポルカ(黄金時代)とボロディンのだったん人の踊りがすばらしいでしょう。あまり収録されない曲が録音されているのもポイントです。尚、HQCDは初めて買ったのですが、我が家のデッキではよく解りませんでした。
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0 people agree with this review 2009/08/29
収録時間が短いという印象もあるがこの価格でこれだけの内容を聴けたら十分だ。ライナーには作曲者のコメントも載っている。録音もさほど悪くはない。現代音楽ファンは見逃せないCDだと思う。
1 people agree with this review 2009/08/28
演奏はやや苦しい部分もあるが、そんなに悪くはない。それよりも選曲がすばらしい。ロシア音楽ファンが見たら泣いて喜ぶと言っていいぐらいマニアックだ。ショスタコのソヴィエト民警の行進曲、ハチャトゥリアンのソヴィエト警察行進曲といった体制寄りの作品から、プロコフィエフが砲兵隊軍楽隊のために作曲した、マーチ作品99、名前は有名だが実演機会に恵まれないミャスコフスキーの第19交響曲等・・・ ロシア音楽ファンなら一度は聴いてみたい曲が収録されている。また軍楽隊に関係する曲も多く、ロシア軍楽ファンも要注目のCDである。
0 people agree with this review 2009/08/28
収録曲はカバレフスキーの作品リストではよく見掛けるが、音源となるとなかなか見かけないものばかり。特にシンフォニーは珍しいと言っていいだろう。演奏はこのコンビらしいというか・・・まぁ、さすがロシア圏のオーケストラだ。とはいえ、ちゃんとまとまってもいるので悪いわけではない。
0 people agree with this review 2009/08/17
刺激的な演奏が多いですが、まさにロシアいやソヴィエトしか出来ないであろう、重量級のすばらしい演奏ばかり。またこの一枚で交響曲、協奏曲が揃うという大変優れ物。幸福のオードの収録は珍しいと思う。録音は他の方も述べている通り古さを感じさせる録音ですが、録音年代を考慮すれば十分聴けます。欲しい方は廃盤にならないうちに買うと良いと思います。
1 people agree with this review 2009/08/17
道化師のギャロップは有名でもなかなか組曲版のCDは見かけず、このCDは貴重と言えるのでしょうがあまり演奏が良くありません。ショスタコのベルリン陥落で名演を残したモスクワ交響楽団もここでは非常におとなしい印象を受けます。まぁ、普通にまとまった演奏とも言えると思うのですが。あと、多分機材が古いのでしょう、録音もやや小さく迫力には欠けます。ただ、ロメオとジュリエット組曲、コラブルニョン組曲の録音で現在発売されているのはこれだけのようですし、資料としてなら悪くないと思います。
2 people agree with this review 2009/08/17
これは凄い!!ロシアン・サウンド全開の演奏だ。マキシムの演奏はいまいち好きではなかったが、この演奏を聴いたら大好きになってしまった。皆さんのいうとおり、楽器の音色が個性的で黄金時代のポルカの木琴は頭にこびりついてしまう。バレエ組曲(第4番も録音して欲しかった!)、ゾーヤとピロゴーフの映画音楽組曲は珍しい曲だが、この曲を聴く上では絶対外せないだろう。尚、今までヴェネチアのCDには演奏者名はキリル語と英語でクレジットされていましたが、何故か?これはキリル語のみです。
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2 people agree with this review 2009/08/15
肩の力をぬいてリラックスして聞ける楽しいアルバム。その中でも興味深いのジャズ組曲第2番。ヤブロンスキーの解釈はこの曲の中でもかなり変わったものだが、曲が曲だしこれはこれでいいだろう。ちなみにライナーのオーケストラのプロフィールにスヴェトラーノフの名前があるので、演奏団体はかのゴスオケらしい。
0 people agree with this review 2009/08/15
収録されている音源は全てこのCDのためのものではないが、まとまりが良く実に上手い編集だ。このCDの白眉はやはりヤンソンスのジャズ組曲の第2ワルツ。ここまでゴージャスな響きの演奏はそうそうない。マクシミウクとアレクセーエフが共演した忘れがたき1919年も捨てがたい。オケの重厚感はないがシナイスキー盤に匹敵する演奏だ。マリナーの馬あぶはまぁまぁだが、この音源の収録されたCDは貴重といって言いかも知れない。
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