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TOP > My page > Review List of ユローヂィヴィ
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2 people agree with this review 2012/03/03
第1幕の父と娘の対面の場面が感動的だ。 第3幕でパオロが捕まって連れて行かれる場面やシモンに毒がまわっている様子を杖を使うなど具体的で分かりやすい演出だ。 舞台セットがシンプルだが、そのぶん音楽や演技、ドラマに集中出来る。 衣装はとても豪華だ。 METのライブビューイングのように舞台裏の様子や出演者のインタビューが幕間に入っている。
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1 people agree with this review 2012/03/03
「24の前奏曲とフーガ」はニコラーエワの協力のもとに完成したと言っても過言ではない。その初演者による貴重な映像。 斜め上や肩越しから両手を映したアングルが欲しかった。 意外と顔だけのカットが多い。 穏やかな顔の表情で演奏する曲が多く、それによってショスタコーヴィチのこの作品も厳しさよりも人間的な温かみを帯びている。 スタジオにはロシア・アヴァンギャルドの演劇をイメージしたセットが組まれている。
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0 people agree with this review 2012/03/03
EMIで録音されたオペラのアリア、デュエット、サルスエラやオペレッタの曲、ラテン・アメリカの歌曲を4枚のCDに収め、55ページの写真入り解説も付いている。 モーツァルト〜ワーグナーまで幅広い様式や時代、異なる国の作品を見事に歌い切るドミンゴの芸術を味わうことができる。
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プッチーニの記念すべきオペラ第1作目。 スートーリが単純で上演時間も短いが、ナレーションが入ったり、バレエ・シーンがあったりと意欲的な作品。 豪華演奏者による記念碑的録音。
1 people agree with this review 2012/03/02
アッテルベリは北欧のドヴォルザークと呼びたくなるほど美しい旋律を紡いでいて、どの曲も一回聴いただけで深く心に入っていく。 北欧の自然の美しさと厳しさが織り成す交響曲。 激しさあり祝祭的な雰囲気ありと、どの交響曲も素晴らしい。
1 people agree with this review 2012/03/01
ゲーテの『ファウスト』をもとにした壮大な作品。 音楽もスケールが大きい。 演奏も音質も素晴らしい。
0 people agree with this review 2012/02/29
「善良な兵士シュヴェイク」シリーズのシュヴェイクのしゃべくりも楽しいが、やはりパペット・アニメ独特の愛らしさもいいし、なかには人間さながらの動作もある。 酔っ払った動きが特に面白かった。 遺作となった『手』はシリアスな作品だ。 トルンカはアルルカンに自分自身の姿を投影したのだろうか? 物語の結末が悲しかった。
1 people agree with this review 2012/02/29
イヴァン雷帝の時代、皇帝に絶対服従の軍隊(親衛隊)を題材にした悲劇。 チャイコフスキイ3作目のオペラで演奏時間が約3時間の大作だ。 親衛隊とはいえ、若い男女の恋愛が軸になっている。 合唱のパートも多く、力強くて美しい曲がある。 2003年のライブ録音。
2 people agree with this review 2012/02/27
かねがね交響曲第1番はどこかロシア的な匂いがすると思っていたが、こうしてロシアの演奏家で聴いていると、先入観のせいなのか同じシューマンの『春』でも雪解けなどロシアの風土、気候を感じてしまう。
0 people agree with this review 2012/02/25
セヴィリアが舞台となった作品を実際の場所で撮影した興味深い作品。 アルマヴィーヴァ伯爵とフィガロの2役を歌い、演じることが出来るのも映像ならではだ。 また、『セヴィリアの理髪師』もそうだが、ドミンゴの実際の舞台では観ることがないであろう『ドン・ジョヴァンニ』や『フィデリオ』の場面を観ることができるのもうれしい。 なかでも『カルメン』と『El gato montes』がスペイン色が強くて素晴らしい。 それぞれの作品の間にドミンゴによる作品とセヴィリアの関係についての英語のコメントが入るが、スペイン人であるドミンゴがスペイン語で解説をして欲しかった。 ドミンゴの英語は巻き舌ぎみでくせがありわかりにくいところがある。 母国語ならもっと感情を込めて語れたと思う。
2 people agree with this review 2012/02/25
交響曲第3番は美しくて、自由と平和をイメージさせる。 交響曲第4番は『冬と春』と標題がつけられたこれまた美しい曲だ。
交響曲第1番はこれといって個性はあまり感じなかったが、堂々たる立派な作品だ。 交響曲第2番は聴きごたえがあって美しくてとても興味深かった。
1952年の録音と古く、所々音の歪みがあるがこれは名盤だ。 歌劇『マゼッパ』はヤルヴィ指揮とゲルギエフ指揮のCDを持っているが、この演奏の方が素晴らしいと思う。 マリアを歌うポクロフスカヤが特に素晴らしい。 ただ第1幕ではまだマリアの可憐なところを聴かせて欲しい。 ネボルシンの指揮はきっしょきっしょがきっぱりしていて面白い。
0 people agree with this review 2012/02/24
この2タイトルとも学生の頃に読んだことがあった。 それから多少の人生経験を積んで新訳で読み返したら以前とは違った解釈、着眼点、理解でこの2つの作品に接することができた。 トルストイの不倫をテーマにした作品では『アンナ・カレーニナ』が有名だが、『クロイツェル・ソナタ』では『アンナ・カレーニナ』のような様々な立場からの視点ではなく、一人の男の視点から描いたいわば告白的な作品だ。 岩波文庫から出ている訳と付き合わせて読んだわけではないが『クロイツェル・ソナタ』の方はより過激に(直接的に?)訳されているのではないだろうか? 『イワン・イリイチの死』の新訳に関して個人的には岩波文庫の方に軍配をあげたい。
歌劇『皇帝の花嫁』の名盤の復活! この作品を実際の舞台やDVD、CDで観たり聴いたりしたが、この録音は他にくらべてとくに素晴らしい。 序曲からして世界が違う。 初めてこの作品に接する人はまずこの録音を手に取って欲しい。 ヴィシネフスカヤ、アトラントフ、アルヒーポワ、ネステレンコなどボリショイ歌劇場のスター歌手たちによる共演。 この録音を聴いたら日本ではまだそれほど知られていないこの作品がリムスキイ=コルサコフの傑作のうちの一つだという評価が素直に納得できる。
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