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　2010/08/05

フルトヴェングラーのブラームスの中でも評価が高いEMIの全集がこの価格で聞けて大感激です。一番や四番は不朽の名盤としてすでに有名ですが、二番や三番はフルトヴェングラーの起伏の多い芸風が曲とマッチするかどうか心配だったのですが、なかなか素晴らしく特に三番は前に買った54年盤(グラモフォン)が良くなかったため期待していなかったのに、こちらの49年盤は流れも良く迫力にとんだ素晴らしい名演でした。
音があまり良くないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、とりあえずこの安価盤で聞いてみて、演奏が気に入ったらもっと音の良い(らしい)国内版を買われればいいのではないでしょうか？

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　2009/05/19

先日、NHKの芸術劇場で放送されたのを見て涙が出るくらい感激しました。
デヴィーアもアントナッチも声、容姿共にはまり役で、ドニゼッティの美しくも物悲しいメロディとあいまって素晴らしかったです。
でも一番のお気に入りはレスター伯を演じたフランチェスコ・メーリでアライサの再来を思わせるような輝きのある美声の上とってもハンサム！
髪の毛が少し薄くなりかけなのが残念ですが、二重まぶただしカレーラスのように上げ底靴を履いてないしでファンになってしまいました。
でもうかつにもビデオ録りに失敗してしまったのでこのDVDを買お

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　2009/05/18

最高でした。ドミンゴも全盛期の力強い声の輝きは後退したものの、歌唱、演技共に素晴らしく、対するヌッチもすごい迫力です。ヒロインのフリットリもスピントの強さを併せ持つ美声で、なかなか綺麗な方だと私は思いました。ムーティの指揮は、相変わらず劇的にして華麗で言うことありません。
でも一番のお気に入りは、カッシオ役のチェーザレ・カターニでとってもハンサム(*^^*)、鳥さんのコメントはいつもすごく信頼しているのですが、今回だけは意見が分かれました。たしかに極上の声ではないかもしれなけど、なかなかいい声だと思います。