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0 people agree with this review 2024/12/18
今もって本曲のトップを争う名演と言っていいと思う。ステレオではカザルスの名演があるが、それと並ぶ高い演奏が聴ける。アマデウスの2種、ウェラー等もあるがやはりコンチェルトハウスを選びたい。ブッシュSqが録音していればかなり違ったものになるだろうが、無いものねだりは止めよう。
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0 people agree with this review 2024/12/17
十数年ぶりに聴いたがやはり素晴らしい。7番がつとに評価が高いが今回1番に感心した。ワルター、シューリヒト、フルト等名演が多いが、このクレンぺラーも加えよう。何より響きが充実感満点で、テンポや強弱の云々を超えた音楽そのものという感じで、改めて1番の素晴らしさを認識した次第である。センス溢れた小気味よい演奏もよいが、このような堂々とした演奏は今では聴けないかも。クレンペラーという人間の大きさを感じさせる演奏で、聴後の充実感は申し分ない。本CDになって音が良くなったらしいので購入したいぐらいだ。(私のは全集の外盤CD)
0 people agree with this review 2024/12/15
ディヴェルティメントの中ではk136-138の3曲と共に最も親しまれているのがこの334だろう、内容も充実しておりメヌエットは特に有名だ。明るくあたたかく聴いていて幸せな気分になること間違いない。最近ヴラフが指揮したのを聴いたがとても良かった。本CDも申し分ない演奏だが、二ュアンスの点でウィーン八重奏団が上かと思う。ところで、LPでもCDでも中古品に帯がないのが多い。前所有者が手放す時に帯だけ抜いて集めているのだろうか。だとしたらその心理私には解せない。帯だけ集めてどうするのだろうと思う。他人のするは勝手だが、島国根性の女々しい心理だと思う。本CDの音はなめらかで艶があり大変良い。併録の113は10年ぶりに聴く懐かしい曲だ(ヴェーグで良く聴いた)。
0 people agree with this review 2024/12/12
ヴェーグは交響曲よりこういうセレナードのほうが演奏としては優れているようだ。
0 people agree with this review 2024/12/10
2曲共に素晴らしいが、特にメンデルが強く印象に残った。ちょっとしたフレーズ、弱音の扱い方は心憎いほど上手くうなってしまうほどだ。指揮のハイティンクも出色の出来で、凡庸などとは程遠く素晴らしくオケを響かせている。ナージャやチョンも良いがメンデルの明るいロマン性にピッタリなのはこのグリュミオーかもしれない。最近聴いた庄司紗矢香の倍以上に素晴らしいと言っては言い過ぎか。バックのハイティンクも負けず劣らずの素晴らしさである。音も申し分なく良い。
輸入盤3枚組で所持。若干音色に違和感があるがグリュミオーのソロとオケが素晴らしい。どの演奏がベストか知らないが(チョンの2種とヴェレイと庄司を持っている)、少なくとも聴いていて演奏と曲の良さが十分味わえる。つい最近聴いた庄司の平板な演奏とミュンフンの腑抜けたオケによる演奏の倍は良い。昔はハイフェッツがダントツだったが今は優れた演奏に恵まれている。本CDは、流石グリュミオーと思わせ、オケの響きも充実した優れた演奏である。
ソロ、オケ、指揮者、何となく不ぞろいで一体感に欠け、聴いていて余り面白くない。ウィーンフィルによくある気がのっていない演奏の1枚。だいたい、セルとウィーンは合わないと思う。ウィーンとのエグモンド全曲も冷めた演奏で、クリーヴランドとのほうがずっと覇気ある演奏だ。余談だが、喜古氏薦めるIPクリーニングを試したが(劇的に良くなったという人が多い)、気のせいでちょっとましになったかなという程度で私はほとんど変わらない印象である。演奏の良し悪しも、フルトヴェングラーだから、ワルターだから、アバドだから、ポリーニだからというが、かなりプラシーボ効果ではないかと私は思っている。音楽演奏も、オーディオも同じようなもので、文学や絵画と違って、そこが音楽演奏評価の難しいところかなと思う。
0 people agree with this review 2024/12/09
録音が1938から1952年とばらつきがあり、オケもVPO,BPO、POであるが、ここに聴く演奏は、響きは深くうねって流石フルトヴェングラーと思わせるものばかりである。(WFがウィーンフィルを振るとウィーンの音がしない)といった昔の評論家がいたが、こんな音を聴いたことがないのだろう。タンノイのオートグラフで聴いてみたいものである、どんな音でなるのだろうか。オートグラフで一度DGのブラ1は聴いたことがあるが想像を超えた、昨今のSACDやリマスターcdとは次元の違う生々しくも品ある音が鳴っていた。低音がすーと床を這ってくる。
0 people agree with this review 2024/12/07
モノラルのブラームス3番もそうであったが、どこか吹っ切れない演奏だ。熟年へと向かう途中の迷っている感じがする演奏で、この頃のウィーンフィルとのモーツアルトの録音と同様にどっちつかずな感じがする。モノラル時代のワルターがあんなに素晴らしい演奏を残していることを思えば、やはり指揮者としての差があると思わざるを得ない。
0 people agree with this review 2024/12/06
両曲ともにライヴ演奏ながら、音も演奏も明快でニュアンス豊かであり、モーツアルトの18番など普段聴くことはないが、演奏が良いので好きになったほどである。ベートーヴェンも同じく明快な響きに内容もあり、この団体の実力の高さを示している。アマデウスSQは誰しも知る団体だが、スメタナSQなどと同様にこの分野で歴史に名を残すと思う。音はモノラルとは思えないほど良い。
グルダは2CDほど聴いたが、余り知らない。録音は26番のみモノラルであとは明快なステレオである。ポリー二、ブッフビンダー、コワセヴィッチよりも聴きごたえがありゲルバー並みの立派な演奏だと思う。他の曲も聴きたくなった、そこが、P,B,Kとは違うところかと思う。
0 people agree with this review 2024/12/04
両曲共にカラヤンペースの演奏。カラヤンが息子のようなグールドを見守っているが、グールドの演奏はやや硬く伸びやかさに欠ける。シベ5番は1,2楽章はなかなか聴かせるが終楽章にカラヤンの癖が出て(特に強い合奏部分)違和感を感じる。いずれにせよ、カラヤン主体の演奏で、私はもういいです、という気分になる。
0 people agree with this review 2024/12/03
ライヴと謳って後日具合の悪い部分を取り直し、ライヴと謳っている半ばだましのようなCDに比べれば誠実なCDである。音の粒立ちも美しく大手録音会社のピアニスト以上の優れたところも多く、実に立派な演奏だと思う。氏のベートーヴェンをもっと聴きたいと思う。
0 people agree with this review 2024/12/02
ASDホワイトゴールドがこの値段とはびっくりです。バブルの頃は2万円はしていた。今は持っていないが、記憶をたどるとパッとしなかった演奏という感じである、がCDを持っているので聴き直したらlpの印象よりずっと良い(LPはタンノイで聴いていたが、何しろ30年位前のこと)。モーツアルトは、演奏自体はビーチャムとのほうが独特の深みと雰囲気があって好きである。このステレオなら、間違いなくグリュミオーのほうが楽しめる。ここでのヴィートは真面目さが勝って明るい楽しさに欠けている。バッハも同様。
2 people agree with this review 2024/12/02
当然良いものと良くないものが、録音と演奏に混じっている。バッハの協奏曲は録音、演奏共に薦められない。反対にソナタ、パルティ―タは素晴らしい。マルツィがいいといっても次元の違いを感じる。この気迫と音の張り、深み等まるで違う。デヴィートを聴いた後ではマルツィはごく当たり前の演奏に聴こえてしまう。これでこそバッハ、どこかカザルスの無伴奏と共通したものが聴こえてくる。
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